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どうしても長時間集中できず、いつの間にか他の事を考えてしまったりします。
勉強などでの集中力を鍛える方法はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

一つの事に集中できないことが悪いことではありません。

多趣味や多様な分野で成功している人も多く居ます。
問題なのは気が移るまでに集中できるか、そのなかで一つにどれだけ長く集中できるかです。
ココで大事なのか切り替えです。いつの間にかと言って今している事を疎かにしてはいけません。
最初は気がそれたらすぐに今の事をやめて気を替えるという訓練と、短時間でも夢中になる練習。
次に気がそれたと感じたら今していることを中断できるところで止める練習。
そして次第に、止める段階を自分で決めてそこまでは気がそれてもやり遂げる練習などがあります。このとき集中できなくなって考えてしまったことは、その場でメモしておいて後でやろうと決めることが必要です。
メモしないと、忘れたらどうしようと考えて気が集中できなくなります。

やり方は人それぞれですけれど、一つに集中しよう、ほかを捨てようとは思わず、欲張ったほうが楽に達成できると思います。
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この回答へのお礼

そうですか
大変参考になりました
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/24 17:37

集中が切れたと感じたら、元に戻す。


それだけでしょう。

これを飽きることなく繰り返すしかありません。
大抵の人は一回で辞めてしまう。
諦めてしまうから、集中なるものが続かない・・かの如くです。
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この回答へのお礼

なるほどどうなんですね
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/24 00:22

 まさに勉強が集中を鍛える最も良い手段ではあります。



 しかし、うまく行かなからのご相談ですね。

 楽しめるゲームで集中している感覚を実感するといいのですが、思考型ゲームが適していて、瞬時の反応が主になるアクション系や格闘系は不向きです。単に受動的であるTVや映画の視聴、あるいは音楽鑑賞は不向きです。自分から集中して行く感覚が養えません。

 思考型ゲームで、伝統的で対照的なものに、将棋と囲碁があります。どちらも集中が必要ですが、将棋は駒を動かしていく動的な思考集中、囲碁は動かない石の配置に静的な思考集中となります。

 手筋を読んで行くために集中していて、その二つのゲームは集中の感覚が違うことが実感できます。どちらも、集中としては大切です。

 そういうことに時間を割ければいいのですが、なかなか思うに任せないこともあります。また、習熟に時間もかかります。

 それまでは、30秒以上集中しないとすればいいです。もっと長く集中できても、あえて集中を断ち切ります。一呼吸おいて、また30秒以内の集中をするようにします。

 そのとき、思考を中断するのではなく、いったん停止だけという心づもりにしておきます。雑念が入る前に、雑念を受け流すということですね。雑念が起らない人はいません。善の高僧でも雑念は起るのだそうです。

 雑念が起るのは仕方ないので、その雑念に取り合うか、取り合わないか、あるいはその中間なのかといった、程度問題のようです。雑念でも、いいアイデアの種になったりもします。無暗に排除しようとしないほうが、得策のようにも思います。
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この回答へのお礼

なるほど大変参考になりました!
ゲームとかは普段やりませんが、ご意見参考にさせて頂き
実践してみます
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/24 00:22

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