あなたの習慣について教えてください!!

現在六ヶ月の赤ちゃんがいます。
離乳食の開始時期について悩んでいます。
今までにこちらでも散々やりとりされてきたとは思うのですが・・・
以下、今まで私が調べてきた結果です。

○最近の研究では、離乳食は遅ければ遅いほどいい。

○WHOでも、離乳食の開始は早くても生後6ヶ月以降にするとされている。

○腸が完成する1歳頃までは、母乳以外のものを与えない方がいい。
理由は、腸が完成していないうちにたんぱく質をあたえると、うまく消化ができず、
抗体ができてしまいアレルギーになりやすい。

○日本では、昔は2,3ヶ月から果汁などを与えていたが、
最近では徐々に修正し、現在は5,6ヶ月からと遅める傾向にある。
との認識でした。

なので1歳からはじめようと思っていたのですが、本日の六ヶ月検診で先生から、
『一番最近の研究では、出来るだけ早いうちに異物を与えたほうがいいという風になっています。
遅すぎると咀嚼力に問題が出てきたり、遅すぎることによって逆にアレルギーになる場合もある』
と言われました。最近の研究というのはどこで発表されたものかわかりませんが、私は初耳でした。


そんなに気にし過ぎなくても子どもは育つことはわかっていますし、赤ちゃんに個人差があるのもわかっています。

ただ、日本だけでなく、世界的に見て、今離乳食についてどういう考え方がされているのか知りたいです。知った上で、選んでいきたいと思っています。

同じように調べていらっしゃる方で、何かご存じのことがありましたら教えてください。

A 回答 (3件)

人種差の身体機能差は無視出来ませんから、世界基準を個々にあて嵌めるのは反対します。


アジア人種として、5人の乳児を育てた私の経験では、その時代によって三年かわれば真逆に変わる程育児指導は変動しました。
私の実感として、母乳がしっかり出ているなら離乳食はいらないといって過言ではないと感じられます。ただ、1歳まで母乳しか与えないことで子供の好奇心は満足するのかどうかには懸念があります。栄養源としての離乳食には役立たず感を拭えませんが、ちょっと舐めさせみる味見させてみるという経験は必須だと考えます。スプーンの感触やパンや果物の手触りなども子供にとっては有意義な経験だし、乳児期だからこそ許される行儀の悪さというのもあります。食べ物を触らせて、皮膚反応がでないなら舐めさせみる。大丈夫なら、お楽しみメニューとして食事ではなくおやつとしてあげる、が私のやり方です。アレルギー回避の為に同じ食品を繰り返し食べさせないも信条ですが、アレルギー反応はその人の生命を守る為の重要な機能とも考えますので、絶対回避を目指しません。
しかし、離乳食にこれほど大騒ぎするのは、日本国の特性のようですよ。子供に対して過保護な文化なのは、間違いないです。
    • good
    • 8
この回答へのお礼

好奇心としての離乳食という考えもあるんですね。人種差の身体機能差など、大変参考になりました!
ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/01 17:28

はじめまして。



参考URLのブログで、離乳食開始時期が遅い方がアレルギーになるという外国の研究をいろいろまとめていました。


ただ、本当に諸説あって、結局のところどれを信じるか親次第のところはありますよね。


自分の経験からいうと、赤ちゃんはやっぱり食べたがって自分から食べるようになるので、それに合わせるのが一番かと思います。



うちの二男はお粥はほとんど食べず、1歳間際に、親や兄と同じものを食べたがって泣き、同じものをあげると急に食べるようになりました^^;

参考URL:http://ameblo.jp/funiuni/entry-11463186406.html
    • good
    • 2
この回答へのお礼

とても参考になるURLも記載頂きありがとうございます。開始時期だけでなく、進め方の参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/01 17:30

数年前は、遅いほうがいいとされてきた離乳食ですが、健診の時の医師が言っているのは2008年にオランダで出された研究結果のことですかね?


「離乳食開始が生後4ヶ月と7ヶ月の子供を2歳になるまで追いかけて調査したところ、アトピー性皮膚炎、喘息、食物アレルギーのすべてにおいて、離乳食開始時期が遅かった子供の方が明らかにリスクが高くなることが示された」
って結果が出たようなんですけど、そのことかな?
だから早いうちから慣れさせたほうがいい、という話しらしいんですけど。
アメリカからも同じような研究結果が発表されているみたいだし、最新といえば日本でも2012年に学会で発表されたようですよ。
「離乳食の開始時期が遅いと、むしろ、2歳になったときのアトピーと喘息の頻度が高い」という内容だったようですが。

言っていることが真逆なので迷いますよね。
結局どの説を自分で採用するかってことになるとおもいます。

私が離乳食を与えていた時期は、「早いとアレルギーのリスクが高くなるから、遅めの方がいい」って言われ始めた時代でした。
(といっても、これも10年以内の話)
質問者さまが書いていらっしゃるような内容でした。
人間というものはそんなに変わらないのに、方法だけが全く違う方向へ行くって、おかしな話って気がしないでもないんですよね。

だから、わからないことは赤ちゃんに聞くのが一番いい方法かなと私は思います。
「赤ちゃんが食べるならあげる、拒否するなら無理に食べさせない」
それが一番確実な方法のような気がしますね。
赤ちゃんは自分に必要なものって不思議とわかっているような気がするので、自分に必要だと思えば食べるでしょうし不要とか負担がかかると思えば拒否すると思います。
だから周囲の大人が決めるようなものではないと思いますね。
食べる時期は、赤ちゃん本人が決めると思いますし、それが一番適した時期だと思います。
研究がどうとか、そんなことよりも赤ちゃん本人に聞けば一番確実な気がしますね。

あ、後半は私の勝手な私感なので、聞き流してくださっても構いませんが。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

日本でも発表されていたんですね。
こちらで頂いたご意見を参考にし、我が子の様子を見ながら、先日離乳食を開始してみました。(現在六ヶ月です。)
初めてとは思えない位上手に、美味しそうに食べていたので、やはり時期がきていたんですかね。
ありがとうございました!

お礼日時:2013/05/01 17:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!