ニコチン中毒のメカニズム

禁煙しようと思っても なかなか止められないって人 多いですよね。
ということは ニコチンって それだけ依存度が強いのだと思われます。
ニコチンが切れると、空腹時の食べ物よりも タバコが欲しくなりますよね。
ところで、空腹時に食べ物が欲しくなるのは、体が生きて行くための栄養の補給を要求しているからですよね。でも、ニコチンというのは 体には必要のないものですが、ニコチンが切れたと時に しきりに体が ニコチンを欲しがるのは どういうメカニズムが働いているんでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： bagus3 回答日時： 2015/07/20 11:28

ニコチン依存症になるメカニズムは下記ページに

詳しく書いてあります。
http://simple-kinen.seesaa.net/article/402499530 …

簡単に言うと、ニコチンが脳に入ると脳内麻薬が分泌されて
とても気分がよく落ち付いてきます。これを繰り返していると
脳が脳内麻薬を作らなくなって、ニコチンが切れるとイライラして
タバコが欲しくなるということです。

私がずっと前に知って、とても気に入っている説はこうです。
タバコの吸い口のあの丸い形と大きさは乳首です。白くて
暖かい煙は母乳です。
タバコを吸うと人は、母に抱かれて乳を飲んでいた至福の時に
戻れて、幸せな気分になれるので止められなくなるということです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞ニコチンが切れるとイライラしてタバコが欲しくなるということです。
食欲よりも強い欲求を起こすわけですから、よほど強い中毒作用があるわけですよね。カフェインも中毒作用がありますが、食欲を凌駕するほどではありませんからね。

＞タバコの吸い口のあの丸い形と大きさは乳首です。白くて
暖かい煙は母乳です。
だからこそ、ニコチンパットだけでは 口寂しさが残り、禁煙も失敗することが多いんでしょうね。まあ、口寂しさも解決すれば 禁煙成功率も ぐっと高まると思います。

お礼日時：2015/07/20 11:38

No.2 回答者： gouzig 回答日時： 2015/07/22 22:17

「ニコチンというのは 体には必要のないものですが」

→それは少し違います。
私は50年タバコを吸っていますが、肺のCT検査でもきれいな結果です。
そして、これからもタバコは、私の楽しい人生をフォローしてくれる友です。
何も問題はありません。
因みに、珈琲や紅茶が大好きな人は珈琲中毒や紅茶中毒ですか。
読書が好きな人は読書中毒でしょうか。
誰でも、いろんな趣味趣向があるのです。
それを楽しむのが人生というものです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞私は50年タバコを吸っていますが、肺のCT検査でもきれいな結果です。
こういう反論は予想外でしたが、ユーモアなら gouzigさんに負けませんよ。
私も 頭ごなしに否定するほど 偏狭な人間ではありませんからね。 gouzigさんは タバコをこよなく愛されていて 一度も禁煙しようと思ったことはないらしいいようですね。gouzigさんにとっては ニコチンも一種の栄養なのかもしれません。多くの愛煙家たちが羨む体質ですね。
そういえば、むか～し、私の知人に宇宙人がおりました。平常でも顔色が青白いというか、よく見ると緑色なんです。そして、冬なんかは 扇風機の形をした赤外線のヒーターのそばで タバコを吸っていました。そして、その宇宙人は非常に小食でした。そこで私は思いました。多分、その宇宙人の血液には ヘモグロビンではなく
クロロフィルが豊富に含まれているのだろう。それで、光合成をしているのだろうと思いました。それで、タバコは おそらく空気中の二酸化炭素では足りないので タバコで補っているんだろうと思いました。それから ニコンチンも 体の ｐH調整に大事な働きをしているんだろうと思いました。そして、扇風機の形をした赤外線のヒーターは 恐らく、冬の日照不足を補うものでしょう。それから、光合成で栄養を作っているので 食べ物も少量で済むというわけです。
まるで 植物(？）人間みたいですね。
でも、その宇宙人も UFOで故郷の星に帰ったんですけどね。


＞因みに、珈琲や紅茶が大好きな人は珈琲中毒や紅茶中毒ですか。
珈琲や紅茶に
マジレスすると カフェイン中毒ですね。でも、ニコチン中毒と違って 空腹時の食欲を凌駕するほどの禁断症状は起きないはずです。

＞読書が好きな人は読書中毒でしょうか。
ビブリオフォリックと言うらしいです。読書によって、ドーパミンという脳内麻薬が分泌されることで起きる中毒のようです。三度のメシより好きとなれば、ニコチン中毒に通じるものがありますね。

お礼日時：2015/07/23 05:00