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福岡市在住のさる人物の九州一周ドライブの体験談として、
どうやら1日で九州一周をした、との意味合いのものを見聞きしました。

時期は昭和50年代、でとにかくそれ以降ではありません。
(だから、各地の高速道の有無はいかに、というのも考慮しなくてはなりません)

ルートは
福岡→大分→宮崎→鹿児島→熊本→鳥栖あたり→福岡、
あるいはその逆しょう。
また、単に車で走りぬけるだけで、「観光地に立寄った」というワケではないようです。

鹿児島県のどのへんまで行ったのか、も不明ですが
佐賀や長崎方面には立ち寄らなかったものと思われます。

朝の7時出発・夜8時帰還で、あいだ計2時間休んだとして
11時間突っ走っています。
この程度で九州一周ドライブを成し遂げられるものでしょうか?

A 回答 (3件)

沖縄以外の九州ほぼ全域を車で観光している大分県民です。



福岡市を発着として宮崎から福岡まで高速が繋がっている50年代後半と仮定します。

福岡を出発して小倉東で降り10号線中津ルートで大分市まで約4時間です。
今ではこちらからのルートでも福岡まで3時間ほどで着きますが、当時はまだ椎田道路や
10号線バイパスもなかったので小倉東から大分市まで3時間半ほどかかっていました。

大分市から宮崎までは当時は10号線佐伯経由で行くしかありませんでしたらここも
約4時間30分ほどかかっていました。
どちらのルートも通常走行でほぼこれぐらいの時間で間違いありません。

例えば大分市で1時間休憩、宮崎で1時間休憩したらここまでトータルで10時間30分です。

ここから高速で一気に福岡まで飛ばせば約288kmでノンストップで3時間です。
トータル休憩も入れて13時間30分前後。
4時間走って1時間休憩、4時間半走って1時間休憩、福岡まで3時間走るのは
全然ぶっ飛ばしたりしなくても案外可能な時間ではありますね。

私も最初はそんな夢物語をと考えましたが、じっくりルートの時間を考えてみたら
絶対に不可能ではないなと思いました。
私自身北九州空港IC経由で京都まで山陽道で途中2時間の仮眠をして大分市から走行のみで
10時間以上普通に走った経験があります(翌日は上高地まで行きました:はっきり言ってバカ)

ただこのルートだとえびのからギリで鹿児島を通らずに上りになるので事実上鹿児島は経由しませんが・・・
でも雰囲気的には北ルートで海岸線をなめながら鹿児島付近から福岡に向かいますから
グルッと一周っぽくはありますよね。
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11時間は難しい気がしますが、その11時間と言うのは、その方ご自身の発言でしょうか?



必ずしも県庁所在地に行った、と言うわけではないなら、
博多→日田→延岡→伊佐→熊本→鳥栖→博多
と言うルートで、Google Mapのルート検索で「高速・有料道路を使わない」オプションだと大体16時間。
早朝出て、夜遅くに帰る感じです。
(高速なら丁度11時間)

昭和50年代でも宮崎道、九州道はあるので、そこは高速に乗ったと仮定します。
大分道は無かったとは言え、日田→延岡なんて、若干の山道である点を除けば今でも快走路ですから、50年代は今よりもっと走れたのではないかと思います。
(逆に整備されていなかった事も考えられますが、そこはわからないので)

かなり無茶である、とは言えると思いますが、昔の運転好きな人なら不可能とは言えないと思います。
私の父も老年ですが昨年、1日10数時間のロングドライブ(関東~九州手前)をしています。

でも当人が11時間と言ったとしたら、それは確かに脳内記憶捏造のような気がします。

この回答への補足

「1日で」と言ったら、「24時間以内ならどんだけども」という意味合いにはならいでしょう、
普通の感覚では。

朝出て夜帰った、で「午前7時出発、午後8時帰還」で2時間休んだとして、
「11時間走行」と推測したまでです。

深夜ご帰還かもしれませんが、そんなに長時間走ったならかえって危険でしょうね。

補足日時:2013/02/08 00:19
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大分から佐伯、宮崎、鹿児島は都城あたりで折り返して、熊本から鳥栖、太宰府経由で福岡に戻るルートをざっと計測したところ600Km程度になります。


一部、高速道路を利用したとしても平均時速50km以上は事実上無理でしょう。

もっと正確に一般道をトレースしたら、実際の走行距離は800km位になるんじゃないでしょうかね。もっと無理だと思われます。ま、脳内達成か武勇伝の一つだと思いますよ。

この回答への補足

800km!
平均時速50キロとしたら16時間かかりますね。

あいだに休憩が必要ですから、
朝早く出発しても、帰りつくのは夜遅く・・・
不可能ではないかも知れないけど、確かに無茶過ぎです。

実はこの話、無茶なんです、最初っから。
その人物は、今ならパラリンピックなんかで話題の「障害者スポーツ第1号」的な人で、
片足が利かないのです。
活躍当時は、メディアが大絶賛してましたね。

その後、彼を追ったルポが刊行され、その著書の中に
「運転免許を取ったから、九州一周ドライブにさっそく挑戦してみた」
「クラッチが踏めなくてあぶなかった…帰ったら(疲れて)ぶっ倒れて寝ていた」
という意味合いの、その人物が語る様子が記述されています。
(刊行時期からして、30年程度以上は前の話になります)

そんな足の状態で車を運転する危険性や、免許を与えた側の是非、
さらには免許取り立てで長距離ドライブを敢行する無謀さなどに、大いに疑問を感じたものです。

補足日時:2013/02/08 00:32
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