サービス残業は生活費のために躊躇しますか？

Question

不景気だからというのもあり、日本も訴訟社会でアメリカのようにないというのもあり、
でも日本はずっと不景気だから、サービス残業は生活費のために何年も躊躇するの
でしょうか？

私の家族も他で給料下がるが見つかるのに、
いまだにこだわりタイムカードや明細のコピー沢山あるのにせず、
ただの馬鹿というのもありますが、日本でここまで当たり前になっているのは、
やっぱりみんな生活費のためにが多いのかなと思いました。

経験者の方もいろいろ教えてもらいたいです。
本人もだけど、家族もつらいですよね！（違法行為されてる家族ということで）

今後の生活やメイン基盤を考えるとです。

宜しくお願いします。

key00001 · Accepted Answer

時間軸の問題だと思います。

サービス残業に応じ、それが評価に結び付き、たとえば出世や昇給に繋がるなら、「今を犠牲にして、将来を取る」と言う、選択になると思います。
我慢がいずれ報いられるなら、我慢にも価値はあり、その我慢をするかどうかは、個人の判断に委ねられると言う状況ですね。

しかし、それが評価に結び付くと言う保証が無いなら、極めてバカらしいです。
その場合は、労働審判でもをして、残業代を会社に払わせてから、転職するみたいな選択も、充分に考慮されると思いますよ。
但し、いずれにせよ個人レベルで会社と争えば、最終的にはその会社に居続けることは困難なので、個人的に会社と争う場合は、転職がセットである前提で考えねばなりません。

日本はもともと「終身雇用」と言う前提で、頑張った分は、ある程度は報われる前提でした。
ところが派遣社員の適用拡大などで、その前提が崩壊してきています。

また、そうなると派遣社員を有効に活用する会社の方が、価格競争力などの面で有利になり、「法令や終身雇用を守る」とか、「頑張った社員に高い賃金を払う」みたいな正直な会社は、経営が圧迫されます。

従い現在は、トラブルも発生しやすいし、労働者側からは、躊躇せず残業代を請求すべき局面は増加しているとは思います。

しかし一方では、長らく終身雇用制度が定着してきた日本の場合、終身雇用制度が完全に崩壊したわけでもないし、労働者側も、長く勤務することを前提に考えている部分があり、お互いに労使で争うと言うことが、未だに一般化はしていないと言えそうです。

我慢が報いられる会社か？を見極め、見極めた先は、合理的に判断すべきでしょうね。

また、コンプライアンス（法令順守）が叫ばれる中、サービス残業を強いる会社などは減少傾向とは思います。
未だにサービス残業を強いる会社は多いものの、それはあくまで不法行為・不正競争ですから、いずれは是正か淘汰されるべき存在であることは間違いありません。

近い将来は、「サービス残業が存在する」と言うだけで、「悪」と断定して良い時代になる様な気もしますよ。

onarasitaine · Answer

そもそもが、工場作業員でもなけりゃ、時間軸による賃金配分の考え方がおかしいと考えているからです。
私は、同じ時間でできそこないの10倍以上の生産性です。
貢献度の大きさで配分される方をのぞみます。
残業代なんていうのは、できそこないか新人の話。

時間軸にしたところで、賃金総額が増えるわけではない。
ならば、無駄な時間稼がれて、賃金奪われる方がゴメンだ。

usikun · Answer

私個人にだけ言えばサービス残業という概念がありません。
会社に提供した価値＝給料です。

自分が他の同僚に比べ大きく劣っているせいで残業が多くなって同僚より３万給料が高い
という状況は私にとってあり得ないので自らサービス残業をするでしょう。
上記の理由以外で強要された場合は将来得ることであろう利益水準を勘案して意思決定します。
簡単に言うと会社からいずれ返してもらう算段が無ければ拒否します。

サービス残業は生活費のために躊躇しますか？

そもそもが、工場作業員でもなけりゃ、時間軸による賃金配分の考え方がおかしいと考えているからです。

私個人にだけ言えばサービス残業という概念がありません。

時間軸の問題だと思います。

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