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教えてください。

そもそも自然対数という名が与えられた理由は何なのでしょうか?
微分積分を考えていると「自然」にでてくるから?
数学の問題をいろいろと考えているときにさまざまなところに出てきて「自然」だから?
それとも私たちの身の回りの「自然界」にこの対数に従うものが多々あるから?

どうなのでしょうか?

どこかで、「自然界」でよく現れるから自然対数というのだ、という説明を見たような記憶があるのですが、それならば、自然界でよく現れているそのたくさんの実例とは何なのでしょうか?
その説明を見たときには確か示されていなかったように思います。
指数関数や2を底とした対数関数などは菌の増殖などかな、とは思いますが、自然対数となると思い浮かびません。
実例があるのならば何なのでしょうか?教えてください。

以上、
自然対数と名付けられた理由
どこが自然なのか
自然界に現れるならどんな実例があるのか
などについて、何か知っていましたら回答よろしくお願いします。
加えて、出典や参考文献、参考サイトなどがありましたらぜひ教えていただければと思います。

回答、お待ちしております。

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A 回答 (9件)

http://en.wikipedia.org/wiki/Natural_logarithm
に、

Origin of the term natural logarithm

Initially, it might seem that since the common numbering system is base 10, this base would be more "natural" than base e. But mathematically, the number 10 is not particularly significant. Its use culturally—as the basis for many societies’ numbering systems—likely arises from humans’ typical number of fingers.[6] Other cultures have based their counting systems on such choices as 5, 8, 12, 20, and 60.[7][8][9]

loge is a "natural" log because it automatically springs from, and appears so often in, mathematics. For example, consider the problem of differentiating a logarithmic function:[10]
(ここに数式が入る)
If the base b equals e, then the derivative is simply 1/x, and at x = 1 this derivative equals 1. Another sense in which the base-e-logarithm is the most natural is that it can be defined quite easily in terms of a simple integral or Taylor series and this is not true of other logarithms.

Further senses of this naturalness make no use of calculus. As an example, there are a number of simple series involving the natural logarithm. Pietro Mengoli and Nicholas Mercator called it logarithmus naturalis a few decades before Newton and Leibniz developed calculus.[11]
とある。

要するに、
1.
数学で計算していけば自動的に自然に出てくる
2.
余計な係数がつかなくていい
3.
自然界でも自然対数が出てくるものがある
というようなことです。

自然界で現れるもの
放射性物質の壊変とか。
ln(N/N0)=-λt
とか。

他の回答者さんを借りますが、
f(t)=e^(-at)
f(t)=10^(-0.434294at)
どちらでもいいですか?

-0.43429=log(10)x/ln x
で、自然対数が入っていますね。
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この回答へのお礼

Wikipediaの英語版でその項目を拝見しました。
英語が得意というわけではないのできちんと把握できたかはわかりませんが、まとめてくださったような感じのようですね。
とくに指数・対数関数の微分を考えると自然対数や自然対数の底の考えに自然に到達するようですね。
私にとっては、数学が特段得意というわけではないので自然には感じないのですが、数学者とかは自然に考え付くのかな。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/19 19:27

> logという記号はやや底が10に譲り


ダウト。

数学で ln と書くことは、(無くはないけれど)めったにありません。
log[10] を使うこともあるこれど、自然対数と常用対数が混在する
ことがほとんどない。物理で log[10] と ln が同時に登場するのは、
理論式では ln、数値計算では log[10] と使い分けるからです。
実験科学固有の事情です。

数学で log[e] を log と省略するのは、e に特別な話ではありません。
対数は底を明示して y=a^x ⇔ x=log[a]x と書くのが基本だけれど、
文脈上誤解の恐れが無いときには、log とだけ書いて済ませる。
算術の話題では log[10] を log と書くこともあるし、
情報理論なんかだと、log[2] を log と書いたりします。
それぞれ、そのように冒頭で断ってから使いますが。

数学の様々な分野で log[e] を log と書くことが多い…ということが、
log[e] が「自然」であることそのものだとも言えますね。
数学する上で、自然だと感じられる対数…という意味で。

