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今不景気なので会社は人を選びたい放題なんですか?

A 回答 (7件)

不景気の今は、1人募集をかければ10人くらい応募がくることは事実です。

ただし、そのうちの7人くらいは書類でバッサリ切らざるを得ない人たちで、結局残りの2~3人で本選を争ってます。要するに低レベルの争いになるのが特徴で、よりどりみどり的な状況は滅多に発生しないです。
なぜそうなるか。募集条件とまったく合わない人が殺到してくるからです。20代女性を欲しい所へ60代男性が応募してきたり、電話番の仕事なのに肉労系の人が応募してきたり。
ぶっちゃけ、通るわけがありません。
応募する側もせっぱつまっているのだということは理解できる。その理由は、不景気だからでしょう。
ただ本当にほしい人材は、好待遇で社内にとめおかれるか、1本釣りで別会社へ引き抜かれるかで求職市場へは出てこないので、結果的に採用現場は頭数こそ多いが低レベルの争いになるわけです。
採用側から1点。質問者さんが現在求職中なら「自分がその求人にどんぴしゃりマッチしてるか」を是非考えましょう。どんぴしゃり合ってなければ、応募するだけ時間のむだです。採用側は、10人きた応募者から一番合ってる1人だけを選ぶからです。残りの人はばっさり落ちる。これは何十回やっても変わりません。
とはいえ、「20代女子」みたいな人材には努力してもなれないとなれば、そーゆーのを求めてる的な求人には最初から応募しないことです。自分を冷静に、客観的にながめて、自分の性別・年齢・技能・経歴にあった求人に的をしぼって応募すること。それが結果的に月給10万の汚れ仕事でもしょうがありません。
相手のニーズでなく「月収25万以上」みたいなこちらのニーズで選ぶから、何社受けてもバッサリ一次で落ちるのです。
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この回答へのお礼

回答してくださった皆様ありがとうございました。感謝いたします。

お礼日時:2013/05/23 20:13

働く人間を選ぶという作業は昔からあります。



 ただ、あなたが言う選びたい放題の感覚を得るのは、現在の社会構成の中で、実質使える人が15%程度であるからと言えるでしょう。

 昔は働かせてもらう、と言った意識と、人間は育てなければならないと言った考え方が有り、人間性が富んでいましたから、少しぐらい悪くても、会社の先輩、上司が助け、そして同僚通しも助け合って作業をしていましたよね。

 現在は、全ての作業においての心理は、隣の人は何処の人、と云った感触でいますから、職場での成長が得られにくいところにも要因があるでしょう。

 例で云えば、上司よりも部下が優秀であれば、やっかみが即座に現れ虐めが発生。
 また、現在人は他人への接触の仕方が教育(道徳)されていませんから、仕事の作業に劣る者に対しても横柄となり、虐めが発生する。

 そういった状況の中では、駄目なら変えようとしか考えられない。

 その状況の中では、当然会社は、学歴の有る人材を求めることが多くなるものですね。

 これが、また記憶力が良くて学歴を得た者が多い為、中々継続が困難となる。

 現在の多くの人達は、働いて仕事を行えば給料が入る。そこに、何故仕事の効率を上げる為の努力をしないのか?。
 働く意義が、昔の人とは異なっていることに大きな原因であると思います。

 不況であれば、全ての人達が、働く場所にしか責任を追及する以外、手立ては無い。
 自分で研究しようとはしませんから、会社としても必然的に雇用する人を選ぶことになる。

 結局、あなたが言う「不景気なので会社は人を選びたい放題」となるものでしょう。

 働く作業(事務員、作業者、技術者)への個人の取り組み方が現在は非常に劣るといえますね。

 公務員は、学歴が有って、確かにその職業に就いたが、首を切るシステムがない為に、公務員に成り得となるものですね。
 仕事ができなければ、公共事業を増やして、他の職場を作ることから、抱える人間はどんどん増えていく。

