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世の中、良いこと・善いことばかりだったらいいですが、それって理想ですよね。

自分の周辺にもいますが、存在が悪という人(思考様式が悪)がいます。

そういう人の存在も世の中の一部ですよね。

当然、自分にも悪は存在するでしょうし。

私は悪い部分を否定し、善を目指しました。ある意味理想郷にいて、悟りをひらいてます。しかし悪い部分もあるはずで否定じゃなくて受容してみたいのですが。

悪い人をどういった目でみればいいのでしょう。

また自分の悪い部分をどう認識すればいいのでしょうか。

悪との向き合い方がわかりません。
そして統合すればいいのでしょうか。

A 回答 (14件中11~14件)

「悪い人」という味方をしないことだと思います。



質問文に書かれているように、人は皆、善と悪を兼ね備えています。
だから、行為や言葉そのものの善悪を判断し、それを人と結びつけないことでしょう。


例えば、私は昔いじめられていましたが、別に今さら当時のいじめっ子に謝ってほしいとは思いません。
別に許したわけじゃありませんが、私をいじめたのは、過去のその人であって、今のその人じゃないから。


今の悪には立ち向かえばよいし、許す必要もないです。
でも、過去の悪を今の人に結びつけたりすると、ややこしくなりますね。

ありきたりですが、「罪を憎んで人を憎まず」
これは許すってことじゃありません。
あくまで、憎むのは罪ってことです。
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善悪が人々の中で共通しているという考えのようなので、


物事を善悪ではなく自分の正義に反するか否かで考えれば良いんではないでしょうか。
あなたの正義はあなたのもので、誰の正義とも法律とも同じではありません。
誰かの意見や法律に影響されることはあっても、あなたの正義はあなたの正義です。
あなたの正義の中にはあなたにとっての善と悪どちらもあり、それは誰かの正義の中にも同様です。

自分の正義を作りましょう、決断しましょう。
その後、自分の正義を更新する勇気も持ちましょう。
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善悪の定義があやふやな、まるで思春期の子どものような文章です。


昨今、ポルノ規制がどうとかと言うバカ親と同じ臭いがします。あれは善悪ではなくて、
自分自身が受容できないからヒステリーを起こしているに過ぎません。

自分と異なる質の者と対面してもそれなりにやっていけるかどうかは人生経験の
問題です。多種多様な者と接していきましょう。善悪二元論だけで語れるものでない
ことが分かります。質問者に不足しているのは人生経験そのものです。
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“他者の【悪】の部分”を見て《拒絶感》《拒否感》《否定的》な感覚があるなら、その“他者の【悪】の部分”が質問者さんの中にも[限りなく小さくなっていたとしても存在する同じ性質]なのだと思います。


悲惨な事件の原因になった《心的要因》は見たり聞いたりしたら《拒否感》というか《拒絶感》というか《否定的》な気持ちになりますが、“同じような事をやってしまう自分”というの存在がいるからそのような【感情】がわくのだと思います。

認識するには、【他者の悪】と質問者さんが判断した事を他者ではなく質問者本人が誰かにやっている、誰かに思っていると想像してみるしかないかと。
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