> Napier(ネイピア)がnature(ネイチュア:自然)と音が似ている
これは、素晴らしい!
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この回答へのお礼

人間が生活する中で便利な常用対数、人間に都合のいいように作り出された情報理論での2を底とする対数などは、あくまで人間主体であって、数学においては10や2やその他の数よりeのほうが最も自然だ、という感じでしょうか。積分して1になるだとか、ほかの対数とは違って、なんだか特別な感じがしますし、これが正解のような気がします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/19 19:46

 聞いた話で裏が取れないんですが(もしかすると担がれたのかも)。



 ですので、話半分で。eが底の対数が「自然対数」"natural logarithm"であるわけですが、eを見出したのはオイラーとされています。しかしeは、「ネイピア数」"Napier's constant"と呼ばれています。

 解析学では、もう至る所にeが出てくるわけですが、対数の底は実用的な10から始まったようです。しかし、解析学の都合から言うとeを底にした方がシンプルです。

 それで、logという記号はやや底が10に譲り、eを底にすることが自明でないときはlnとはしたものの(前後関係から底がeと分かるときはlog表記も)、どう呼ぶかですね。

 自然という名前は、自然数のように最も素朴でシンプルな数に対して遣われます。eを底にする対数は解析学での表記がシンプルになります。しかし、10だって実用的には自然です。ただ、10進数というのは人間の都合でしかなく、それに対してeの方は物理学でも頻出で、特に複素数も使うときは極めて強力です。しかし、換算だけの問題だと言えば、それはそうだと言わざるを得ません。

 そこで、Napier(ネイピア)がnature(ネイチュア:自然)と音が似ているので、natureの形容詞であるnaturalをeが底の対数の方に使って自然対数(natural logarithm)とし、10が底の方を実用ではいつも使うということで常用対数(common logarithm)にしたそうです。

P.S.

 書いていて、「やっぱり、からかわれたのかなあ。からかわれたのでないなら、都市伝説の類かも」と思いつつ。上記の話を聞いたのはずいぶん前のことです。
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この回答へのお礼

発音が似ている。
面白いですね。
都市伝説的な香りがぷんぷんしますが、結構歴史的にそういうことが事実だったりする場合もありますし、一概には否定できませんね。

歴史的には人間に都合のいいように、今でいう10を底とした対数が考えられ、解析学で扱われるようになると、10よりもシンプルでいかにも自然な対数の底eが考えられるようになったといったところでしょうか。
どうやら解析学と関連がありそうですね。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/19 19:39

自然界に云々の話では、出てくるのは常に


exp(λx) と係数 λ の入った指数関数であり、
その逆関数は、自然対数ではなく、底が exp(λ)
の対数です。

では、自然対数の何が「自然」かと言うと…
元祖ネイピアの対数と比べて、定義も運用も
簡潔で自然な感じがするということじゃないなあ?

ネイピア本人の対数が、今で言う
log[底0.9999999](x/10000000)
であることを思うと、主観的ながら、
ln は如何にも自然という気持ちがします。

特に、ln x = ∫dx/x という定義の簡潔さが自然。
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この回答へのお礼

自然対数の自然とは、ほかの対数、ネイピアの対数に比べて定義が簡潔でいかにも自然というニュアンスですね。

貴重なご意見ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/03/19 19:32

15,16世紀 ヨーロッパは大航海時代で・・・・



参考URL:http://matha.e-one.uec.ac.jp/~naito/kokai.pdf
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この回答へのお礼

対数の芽生えからの歴史的な流れから説明されてるようですね。
知識が足りず、いまいち理解できませんでしたが、これも微分に関連していそうですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/19 19:30

#1,#3さんが言っているように,式が簡単になることが一番の理由でしょう。



「「自然界」でよく現れるから自然対数というのだ」というのは理由になりません。
f(t)=e^(-at)という関数が自然現象の中で良く現れるとしても,同様に理由でf(t)=10^(-0.434294at)という関数も自然現象の中で良く現れます。さて,どちらの関数を使って自然現象を表現するのが「自然」でしょうか?
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この回答へのお礼

自然界の自然ではなく、ほかの対数にはないシンプルさが自然対数にはあるということで、自然と名付けられたということですね。

とても参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/19 19:22

<回答No.1お礼



答え方が悪かったですね.すみません.しかし質問を読み間違えたわけではありません.技術的な理由ではなくて出典が欲しいということでしたら英語版のwikipediaに最初に書いたこととほぼ同様のこと(こっちは積分で定義してます)が書いてあります.

