【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

デモを作るのにスタジオで録音することもあるのですが、何かこうしたらもっとよく声が入るよとか、立ち位置はこうしたほうがいいとか、細かいアドヴァイスがあれば教えてほしいです。よりいいものにしたいので。あと私は女ですが、自分で作曲していてジャンルはRockです。自分でちょっと感じていることは、普通の強さで歌っていると後で聞いたとき以外と弱く聞こえたりして、レコーディングのときは自分の声がうるさいくらいに歌わないと強くうたっているようには録音されないのかなぁということです。とにかく、自分がもっと納得できるようなデモを作りたいです。

A 回答 (6件)

現役のエンジニアです。


何事にも囚われずに頑張って下さい+もっと歌い込んで下さい。ボーカルって楽器は一生をかけて作り上げるものです。Rockなんだから理論に囚われて身動きが取れなくならないように。

残念ながら国内のスタジオで働いてるエンジニアの方は理論から外れた事を試しもせずに頭でっかちな方が多いようです。
私は海外で長くアシスタントを経験してエンジニアになりましたが、弦楽器にしても打楽器にしても勿論ボーカルに関しても理論はあっても色々なマイキングやルームバランスを試しました。
実際にボーカル録りの際に、国内のエンジニアから言わせれば「馬鹿なんじゃないの?」と感じられる事も試しました。試さずに理論や経験だけで演奏者の音を録る方には演奏者の音しか録れないと先輩に教わりました。
ボーカル録りにオフマイクを立てた事もあります。ゴースト的に実際に耳で判別できる音量で落とす事は少ないですが。
TDの際に上手く行く場合も、全く役に立たない事もあります。
必要なのは演奏者が耳に感じてる音を再現する事です。
何も試さずに結論だけを出すのであれば音を再生しているだけです。
何でも試して下さい。それがRockです。理論で終わらせるのであればRockじゃないでしょ。
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この回答へのお礼

私は20ですがボーカルはまだまだ納得いかない感じで、時間をかけないと・・という感じですね。

お礼日時:2004/03/08 18:01

あの~気になったんですが



プロは歌ってる最中マイクに近づいたり遠ざかったり…なんて音色が変わるから絶対しませんよ。
エンジニアも注意します。
昔の演歌歌手なら分かりませんがね。

ピアノやギターが弾く音量によってマイクに近づいたり遠ざかったりしないでしょ。
(でもその他の部分becky-1さんの回答はその通りです)

録音レベル調整はエンジニアの仕事。
エンジニアは歌録音してる時Aメロとサビの音量差などフェーダで調整してますよ。


もちろん酒を飲んでなんて絶対ありえないし、マイクを2本たてるなんて聞いたことがない。
立たせなきゃいけない音源をオフマイク音を混ぜて位相を乱してどうするんだ。。


結論:
ここ、知ったかでめちゃくちゃな回答する人がいっぱいいるからちゃんとした人に聞くのが一番。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/03/08 17:58

ボーカリストの人がよくこういった質問をされる方が多いのですが、それは意外に歌っている本人の問題が大半です。

それは声量の問題です。これだけはトレーニングしないと出てくる物ではないのでどうしようもありません。
ですが、歌っている最中にもボーカリストが出来る改善方法は色々あります。スタジオでヘッドホンでモニターしている事、ハンドマイクではない事を前提にお話しします。

まずマイクの正面に立って、あまり頭を動かさずに歌う事。もちろん体でリズム等はとらなければなりませんので、多少は動かなければなりませんが・・・。マイクの種類、指向性によって一番よく音を拾う場所があるので歌いながら探ってみるのもいいかもしれません。
マイクとの距離ですが、近ければそれだけ歌が前にきます。近づく事によってマイクの近接効果(低音をよく拾う)が出てしまったり、マイクを吹いてしまう(エンジニアの人には嫌がられます)事等が出てきますが、それも歌いながらちょうどいい感じを自分で調整します。
プロの方々は、優しく歌うところはマイクに近づいて、サビなどの声を張るところは半歩下がって歌うなどそれをしながら常に歌ってます。

