不倫相手と養子縁組して同居

2年前に離婚訴訟したのですが棄却され、次のタイミングで再度訴訟しようと考えています。
将来家庭を持ちたいと考えている女性がいます。本来はちゃんと離婚が成立し、婚姻届を提出したいとかんがえています。ただ、離婚が成立するまでに最低でも数年かかるみこみのため、養子縁組を行って兄妹の関係になった上で子供を作ろうと考えています。
相手の年齢もあり、出産が可能なうちにと思うのですが、ただ、相手の親には心配をかけたくありません。結果としては欺くことになるため心は痛みます。離婚が成立したら改めて婚姻届を提出しようとおもいます。
この場合、どういったところに問題が出てくるのでしょうか？
大変身勝手な質問で恐縮ですが、どうかアドバイスをお願いします。

No.9 ベストアンサー 回答者： 783KAITOU 回答日時： 2013/02/16 16:00

　あなたに心底愛されている女性はある面この上ない幸せな気持ちでしょうね。

彼女と一緒になりたいので離婚訴訟までされたが棄却されたそうですが、どうしても離婚されたいのであれば、又調停を起こされるべきです。適当な間隔を置いて何度でも離婚調停をされるのが良いでしょう。2年前に離婚裁判で棄却されてもいきなり離婚裁判は無理ですので調停からになります。棄却されたということは裁判所で離婚問題に門前払いを食らったのも同じ事ですね。

ところで彼女を養子縁組にされて後に夫婦になれるようにするには、法的に無理ですね。養子は奥さんも了解しなければ出来ません。そんなややこしいことを考えるよりも、彼女が妊娠したとき、あなたが認知すれば良いではないですか。そして、何年か先に離婚できたときに正式な夫婦になる。と、いうように考えれば良いでしょう。

この予定を彼女の両親にも説明されておけば、何ら問題はないでしょう。彼女の両親も愛し合っている2人を別れさせるよりも、先に一緒になることを認める方が遙かに易しい問題になりますので・・・。好きな女の親に対しては心が痛み、離婚を無理強いされている奥さんへの気遣いは何も無いのですね。勝手な考えであることを承知で質問されていますので、その勝手な考えが何処まで通用するか推し進めてみられては如何でしょうか。

この回答へのお礼

質問内容が曖昧ですいません。
養子縁組は私の母と彼女との間を想定していました。

ただご指摘のように、今後親族になる彼女の両親には、素直に説明して同意していただけるよう、考えていこうと考えが変わりました。ありがとうございます。

彼女の姉に、先日、かなり進行している乳癌が発見され、参っているご両親を横でみていたため、心労をかけたくないという気持ちが先走ったようです。

また、確かに奥さんへの気遣いの気持ちは何もないのも事実です。これまでの経緯により、奥さんには嫌悪感のみがあり、気持ちを考えることができません。人間として間違っているかもしれませんが、自分の勝手な考えを推し進めることでしか人生の希望が見えません。

お礼日時：2013/02/17 09:05

No.8 回答者： gongonbb55 回答日時： 2013/02/16 15:43

>養子縁組を行って兄妹の関係

あなたの両親と彼女との養子縁組という事ですか？
相続等問題が出てきますが
あなたに兄弟、両親は納得しているのでしょうか？
奥様以外の女性に子どもを産ませる事は
どのような形であれあなたの不利になります。
それを承知で子どもを作るなら養子縁組などと姑息な手段を
取らずに認知する方がまだいいです。
もっともその場合有責者であるあなたからの離婚請求はなしになりますが。
どちらにしても泥沼化必須ですね。

この回答へのお礼

はい、父親は他界していますので、私の母との間での養子縁組です。まだ母にも兄弟にも話してはいません。

確かに姑息な手段でした。
きちんと相手のご両親にも誠心誠意ご説明して了解を得るべきですね。この年になってまだ子供じみたことを言っている自分が情けないです。

お礼日時：2013/02/17 09:08

No.7 回答者： ikoke 回答日時： 2013/02/16 13:01

そんな面倒な事しなくても　不倫彼女にお子どもができたら

普通に認知してあげればいいじゃない？
あなたが離婚成立後　彼女と入籍すれば　婚姻順正といって
不倫彼女との子は合法的にあなたの嫡出子になります

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
子供を作る前に、相手の両親を安心させる（欺く？）ためにこんなことを考えていました。彼女と結婚式をあげて、（養子縁組により）戸籍を変えれば相手の両親にも結婚、ということで納得してもらえるのでは？と考えたのです。

