dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

タバコの健康被害について不安に思うことがあります。

タバコは、水溶性で水にニコチンが溶けやすく、タバコの溶けだした水溶液は人体に
吸収されやすくとても体に悪いそうですね。 そこで不安なのが、雨の日の吸い殻です。

水たまりなどに吸い殻がたくさん捨てられていると、そこにもニコチンが多量に溶け出していますよね。
そこに突っ込んだ靴の靴底にはニコチンがいっぱいついていて家庭に有害なものを持ちこんでしまわないか
不安なのです。

もちろん靴は玄関で脱ぎますが、子供なんかは玄関の土間に平気でおりたりしますしあまり
口うるさくいうのもどうかとも思います。

あまり気にならない程度の毒性でしょうか?

それと、ニコチンそのものは有機物なので自然に分解するのだとしたら、どれくらいの期間で分解されて
無毒化されるんでしょうか?

お教えください。

A 回答 (2件)

気にしすぎです。



雨に濡れた吸殻を踏んだら 靴にニコチンが付くはずですが、
次の数歩で希釈され、その後の数歩で 吸殻を踏む前と同じ状態にもどります。

自然状態での分解速度は分かりませんが、
ニコチンを分解する微生物が何種類もいて、
実験条件では 1日か2日で無くなってしまうようです。

体内のニコチンは1時間以内で半減するらしいです。

ちなみに、ニコチンは青酸加里以上の猛毒とされますが、
発がん性はないですし、有害性が蓄積されるわけではないので、
微量のニコチンに触れたからと言って、
心配することは何もないと思います。

なお、ニコチンは皮膚から吸収されます。
    • good
    • 1

 気にしすぎです。



 ニコチンが吸収されるのは肺や気管の粘膜の水分に吸着されるからで、足の裏など皮膚から吸収されたりはしません。
 だからこそタバコにして吸引しているわけで、それができるならわざわざ火をつけて吸わなくても皮膚に貼り付けとけばいいんじゃありませんか?

 決して健康に良いものではありませんが、そこまで有害ではありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!