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東日本大震災から今日で2年となりました。
いまだに核燃料は密閉されず大気開放され放射能は出ていますよね?
汚染水もなんだかんだ言っていますが結局漏れ続けていますよね?
今流通している食品の放射能汚染はどうなんでしょうか?
もう農産物も海産物も気にしなくていいのでしょうか?
それとも近隣県産は禁忌として避けるべきでしょうか?

A 回答 (10件)

 実際に福島に住んでいる人たちの食事をそのまま検査する、ってのを民間が継続してやっています。


 →http://www.fukushima.coop/kagezen/2012_02.html

 同様の調査は他の民間団体や学術機関でもやっていて、対象を日本全国にしたものも。
 →http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121017/dst …
 →http://hes.med.kyoto-u.ac.jp/fukushima/achieveme …

 これで見る限り、福島産の産物を食べる可能性の高い現地住民のところでも、食品から摂り入れる放射性物質の量は極めて低い、福島以外ではいわずもがな、という結果が出ています。少なくとも「いや、高い数値の食品が流通してるぞ」って情報はあんまりみたことがない。

 中には「周辺で自生する菌茸類を常食している家庭(いるんだ、そんな人)からは高い数値が出た」なんて情報もあるので、未だ高レベルで汚染されている食品が存在することは自体は間違いないのだろうけれども、多くの人が実際に食べてる物から出ないってコトは、そのあたりは適切にコントロールできているみたい。 つまり、極端なことがなければ食品からの過度の被曝はない、ってことでいいんじゃないでしょうか。

 お医者さんの見解(わかりやすい)
 →http://webronza.asahi.com/synodos/2012101200001. …

 WHOも福島の原発事故における健康リスクを公表していますね。
 →http://www.who.int/mediacentre/news/releases/201 …
 これは「過度に評価しすぎだっ」て異論も出ている模様。

 心配の尺度は人それぞれなので、だから安心とはいえませんけどね。気にする人は気にすればいいんじゃないですか。
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一応、追加の回答として書いておきます。



【1】
核実験時代の食品放射能汚染は、2011年3月の福1事故による食品汚染と比較すれば、一部例外を除けば無視できた。
こんな原発事故が日本に起こるとは思ってもみなかったので、原発の大事故が来るまでは、核実験による微量な放射能汚染でもギャーギャー騒ぐだけ騒いでいたわけ。
最も顕著な影響が出る牛乳で多いときに 2Bq/kg のセシウム汚染の程度だった。(しかし当時も一部の野生キノコは放射能濃縮されて高レベル汚染されてたのもあった)
だがそんな微量汚染でも、日本人の健康にかなり大きな影響を与えてた。
当時成長期の子供だった人は骨内にかなり多量の放射性ストロンチウムを蓄積している。私の知り合いも多くの人が子供・兄弟を白血病で亡くしてる。

【2】
北方領土の近くに住んでる人が、殆ど福島産品を食べないにもかかわらず、「全然気にしてない」と放言するのはアコギだし、北海道の泊原発から330kmも離れているのに「私は原発立地の県に住んでる。責任は果たしている」と言いつつ、「原発推進しろ!」と言うのは恥知らずだ。

【3】
年間20mSvの地域でも、普通の地域と比べて癌の発症率は高くない… という主張が良く見られるが、(実は本日の国会で自民党の大臣がそう放言していた)
低線量被爆は統計的に顕著な結果が得られない。
どういうことかと言えば、「年間20mSvの地域でも、普通の地域と比べて癌の発症率は高くない」という主張は嘘だ、ということ。デタラメである。
そもそも統計的に優位なデータが得られる可能性がないにもかかわらず、それを根拠として安全神話を主張するのは、その動機が扇動・デマ・ごまかし… 要するに利権目当てか、、或いはただの馬鹿であるか、である。(自民党のあの大臣の場合は、ただの馬鹿…であろう)

年間20mSvの田舎あたりだと、高齢になって癌になる前に医療不足で死んでしまう。
或いは、低線量域では放射線障害以外の種々の健康被害のほうが顕著に大きく、統計結果は放射線量の高低よりその他の複数の要因の影響の方がはるかに大きく、よって放射線量は結果的に無影響となって現れる。

であるから現在の通例として、低線量域は直線仮説を採用して比例的に疾病率が延長されるとしている。
この仮説を無意味に否定するのであれば、それは市民・国民の健康・安全を蔑ろにする何らかの動機があるのだろう。利権とか、カネとか。
ちなみに最近は電気料金が上がる~ので、原発はOK!という、庶民レベルのさもしい利権者が出てきて、エゴ丸出しである。
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よほど原発の近くで生産したものでなければ気にしなくてい良いんじゃない?50年ほど前毎日のようにやった大量の原水爆実験の太平洋の海で採れた魚を食べ続けても日本で何の問題もなかったのだから。

詳しいことを言って理解できる頭のひとであれば放射能の影響がどのくらい無いかは、つい先日発刊された物理学会誌の解説に理研の人が丁寧な解説で理解できるでしょう。それも利権がらみだと最初から拒否すればべつですが、論理的で良い解説だと思いますよ。
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人類史上最悪と思える、あの福島原子力発電所の大爆発から2年も経過しました♪


収束までの行程表が40年くらいでしたっけ?
2年たてば38になるはずなのに全然減る気配は感じられませんねっ♪♪♪

もしかすると、40年がずっと続くのかもしれません♪♪♪


このような状況で、いま食べる食べないで悩むのなら、何も考えないほうがいいのでは?