The natural logarithm can be defined for any positive real number a as the area under the curve y = 1/x from 1 to a. The simplicity of this definition, which is matched in many other formulas involving the natural logarithm, leads to the term "natural."

変な定数がつかないように定義するのが"自然"だからです.(もちろん他の理由もあるかもしれませんし,何と呼んでもモノは同じですが.)

## ちなみに三角関数で度ではなくラジアンを使うのも似たような理由です.

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Natural_logarithm
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この回答へのお礼

英語版のWikipediaは盲点でした。
日本語版のものがあると事足りてしまってあまり見なくなってしまうものですね。
さっそく見てみました。

確かにほかの対数に比べてシンプルでなんだか自然な感じがします。
ここで言っている自然とは、自然界の自然ではなく、自然な流れの自然のようですね。
参考にさせていただきます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/19 19:19

>私たちの身の回りの「自然界」にこの対数に従うものが多々あるから?


こちらが該当します。
y=-ln(x)=-log[e](x) ⇔ x=e^(-y)
どちらかというと
f(t)=e^(-at)という関数が自然現象の中で良く現れるということでしょう。この基底eの指数関数が自然対数と密接に結びついており、同じe(ネイピア数、自然対数の底)を底にもつ対数を自然対数と呼ぶようになったのでしょう。

自然現象の減衰現象や振動の減衰現象の中にeが現れます。
y'+ay=0(a>0)
のような微分方程式では
dy/dt=-ay ...(☆)
dy/y=-adt
ln|y|=-at+c ←自然多数のお出まし。
y=±e(-at+c)=±Ce^(-at)...(★)
と基底eの指数関数による減衰曲線のお出まし。

自然界では(☆)のような微分方程式や
2次のy"-2ay'+b=0 の微分方程式に従う現象(解y=a(e^(-a)t)cos(wt-θ))
が多いです。
音叉の音の減衰振動、放射能の半減期、太鼓の振動の減衰振動、溶液の濃度の拡散現象、電気現象の過渡現象の減衰現象や振動現象の減衰現象、バネの振動の減衰現象などこのような基底eの指数関数で表される現象が多く、自然現象を数式化する過程で現れる一階微分方程式や2階微分方程式を解く過程で自然対数が現れ、また微分方程式を解いた解として基底eの指数関数(指数部が負)が現れます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
たくさんの自然界での例をあげていただいてとても参考になりました。
出典がないとやはり確実ではありませんが(言及した書物があるか分かりませんが)自然界の状況を書き表すときの関数に自然対数がよくつかわれていることが分かりました。

お礼日時:2013/03/19 19:16

一言で言うと微分がかんたんになるからです.違う底を取ると定数部分がついて"目障り"なだけです.



参考URL:http://psuke.hungry.jp/math/mathintoro5.html
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この回答へのお礼

自然対数を考える理由、便利な理由ではありません。
なぜ自然対数というのかについて質問しています。
質問文をきちんと読んでください。

お礼日時:2013/03/17 11:59

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Aベストアンサー

こんにちは。色々と用途はありますよ。

まず、eは「自然対数」ではありません。
「ネイピア数」あるいは「自然対数の底」と呼ばれる定数です。
まー、あなただけでなく、間違える人は結構多いですけれども。

私は学生のときに放射性同位体の半減期の件を習いましたが、
半減期Tを用いるならば、
t秒後の個数 = 初期の個数 × (1/2)^(t/T)
というふうに、1/2 を用いればよく、eを用いる必要はありません。
しかし、微分方程式を解くときには、eを使った計算を経由すると楽に解けます。

