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質問の趣旨は題名のとおりですが、題名のような認識は、
男性優越感情、女性蔑視感情を持った人が、実態も証拠もない、
自分の個人的感情を、脳内空間の妄想世界で真実と思い込んで、
社会にウソを垂れ流してるが、ウソはどれだけ言ってもウソなので、
結婚を望み婚活してる人や、民衆に悪影響を与えるのと思うので質問してみました。

結婚における男女差について匿名サイトで主張されてることを下記にまとめてみました。

1.男の有利な立場と女の不利な立場について

結婚は男が自発的・能動的・一方的に選ぶ側で、
女は他発的・受動的・一方的に選ばれる側であるから、
結婚市場においては男が有利な立場で女は不利な立場である。

2.男女の年齢による有利不利について

男と女では年齢による結婚市場価値や有利不利に著しい差がある。

女の結婚市場価値は年齢で決まる。女の年齢は若いほど結婚市場価値が高い。
20代前半なら年齢で断られることはなく、20代後半でも年齢で断られる可能性は低い。
30代前半になると市場価値が著しく低下し、年齢で断られる可能性のほうが高くなる。
30台後半になると市場価値はゼロに近くなり、年齢で断られる可能性は100%に近い。
40代になると市場価値は完全にゼロになるので、年齢で断られる可能性は100%だ。

男が結婚する目的は女に子供を産ませることである。
妊娠出産能力は、30代前半になると著しく低下し、30代後半になるとゼロに近くなり、
40代では極めて特殊な例外を除いて実質的にはゼロである。

だから、男から見て、20代の女性と結婚する価値と比べて、
30代前半の女性と結婚する価値は著しく低下し、
30代後半の女性と結婚する価値はゼロに近く
40代女性と結婚する価値は全く存在しない。

女と違って、男は年齢による結婚市場価値の低下はない。
男の結婚市場価値は、学歴、職業、勤務先、年収、財産、家柄、交友関係、
職場での地位や社会的地位などで決まる。

だから男は、40代でも20代の女を、50代でも60代でも20~30代の女を、
選びたいだけ選り好みして結婚できる。

3.男女の社会的役割の差について

男と女には社会的にもはっきりと異なる役割がある。
男は家督を相続して、家長として、妻子に指揮命令し、社会で働いて妻子を養うのが役割。
女は結婚したら婚家の戸籍に入って婚家の人間になるので、夫と婚家に従う義務がある。
女は男に従属する存在で、夫の命令に従って、家事、育児、夫の親の介護をするのが仕事。

女は結婚後も働いてると、家事、育児、介護がおろそかになるので、働くべきではない。
結婚後も出産後も仕事を続けたいと主張する女、夫の親との同居を拒否する女、
夫の親の介護を拒否する女は、男から見て最も嫌われる女であり、だから結婚できない。

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結婚における男女差について匿名サイトで主張されてることを上記にまとめてみました。
上記の通説が本当なら証拠を示せるはずだが、何の証拠も示されたことはない。

上記の通説は、政府が公開している、婚姻、出産、人口、雇用、介護などの社会統計、
法律・判例、実態に照らして、全てウソと証明されている。
他人や社会に対して、何の根拠もなく上記のようなウソを垂れ流してるのだから、
他人や社会に悪影響を与えているとしか言いようがない。

私の仮説としては、時代錯誤な考えに洗脳された社会不適合者が、
時代錯誤で社会不適合であるがゆえに実社会では相手にされないので、
匿名の投稿サイトで、男性優越・女性蔑視感情を発散して、上記のウソを垂れ流して、
矮小な自尊心を満たして、自己実現の手段にしてると思ってます。

男も女も、20代でも、30代でも、40代でも、50代でも、60代でも、
自分と同年代や近い年代の人を対象に(10歳以上の年齢差の夫婦は著しい少数例)、
相手に対して求める条件として、学歴、職業、雇用形態、収入、財産はなど不問にして、
結婚後も出産後も妻は仕事を続け(専業主婦になれ、専業主婦にしてと要求せず)、
自分の親(相手から見て姻戚関係)との同居や介護などを強要も要求もせず、
どのような生活や人生を望むのか考えが合う人を探せば、
結婚はできる、逆に言うとそうでなければ結婚できない。

匿名サイトで垂れ流されてる上記の通説が真実である証拠はありますか?
男女の結婚市場価値や可能性に関する私の仮説に間違った認識や解釈はありますか?