食べ続けて、何らかの影響が出るころには冷却水が枯れ果てて日本が滅亡の渦にのみ込まれているかもしれません♪♪♪

もう日本は終わっているのかもしれませんね♪♪♪

私はあきらめが悪いので、かわいい子供のためも食べないものを選んでいますよっ♪♪♪
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 気にせずに食べるけどね。



 なんで放射線きにしているの?

 放射性物質以外にも細菌、ウィルス、環境ホルモン等々いっぱい問題にすれば出来る物があるのに、なぜか放射性物質だけで騒ぐ。

 牡蛎などの貝も貝毒とかの問題もあるし。


 ただただ、不安なだけで、騒ぐなと言いたい。


 「知らない事の方が幸せ」ということも大切だと思うけどね。
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現在日本に流通している福島産食品を何のためらいも無く食するのであれば、その健康被害は中国から飛来するPM2.5や黄砂の害を上回ってしまう。


ひっきりなしに中国からのPM2.5や黄砂の害を気にする人が、一方で福島産食品の健康被害を全く気にしないと宣言するのは、はたから見てると馬鹿に見える。

日本の現在の食品放射能基準は、一般食品で100Bq/Kg 、牛乳・乳児用食品で50Bq/Kg 、飲料水で10Bq/Kg というものですが、これは年間1mSvの内部被爆を基準値としてそれ以下になるよう、定めたものです。
福島産食品が平均として大よそその1/10の放射能(放射性物質濃度)を含んでいるとすれば、それらをずっと食べていた場合の被爆量は年間0.1mSvとなりますが、これによって発生する癌化率上昇は日本におけるPM2.5による死亡率上昇とほぼ同等。

中国渡来のPM2.5は日本におけるPM2.5濃度よりも低いため、なので日本においては福島産一般食品による癌化率は、中国渡来のPM2.5を上回ることとなる。
黄砂はPM2.5より更に毒性が低いため、
----------------------------------
福島産食品 > 中国からのPM2.5 > 黄砂
という毒性順序となる。
----------------------------------

福島産食品の人体毒性を全く気にしないのであれば、中国渡来のPM2.5や黄砂も全く気にしないように。中国を助けるとでも思って、バンバン吸い込めば? となる。
以上が科学というもんで、合理的行動というもんです。
福島産食品を食べていない人間が福島産食品を全く気にしないというのは「馬鹿のゴタク」のようなもんだが、
福島産食品を食べている人々、福島産食品を食べなければならない人々に向けて、福島産食品を全く気にするな、気にするのは馬鹿だと言うのなら、そう言う人物は軽蔑の対象である。

私は福島産食品は「直ちに健康に危害を与えるものではない」が、「危険性や健康被害の度合いが一般食品よりも高い」ため、わざわざ食べることはしません。
同じ価格であれば福島産食品は排除対象となる。
米国の牛肉に狂牛病の危険があるとして、米国産牛肉を食べるのを遠慮していたのと同様な理由。
わざわざ好んで米国産牛肉を買いまくる動機が全く無い。

ましてや福島県出身の「森まさこ」という馬鹿が「食品風評被害担当大臣」と自称して張り切っている姿を見れば吐き気がしてくる。
この馬鹿は「消費者及び食品安全担当大臣」であり、福島県知事選立候補時には「原発推進」を主張した女。
本年冒頭にも消費者担当大臣として、消費者の食品選択の自由と安全への権利を犯す立法を画策し、消費者庁役人から馬鹿扱いされた。
政治家失格。
この女が関係大臣をしている間は、福島産食品の挙動には要注意です。
福島の食品が馬鹿に見える。
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いや 元々気にしてませんし 笑


自然界にも放射能って蔓延してるし その中で人類は普通に生きてきたのに
なんで漏れた放射能にはビビるんでしょうか
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気にしなくていいんじゃない?

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少しでも放射能が検出されると、今度こそ命取りになってしまうという危機感から、近隣県産のほうがチェック体制が万全ともいえますね。

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 安心は出来ないのですが、政治と経済の壁が問題になっているようです。



 農家の立場で言えば、苦労して作った農産物が放射能汚染地帯で出来たものだというだけで価格が暴落し、全く売れないというのでは、たまったものではありませんが、買う側から見れば、放射能汚染と聞いただけで恐怖を感じるのが普通でしょう。放射能濃度を調べる為に、一般向けのガイガーカウンターを買った人も多いのではないでしょうか。

 情報がきちんと公開されていれば、疑心暗鬼にならずに済む問題です。情報公開を進めて汚染された農作物を食べないようにし、汚染されていない農作物の風評被害を信じないようにするしかないでしょう。
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この回答へのお礼

その情報源の国が信用できないことを知ったのも3.11でした。

お礼日時:2013/03/11 12:07

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