No.1さんが挙げられているのは、オイラーの公式と呼ばれるものです。
実用でも非常に有用な式ですが、この世の真理(量子力学)を記述する際には欠かせません。
「実数eの純虚数乗」なので、私は初めて見たとき「なんのこっちゃ」と思いましたが、
sinx、cosx のテイラー展開と e^x のテイラー展開とを見比べると正しいことがわかります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%85%AC%E5%BC%8F

あるいは、オイラーの公式には「計算を楽にする」という「ずるい応用」もあります。
「cos(aθ)をθでn回微分した式を書け」
という問題があるとしましょう。
ストレートにやろうとすると、
0回 cos(aθ)
1回 -a・sin(aθ)
2回 -a^2・cos(aθ)
3回 a^3・sin(aθ)
4回 a^4・cos(aθ)
・・・・・
というふうにややこしくなり、やる気がしないですが、
cosθ = 「cosθ + isinθ の実数部分」 = 「e^(iθ) の実数部分」
としてしまえば、
cosθのn回微分 = 「i^n・e^(iθ) の実数部分」
と一発で式が書けます。
私は、仕事で光学を扱ったころ、この「ずるい」計算方法に助けられました。

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(電気では電流をiと書く習慣があるので、同じにならないように隣の文字を使っているだけです。)
高校物理や工業高校の電気科の交流回路の計算で「jωc」「jωL」というのが出てきますが、
それは、e^(iωt) に関係します。
つまり、高校生は、オイラーの公式や微分方程式を、知らず知らずのうちに利用しています。

科学や工学への応用だけではありません。
eは、金利の計算でも用いられます。第3章をご覧ください。
http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~nishioka/napier.pdf

あと、役に立つ例としては、電気回路の動作速度にかかわる配線遅延の計算です。
これも、私は仕事でよく使いました。
たとえば、こんな単純な回路です。

Eボルト(一定)-------スイッチ------抵抗R---(V)-----|容量C|-------0ボルト

初期(スイッチを入れる前)のRの左右の電位がともに0ボルトだとしましょう。
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E - V = Ri
コンデンサにたまっている電荷Qは
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ところが、回路は一本道なのでiはQの時間変化dQ/dtと等しいです。
よって、両辺を微分すれば、
i = dQ/dt = CdV/dt

以上のことから
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簡単な微分方程式なのですが、字数制限に引っかかりそうなので、はしょります。
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という答えが出ます。
というわけで、時間がRC秒(抵抗と容量の積)だけ経過すると、
満充電に対する割合は、e分の1、
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抵抗と容量の積である「RC」は「時定数」と呼ばれます。
オームという単位にファラッドという単位を掛け算すると秒という単位になるということでもあります。

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具体的な意味を知りたいなら↓のURLからどうぞ
http://www.nikonet.or.jp/spring/sanae/MathTopic/e/e.htm

自然対数を体感して理解したいなら↓のURLからどうぞ
http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/napier/napier2.htm

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Aベストアンサー

まず、ここで論じられている「対数」が「常用対数」を意味する
ことを前提として話を進めましょう。

対数に変換するということは、ある数値を
任意の底の値の指数値で表すことを意味します。
具体的に言うと(ここでは常用対数に限定することにしたので)、
ある数値が10(これが常用対数の底の値)の何乗であるのか
ということです。

たとえば、100という数値の常用対数を取ると、
100は10の2乗ですから、「2」となります。
同様に1000は「3」、10000は「4」です。

このように表現すると、正の数値で1以下の小数から
万や億などの非常に大きい値に散らばる数値サンプルを
整理したり表現するのに非常に便利です。

また、対数にしてグラフを作ると、上記のように非常に
大きな数(または0.00000・・・・のように非常に小さい数)
を限られた紙面上でプロットする事ができます。
もしそのプロットした結果が直線になった場合、
その直線の傾きでサンプルの近似式を導き出すこともできます。