A 回答 (5件)

1.そんな事はないと思います。

立場は対等でしょう。
  ただ、子供を産む、というハンディはある。

2.30台後半からの記述は飛躍しすぎ。
  ただ、子供が関与するとハードルはあがるのは確か。
  子供関係無しだと意識しなくても良い。
  ただ、二人の意思が一致するかどうか。夫・欲しい、妻・欲しくない
  では、破局する可能性が強い。要は価値観
  男の勝ちについては説明に無理がある。えり好みして、は無理
  結婚の意味合いは究極的には、子孫を残す事であるが、人間には
  愛情という物が備わっているで、単に子孫を残すという動物的な
  動きだけではない。

3.男の役割については、田舎に行けばそういう傾向はつよまり、
  中小企業などの跡取りなどもそういう傾向は強いと思う。
  夫と婚家に従う義務がある → こんな関係は崩れていると思う
  女は男に従属するって、何時の考え?
  たいていの場合、男が女の尻にしかれる方が上手く回る。
  ただ、肝心な所はおとこのではん、というのはあるかもしれないが、
  今は独断的に決める事は少なく、少なくとも合議がある筈

いずれにせよ、そんな考えもある、位にして、「私は私」でないとまずい。
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この回答へのお礼

男女とも年齢だけでなく、条件が類似している人でないと、結婚できる可能性が低くなると思います。

お礼日時:2013/02/24 03:06

あくまでもそう考える人が多い、くらいに考えたらどうでしょうか?


ちなみに、女性の市場価値で考えるならば、婚活サイトを立ち上げたとして、
より若い女性には、お金を払ってでも入会して欲しいでしょう。
40代女性ばかり集めたとしたら、喜んで見に来る男性は皆無に等しいでしょう。(性的趣味除く)
商業目的で考えたら、価値の有無はハッキリします。

それと、私自身婚活して痛感したのは、結婚への付加価値については女性の方がシビアですよ。
年収800万くらいなのですが、正直に書いた場合と300万と低く書いた場合ではまるで反応が違いました。
男なんて、多少希望年齢と違っていても、返事もらえただけで喜んじゃいますから。
ごめんなさい、と返事あればまだマシで、まるで無視とか多いです。ちなみに800万ではほとんど無視されません。

あまりにも現実がくだらないのに気がついて、そういうサイトなどはもう全く見ていません。
きっとあなたの思う理想や思想も、そこには無いと思います。
そんな程度の低い結婚活動が世間では多いので、離婚率が上がってあたりまえですよね。
所詮他人事です。気にせず無視でいいと思います。

きっと、自分の求める相手は、見た目も年齢も性格も、まるで予想と違うんじゃないかな、とか考えてます。
それを運命って言うんだと思います。
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この回答へのお礼

>私自身婚活して痛感したのは、結婚への付加価値については女性の方がシビアですよ。
>年収800万くらいなのですが、正直に書いた場合と300万と低く書いた場合ではまるで反応が違いました。

そういう人もいるという程度ではないでしょうか?
婚活サイトに登録している女性で、男性に対して年収不問の人は多数います。

1000万以上を要求する人も稀にいますが、結婚できる可能性が低くなるだけです。
800万以上、600万以上を要求する人もそれなりにいますが、
選べる男性の可能性が少なくなるだけです。


>自分の求める相手は、見た目も年齢も性格も、まるで予想と違うんじゃないかな、とか考えてます。
>それを運命って言うんだと思います。

いい人が見つかるといいですね。

お礼日時:2013/02/24 03:03

女性の高齢(30代後半以降)妊娠・出産には,母体にも胎児にも悪影響があり,不妊になりかねないことも知られています。

50代,60代では,妊娠の可能性は限りなくゼロ に近づきます。
そうした意味では,高齢の女性ほど結婚チャンスは少なくなります。
男性の場合は,高齢になっても精子が生産されますから,子だねと言う意味では,ゼロに成るのは老年期です。
それにしても,「結婚市場価値ゼロ」と言うことは有りませんし,そのような表現自体問題が多いと思います。現に高齢者同士の結婚も有りますし,高齢女性と壮年男性の結婚も実在します。
「結婚市場」等という表現は,女性に対してばかりか,両性に対する侮辱であり,ある意味社会悪でしょう。
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この回答へのお礼