お礼日時：2013/02/17 09:11

No.6 回答者： lupan344 回答日時： 2013/02/16 11:51

51才、既婚男性です。

素朴な疑問ですが、君の御両親が不倫相手の女性を養子縁組してくれるんですかね？
血縁の無い兄妹ならば、結婚は可能ですが、不倫関係である事に変わりはありません。
戸籍上の問題だけの話で、不倫で無いとはならないですよ。
しかも、お子さんも作るわけでしょう？
不倫相手の女性としては、君の御両親の財産は相続できるし、君にお子さんがいないなら、君の財産の相続も出来るでしょう。
それ位のメリットしかないです。
奥様との離婚に対しては、特に有利になる事はないですね。
ただ、奥様以外の女性とお子さんを作ったら、有責配偶者ですから、離婚訴訟はおこせないですよ。
長期間の別居とかで、事実上の婚姻関係の破綻に持ち込みたいなら、それはそれでかまわないとはおもいますけどね。
前回離婚訴訟が棄却された理由は、何ですか？
次回もあらたなら離婚事由が無い限り、棄却されるのではないでしょうか？

この回答へのお礼

前回の棄却理由は、
・有責配偶者からの訴訟である（探偵社による写真が提出されました）
・別居期間が相当長期とはいえない
でした。

ただ、裁判官によっては婚姻継続が相当でないと判断される場合は、和解による離婚を勧めてくれると聞きました。前回も途中はそうゆう流れになる雰囲気があったと弁護士から聞きましたので、少しでも希望があれば、再度調停からチャレンジしたいと考えています。
回答ありがとうございました。

お礼日時：2013/02/17 09:24

No.5 回答者： rainbowenglish 回答日時： 2013/02/16 11:36

ＴＶでそういう人出てましたね。

あくまでもTVバラエティーです。

No.4 回答者： kano20 回答日時： 2013/02/16 09:37

離婚前に愛人を養子にしてしまうと、奥さんと愛人も「家族」となりますが、理解していますか？

妻に内緒で愛人を養子にしてしまう夫を、妻は快く離婚して貰えると本気で考えていますか？
法的に愛人が「養子」になり、離婚が成立しても養子縁組解除をしても「元家族」ですから、夫婦になるのは無理です。

離婚も承知してもらえない「夫」の立場で、養女にしようという発想がそもそも愛人の親にも迷惑をかけますし、欺く計算ばかりしないで愛人の親も巻き込んで全員で「子供が欲しいから離婚して下さい」と奥さんに土下座しにいきませんか？

ヘタな小細工よりも、奥さんに見限られて慰謝料を支払う手筈をしないと誰も幸せにはなれません。

No.3 回答者： 1210y 回答日時： 2013/02/16 08:29

相手の年齢どうの～てありますが、元々相手もあなたが既婚者と分かっててお付き合いしたんですよね？あなたも彼女も自業自得なんですよ。

その女性の事は奥さん知ってるんですか？‥あなたから訴訟したて事は奥さんに原因あるの？‥女性と一緒になりたいから訴訟したならば、そりゃ棄却でしょうよ。奥さん知らないと思ってたら大間違いですよ。そんな訴訟が通る世の中だったら婚姻制度崩壊しますよ。

この回答へのお礼

確かにこの年で”甘ちゃん”な考えでした。
ご指摘ありがとうございます。

お礼日時：2013/02/17 09:27

No.2 回答者： saregama 回答日時： 2013/02/16 06:18

【民法第七百三十六条 　養子若しくはその配偶者又は養子の直系卑属若しくはその配偶者と養親又はその直系尊属との間では、第七百二十九条の規定により親族関係が終了した後でも、婚姻をすることができない。

】

つまり、一度でも養親子関係になったら、その後養子離縁しようが婚姻はできない。

パートナーと養子縁組してでも同じ戸籍に居たい、ってのは、同性愛者の発想。

この回答への補足

質問があいまいでした。すいません。
私の実母との間に養子縁組を考えていました。したがって、私とは兄・妹の関係です。その場合は、婿養子と同じく、婚姻が可能と思っていたので、質問させていただきました。

補足日時：2013/02/17 08:57

No.1 回答者： rikimatu 回答日時： 2013/02/16 05:27

一旦、養子とかなると婚姻届出しても受理してくれないと思いますよ。

昔、少し法律の事で教えてくれた人がこんな例を言っていました。
お父さんが再婚をして新しいお母さんがきました。
結婚してから、お父さんよりその息子の方が好きになって
別れて息子と結婚出来るのか。それは出来ないそうです。
何故かと言うと、義理とはいえ親子関係になり近親婚になるからだそうです。
質問者さんの場合もこのパターンになる可能性があります。

この回答への補足

大変失礼しました。
質問が曖昧でした。
養子縁組は、私の母との間を考えていました。
ただ、ほかの方のご指摘のように、小手先を考えるのでは誰も幸せになりませんね。反省しています。

補足日時：2013/02/17 09:29