具体的例を挙げると、身近なものではpH値。
これはある液体の単位量あたりどのくらい水素イオンが
含まれるかを対数表現したものです。
(厳密には、モル濃度で表した水素イオン濃度の逆数の常用対数)

まとめると、対数は小数から数万・億などの広範囲に散らばる
数値を整理するために使われる道具とお考えになられたら
良いと思います。

まず、ここで論じられている「対数」が「常用対数」を意味する
ことを前提として話を進めましょう。

対数に変換するということは、ある数値を
任意の底の値の指数値で表すことを意味します。
具体的に言うと(ここでは常用対数に限定することにしたので)、
ある数値が10(これが常用対数の底の値)の何乗であるのか
ということです。

たとえば、100という数値の常用対数を取ると、
100は10の2乗ですから、「2」となります。
同様に1000は「3」、10000は「4」です。

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Qネピア e は 日常生活でどんな関係があるのか

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今、自然対数というものについて、理解しようとしていますが、助けてください -------

Aベストアンサー

「日常生活に役立つ」ということで、どこまでのことを想定してるかによると思いますが、Ano5への回答へのお礼の中で、「日常生活の中でナントカ乗などの式を使いません」とあるので、質問者さんの想定する「日常生活」は
「ナントカ乗などの式は使わない日常生活」と仮定して回答します。
もし「ナントカ乗などの式は使わない日常生活」であればeは別に役にたたないと思います。
 これが、たとえば、エンジニアだったり科学者だったりすれば、eはなくてはならないでしょうし、どうなくてはならないか?は他の方が既に説明してるとおりです。
 もし仮にeがなかったら、非常に簡単な数学の問題が解けない。
たとえば、もっとも簡単な微分方程式が解けないでしょう。
その影響はとてつもないです。たとえば、化学反応の計算はできないので、
薬の設計は出来ない、化学製品は製造できない。
あるいは、簡単な電子回路の解析もできない。ほとんどすべての電気製品は
存在できなかったでしょう。
電車が曲がれないどころか、電車など発明されなかったでしょう。
というか、電磁気学の理論もないでしょうから、電話もないし。
熱機関の設計もできないので、蒸気機関の発明もなかったかもしれません。
きっと産業革命以前の生活をしてることでしょう。

「日常生活に役立つ」ということで、どこまでのことを想定してるかによると思いますが、Ano5への回答へのお礼の中で、「日常生活の中でナントカ乗などの式を使いません」とあるので、質問者さんの想定する「日常生活」は
「ナントカ乗などの式は使わない日常生活」と仮定して回答します。
もし「ナントカ乗などの式は使わない日常生活」であればeは別に役にたたないと思います。
 これが、たとえば、エンジニアだったり科学者だったりすれば、eはなくてはならないでしょうし、どうなくてはならないか?は他の...続きを読む

Qlogとln

logとln
logとlnの違いは何ですか??
底が10かeかということでいいのでしょうか?
大学の数学のテストでlogが出てきた場合は底が10と解釈してよいのでしょうか??
解説お願いします!!

Aベストアンサー

こんにちは。

>>>logとlnの違いは何ですか??

「自然対数」は、natural logarithm の訳語です。
「ln」というのは、「logarithm 。ただし、natural の。」ということで、つまり「自然対数」という意味です。
一方、log というのは、底がeなのか10なのかがはっきりしません。


>>>大学の数学のテストでlogが出てきた場合は底が10と解釈してよいのでしょうか??

数学であれば、底がeの対数(自然対数)です。底が10の対数(常用対数)ではありません。
一方、log は、数学以外であれば不明確な場合があります。

私の大学時代と仕事の経験から言いますと・・・

【eを用いるケース】
・数学全般(log と書きます)
・電子回路の信号遅延の計算(ln と書く人が多いです)
・放射能、および、放射性物質の減衰(log とも ln とも書きます。ただし、eではなく2を使うこともあります。)

【10を用いるケース】(log または log10 と書きます)
・一般に、実験データや工業のデータを片対数や両対数の方眼紙でまとめるとき(挙げると切りがないほど例が多い)
・pH(水溶液の水素イオン指数・・・酸性・中性・アルカリ性)
・デシベル(回路のゲイン、音圧レベル、画面のちらつきなど)

ご参考になれば。

こんにちは。

>>>logとlnの違いは何ですか??