 私は、時々帰国し、市役所に行きますが、およそ利巧な定義をもって、公務員を語ることができないほど、無能な対応が多いものですね。

 外国人が、違法的に金銭を、請求申請しても、スムースに通ってしまう事件が、毎年有りますが、考え工夫して働ける公務員は20%にもならないと思います。

 会社は利益を揚げなければなりませんから、役に立たない者は、放出する以外に方法はない。

 現在社会の悲劇でしょう。



 
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上場企業で営業不振から工場の人事部に回された閑職、管理職です。


(前置きが長くて、すみません)

先ず、営業関係としては、国内企業も外資系ナイズドされてきています。
つまり、売上が悪く、将来的にも、期待薄とみなされれば(猶予期間は設けるが)次の募集をかけ始めます。
つまり、教育等の面倒より、その人の今後の会社への貢献度に期待が向くのです。
外資系も様々ですが、国内企業はPハラしてでも、左遷させたり、本人が音をあげるまでやるところは多く、うつにして嫌がらせして、再起不能にして解雇(それも自己都合に持っていく陰湿さがあります)大手なので、労働局の「あっせん」では負けたことが、ありません、労働審判でも、実績の高い弁護士を雇っているので、敗訴も少ないです。
営業時代に同業者からも、似たような情報を得ました。
正直、嫌味な会社ですが、すがるしか無い、自身の弱さに呆れます。

次に工場、パートや契約社員、派遣といった社員を繁忙期には積極採用します。
いきなりの正社員での工場応募は、控え気味なのと、ハロワなんかは求人無料なので反響を見るための茶番もあるそうです。
但し、ハロワは、この企業には何人の応募で何人採用したということを教えてくれます。

応募が殺到すると、履歴書にサラっと目を通します。

若過ぎる中途入社者は、すぐ辞めるかもの懸念と先入観、20代前半を先ず優先、そして、30代で、次点、40代前半から中高年は、経験値や即戦力で、ストック、そして、数十人に予め作成してある、お断り状を送付して、有力者を温存してもうひとつ用意の面接のご案内状を送付します。

面接では先ず人柄をみます、そして、当社に対する熱意をみます。

そんなこんなで、応募者の方々には大変失礼ですが、あまりの応募の多さに、簡略した書類審査から始まるので、本音は選びたい放題です。

少しでも落ち度があれば、即断で書類審査でサヨナラです。
面接では悩みますが、そんなに時間をかけません。

まあ、内の会社では、以上の感じです。
裏マニュアルみたいなものが、あります。

他の同業者は、面接の時間を少なくする為に、質問事項を用意して、世間話を数分間、これが落とし穴でもあります、緊張を緩和させて、人柄をみるそうです。

他の別事業所や、内のG会社なんかも、応募者が多いのですが、正社員となると、かなり慎重になりますが、結構、三行半的なことを やっている様ですね。

以上は、内の会社や系列企業、業者、等の話題ですので、全ての企業がとは、いえませんが、何処も、似たような状況では、ないでしょうか。

以前TVで視ましたが、かの、電気器具メーカーの、○イ○リ○・オー○○は、大手、電気会社でリストラされた技術者を再雇用させて、電機業界の復興を考えていました。
尊いですね、賢明ですね。
内の会社も見習えと言いたいです。

私の上司からも、そんなものばっかりやっていたら時間の無駄!と、よく言われますから。
世知辛い現実です。
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景気が悪い時に無駄に人件費を増やそうとする経営者なんかマトモなおつむじゃない。

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本に


人員は余ってるけど、人材不足とありました。

人員ってのはロボットのように忠実。
交換可能な人間のことです。
こういう人はいくらでもいます。

ただし、人材不足。
斬新な発想をしたり、マネのできない技術を持つ人は
常に足りていません。

なんかこういうと難しい気がしますけど。
要は勉強すれば突出できるのです。
本を読んだり、いろいろ経験したり。

日本人は勉強はガマンするものだと
教え込まれてますから。
社会出たら、勉強しない人が多いのです。
ほんとうは社会出てからんp勉強の方が
はるかに役に立って楽しいのにね。
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高学歴者が多数応募してくるから、そうなりますね。

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あなたが採用する側ならそうしたいと思いませんか?


簡単に分ることでしょうに。
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