それとあとよくありがちなのですが、ヘッドホンでモニターしながら歌っているときに、ヘッドホンから聞こえる自分の声の音量を上げすぎているパターンがよくあります。ヘッドホンでは自分の声がよく聞こえるので、実際はか細い声で歌っていても、自分の声がよく出ていると勘違いしがちです。声を張った時点で自分の声がちょっと大きいかなぐらいにとどめておくといいかもしれません。ヘッドホンのモニターの調整を自分で出来れば自分で調整すればいいのですが、もし出来ないようでしたら、エンジニアさんに自分の声を下げてもらうようにするといいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今度は自分の声をちょっと下げて歌ってみようと思います。

お礼日時:2004/03/06 20:28

基本的には『こういったやり方がいい』といったものはないので、具体的には説明は出来ません。


常に実験的である方がレコーディング自体も楽しいと思いますよ。

あと今回のケースなんですが、デモを作るということは『一発録り(皆でせーので録る)』の事なんでしょうか?
レコスタに依頼されるのであれば、向こうもやはりプロなんですからある程度は対応できないとまずいとは思いますが。
もし自分達でリハスタで一発録りをするのであれば、注意点をいくつか上げておきます。

初歩的な事なんですが、ボーカルはミキサーを通してモニターから出力しますよね。
その時にGain調整をきちんと行ってますか?
意外とスタジオ機材の使い方を知らない人が多いですから。
オーバークリップしない範囲でハウらない程度までGainは上げて下さい。
あとはボーカルの立ち位置を『モニターしやすくハウらない位置』を探し出して下さい。
モニターの向きを変えてみるのもいいですよ。

それと周りの楽器の音量を上げ過ぎていませんか?
リハスタは8~12帖ぐらいのスタジオが多いと思いますが、意外にも皆さんは音量を上げがちです。
原因の一つとしては『ドラムが音量をコントロール出来ない』場合です。
ある程度経験のある人でしたら、ニュアンスをあまり変えずに音量を下げられます。
それにギター、ベースを合わせるようにすると、声量のあるボーカルさんでしたら極端な話オフマイクでも聴こえる程です。

それから欲をいうとボーカル自身の問題では『声の出し方』や『声のマイク乗りの善し悪し』があります。
声の出し方はトレーナーに教わるのがいいでしょう。
声をマイクに乗せるテクニックはレコーディングとライブではまた違います。
こういった事も教えてくれるトレーナーを探すといいんじゃないでしょうか?

あとはマイキングの位置なんですが、おそらく一本、または二本で済ませるパターンが多いです。
これは立てる位置によって劇的にバランスが変わりますから、実際に録りながら探しだすしかないです。

いろいろとノウハウはありますが、実際に試して積み重ねるのが一番だと思います。
常に実験的である事を心掛けるようにしてみて下さい。

この回答への補足

私はソロなのでRockですがデモはいつもアコースティックギターのみが多いです。メジャーの会社に認められて作曲の腕をあげるため送っているものでアコーステッィクで十分だといわれています。行っているギター教室にスタジオがあって1時間いくらという感じでやってもらうので機材は自分ではいじりませんが、もっとこうしてほしいとか注文つけることは出来ます。一発録りという事もありません。

補足日時:2004/03/06 20:19
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ボーカルトラック自体が弱いと感じるならば。

。。
私の場合は曲によっては、
オフマイクも立てて録音してみる。(あんまし効果ないかも)
ダブルで重ねる。
マイクを数種類試してみる。
お酒を飲んで・・・。
とかですかね。。。。
結構、自分の中で鳴っている音は録音すると細く聞こえますよね。。。
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ミキサーの腕次第です。

特に決まったスタイルがあるわけでもないです。各楽器の音量のバランスや声をどれくらい聴かせようとするのはプロデューサーの判断ひとつ。よく意見を取り入れてくれるプロデューサーの方がいいと思います。

よくロンドンとかLAとかわざわざ海外のスタジオで録音しにいきますよね。その最大の理由はエンジニアの差なんですね。先のミキサーのことです。どの音域を大きく取るか、かなりエンジニアによって違ってきます。かあんり以前の日本のミキサーはあまり冒険をしなかったようです。いまはDJなど世界でもトップクラスの人材がわんさかいますから、結構いろいろ楽しめそうです。
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