「自然対数」は、natural logarithm の訳語です。
「ln」というのは、「logarithm 。ただし、natural の。」ということで、つまり「自然対数」という意味です。
一方、log というのは、底がeなのか10なのかがはっきりしません。


>>>大学の数学のテストでlogが出てきた場合は底が10と解釈してよいのでしょうか??

数学であれば、底がeの対数(自然対数)です。底が10の対数(常用対数)ではありません。
一方、log は、数学以外であれば不明確な場...続きを読む

Q物理量に対数をとると無次元量になる理由

実験結果などを解析する際に、絶対温度T[K]や時間t[sec.]などに自然対数をとることがあります。
例えば、ln Tやln tとしますが、これらの単位はありません(無次元)。以前から気になっていたのですが、なぜ対数をとると無次元量になるのでしょうか?
ご存知の方、教えてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

単位のついている量の対数はとれません。
ln (1+x)=x-x^2/2+x^3/3-x^4/4+x^5/5+・・・
という公式からわかるよう、xに単位がついているとすると
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足し合わせることは無意味。)

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ln(T[K]/1[K])やln(t[sec]/1[sec])というように
単位量で割った値の対数をとっていると理解すべきと思います。
すなわち、もとから無次元量の対数をとっているのです。

Q「強電」と「弱電」の違い

「強電」と「弱電」の違いがいまいちわかりません。

僕が思っていたのは、
 ○学門等なら一般の電気工学が「強電」、
  電子工学とかが「弱電」、
 ○設備等なら電力設備が「強電」、通信ケーブルとか
  電話線等の信号等の設備が「弱電」
かと思っていました。

なんか定義等ありますか?

「電子工学」は「弱電」かと思いますが「電気工学」
だけでも「強電」と「弱電」に分かれますか?
量子力学なんかは弱電ですか?
制御工学は?

どの辺で強電・弱電に分かれるか、等よろしくお願いします。

Aベストアンサー

電子回路系は弱い電気ですよね。電気エネルギー、熱エネルギーに変換するような機械とかは強い電気を使いますよね。それへの違いだと思います。
なのでその電気の量に対して重点を置かない量子力学や制御工学は、どちらとも言えないんじゃないですか?
一般的には強電流工学 (電力・電気機器工学)と弱電流工学(電子・通信工学)に分かれます。

Q自然対数をとる?とは・・・

y=x^x 両辺の自然対数をとると logy=xlogx
これはどういうことなのかさっぱりです。

ログについては、たとえばlog(小さい2)8 なら2を何乗かしたら8になります ってことは2を3乗すると8だから log(低?が2)8の答えは3だ!
 ということなどは分かるのですが、一番上の式の意味と自然対数をとるという意味が分かりません。
「自然対数」とか「常用対数」とか言葉はしっているのですが、内容がいまいち分からなくて・・・
お願いします!!!

Aベストアンサー

2^3=8 → log(2)8=3 
左の等式において、両辺にlog(2)をつけてみると
  log(2)2^3=log(2)8
  3log(2)2=log(2)8
     3=log(2)8  と最初の右の等式と同じに変形できます。

このように、等式(両辺とも正)は、両辺を底が同じ対数の真数に入れる
ことができます。
底がeのとき、自然対数をとるといってます。

だから、y=x^xはeを底とする対数をとって、
 log(e)y=log(e)x^x=xlog(e)x
とできます。(普通、(e)は省略されますが)

