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固定為替レート360円は「円」が360度だからそれに合わせて決まった、
と見たことがありますが、どうなんでしょう?

A 回答 (3件)

1971年8月15日、ニクソン大統領によって『新経済政策』が発表されるまでは、固定相場制で1ドル=360円でしたよね。



理由は、金1オンス=35ドル。この金とドルの関係を基にドル円相場が360円になっていたらしいです。



明治時代の初め1ドル1円。その後、円安にすすみ、1ドル=2円程度が続き、1932年、高橋是清のあの有名な「金解禁」により、一気に4~5円まで円は暴落します。

戦後 米国が大幅な円安レートを認めてくれたので輸出産業が育ったわけですよね。

日本を占領していたマッカーサー率いるGHQによって日本円と米ドルの交換レートは1ドル=360円に固定されたわけですが。昭和初期には1ドル=3~4円。戦争前はドル=4円26銭だったのだから、敗戦後のインフレ率は約100倍。
これは日本経済の実態を見て円の価値は戦前の100分の1と判断されたって事でしょうか。
1ドル=360円は、ドルと円の購買力を比較して算出されたと考えるのが自然ですよね。

円は360度だから360円っていうのはある種のジョークだと思いますよ。
※どうして360円になったかについて、本当か嘘か分からないようなの話が伝わっている。
「円は360度。だから、分りやすく360円にしたらいい」とドッジ経済特使の随員が
マッカーサー元帥に述べた意見を採用した?
(宮沢喜一元首相は、池田隼人が、
よく、このジョークを選挙の応援演説などで述べたと伝えている\(^^;)...
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/04/22 12:09

アメリカの投機家ギャンが絡んでいると著書で読んだことがあります。

財務省にギャンの信者が多く、ギャンが360円が良いとアドバイスしたと書かれていましたが、さて・・・どこまで本当なのだか?って話ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/04/22 12:10

なるほどユダヤらしい面白い発想ですね。

そういう理由もあるでしょう。でもイスラエルの国旗、六芒星は三角形2つですね。その角度を合計しても360度なんですよね。円と六芒星の関係ね・・・以前ある人から聞いたときは意味が分かりませんでしたが、なるほど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/04/22 12:09

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