>高齢の女性ほど結婚チャンスは少なくなります。

女性に限ったことではなく、男も結婚相手の選択可能性は少なくなります。
結婚もそれ以外のことも、男女ともに、年齢が若いほど選べる可能性が大きく、
年齢が高くなるにつれて選べる可能性が低くなるのが、人や社会の法則であり、
男女ともに年齢が高くなることによる選べる可能性が小さくなることから逃れられない。

>女性の高齢(30代後半以降)妊娠・出産には,母体にも胎児にも悪影響があり,
>不妊になりかねないことも知られています。

30代後半になると妊娠出産能力は20代や30代前半よりは低下するが、
ほとんど不可能というレベルではない。

厚生労働省の出産統計
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P …

20世紀の前半までは35歳以上の出産は40万人以上(総数の20%前後)、
40代以上の出産が10万人以上(総数の6~7%前後)ありました。
当時の人口は今の45%~60%で平均寿命が40代の社会です。

厚生労働省の出産統計
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/ge …

2010~2011年では出産総数に対する35歳以上の比率は25%前後になっている。

お礼日時:2013/02/24 02:57

> 結婚市場においては男が有利な立場で女は不利な立場である。



ナンパ→女性が有利
結婚→男が有利です。
早い話、遊びなら鼻にも引っかけないブ男でも医者だとわかると結婚相手として真剣に考えます。

>男と女では年齢による結婚市場価値や有利不利に著しい差がある。

それは仕方がないです。女性の美人度は齢とともに下降しますが、男性は経済力がついてそれほど下がりません。

>女の結婚市場価値は年齢で決まる。女の年齢は若いほど結婚市場価値が高い。

正しいと思います。

>40代になると市場価値は完全にゼロになるので、年齢で断られる可能性は100%だ。

それは言い過ぎでしょう。50歳以上の男性なら再婚相手として真剣に考えると思います。

>男が結婚する目的は女に子供を産ませることである。

それは人によります。

>だから男は、40代でも20代の女を、50代でも60代でも20~30代の女を、選びたいだけ選り好みして結婚できる。

それも言い過ぎです。ロックフェラーみたいな金持ちならそう思いますが・・・

3.男女の社会的役割の差について

社会通念が昔とは変わってきています。

>どのような生活や人生を望むのか考えが合う人を探せば、 結婚はできる、逆に言うとそうでなければ結婚できない。

ま~、その~、可能性はあると思いますが、50代以上の女性になると非常に難しいと思います。例外はあります。熟年美人とか資産家未亡人とか。または熟年同士非常に意気投合したとか。
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この回答へのお礼

>結婚市場においては男が有利な立場で女は不利な立場である。
>>結婚→男が有利です。

それは事実ではないです。

生涯未婚率
http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2012/ …
厚生労働省の資料によると、2010年時点で、生涯未婚率は、男が20%、女が10%。
男は女より、生涯未婚率が10%高く女の2倍です。男は女より結婚難が事実です。

>男と女では年齢による結婚市場価値や有利不利に著しい差がある。
>>それは仕方がないです。女性の美人度は齢とともに下降しますが、男性は経済力がついてそれほど下がりません。

生涯未婚率や、年齢別未婚率の推移をみると、それも事実と正反対の誤認です。


>女の結婚市場価値は年齢で決まる。女の年齢は若いほど結婚市場価値が高い。
>>正しいと思います。

それは女だけじゃなくて、男にも当てはまることです。
ただし、男も女も年齢だけで決まるわけではなく、他の条件もあります。

お礼日時:2013/02/24 03:14

70億人いれば70億通りの考えがあります。

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この回答へのお礼

そうですね。人それぞれ考えがあります。

お礼日時:2013/02/24 02:37

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