Qexpという理解できない記号があります。

expという理解できない記号があります。
exp(x) = 2.718 ^ x
までは、わかりましたがこの関数は何の意味があるのか、用途もわかりません。

あと、フリーで関数を入れるとグラフを書くようなソフトはありますか?
y = exp(x)のようなグラフを書かせて、見た目でも理解したいです。

expのプロ?のご意見が聞きたいです。

Aベストアンサー

2.718~x では、ありません。

∫[t=1→x] (1/t)dt という関数に名前をつけて、
log x と書き、自然対数と呼びます。
この log の逆関数を、exp と書き、
指数関数と呼びます。

exp(x・log(a)) のことを a~x と、
exp(1) のことを e と書く慣習です。
したがって、exp(x) = e~x が成立します。

x が自然数の場合、
a~x は、よく知られていますね。

e の値は、
近似値で e ≒ 2.718281828… であり、
e = 2.718 ではないです。

Qソクラテスの無知の知は矛盾していませんか?

ソクラテスの無知の知についてです。
高校の倫理でソクラテスのことを学び、
その中でソクラテスの思想に「無知の知」というものがありました。

ソクラテスは、
「あなたは自分の無知を知らないが、私は自分の無知を知っている(=無知の知)」
と習いました。

しかしここで思うのが、
ソクラテスは自分が無知であると言うことを知っていると言いましたが、
これを同じく返されたらどうなるのでしょうか?

ソクラテスは無知について知っているとは言えないのではないでしょうか?
ソクラテスに対して、
「あなたは実は無知であることを知らない」
と返した場合無知の知は無くなってしまうのでないでしょうか?

Aベストアンサー

有名な『ソクラテスの弁明』に出てくる「無知の知」ですね。


おそらく、本来の意味とは少し異なった意味を教えられたのではないのかと思います。

無知の知はソクラテスの哲学を表す重要な言葉で一文節を取り出して、そこだけで解釈すると誤解が生じてしまうので『弁明』の全体を見て解釈するのが大事だと思います。

お粗末ですが、軽く無知の知に至るまでを説明しますね。


ソクラテスは神からある言葉を授かります。その言葉とは
「ソクラテスより知者はいない」
というものです。

ソクラテスは考えます。
俺が一番賢いわけがない。


ソクラテスは、この神の言葉は間違いであることを証明しようと試み、自分より知者であると思われる、評判高い人々を訪れるわけです。その人達の職業は詩人であったり大工であったり様々です。


ソクラテスは彼らが自分よりも知者であることを期待して訪ねたのですが、話をしてみるとどうも勝手がちがいました。


といのも、彼らは確かに専門的な知識はソクラテスよりも優れていました。しかしそれに奢って
「徳であったり、本当に善いものに関する知識」
を持っていないにも関わらず知ったかぶりをして話をしていたのです。


その一方で自分は、徳とか善きものについて知らないということを自覚している。
その点で彼らよりも自分は賢い。
ソクラテスはそう考えました。


ここでソクラテスに初めて「無知の知」が自覚されます。


「無知の知」は「不知の知」とも表記されていて、私は後者の方がしっくりきます。

といのも、
「知っているものが何も無い」
という状態ではなく
「知らない(不知)ということを知っている」


と解釈しているからです。

ですから、質問者さんが問うように
「ソクラテス、あなたは無知(不知)を知らない」
と言われれば、きっとソクラテスは
「いや知っている、自分は善とか徳については何も知らないことを知って(自覚して)いるよ」
と答えると思います。


付け加えるなら
「ぜひ教えてくれないか、君も知らないならば一緒に探求しようではないか」
とも言いそうです(笑)



気になるようでしたらぜひ『ソクラテスの弁明』を実際に読んでみてください。文量は多くないので気軽に読むことができると思いますよ。


長文失礼しましたm(__)m

有名な『ソクラテスの弁明』に出てくる「無知の知」ですね。


おそらく、本来の意味とは少し異なった意味を教えられたのではないのかと思います。

無知の知はソクラテスの哲学を表す重要な言葉で一文節を取り出して、そこだけで解釈すると誤解が生じてしまうので『弁明』の全体を見て解釈するのが大事だと思います。

お粗末ですが、軽く無知の知に至るまでを説明しますね。


ソクラテスは神からある言葉を授かります。その言葉とは
「ソクラテスより知者はいない」
というものです。

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