dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

まず、キーをONにするとYPVSがウィーと動くと同時にプラグが点火します。なのでキーをONに下だけでアフターバーナーが発生します。そしてキックをしてもエンジンがかかりません。数回キックをしてエンジンがかからないのでキーをOFFにしてまたONにするとアフターバーナーが発生します。1発だけ『パン』といってその後はエンジンがかかりません。

今までに行った作業

点火プラグ・イグナイター・プラグコード・プラグキャップ・レギュレーター・CDI(中古)交換済み

そのた点検項目
マグネットの点火ポイントをテスターにて測定済み。点火ポイントからCDI経由、イグニッションコイルまでのハーネスの点検済み(テスターで測定高年式の為ハーネスは多少の抵抗はありました10Ω前後)
メインキーのスイッチ接点と導通点検。

キルスイッチの接点がよくなかったのでそちらは解除しています。(外した状態)
キャブはオーバーホール済み。フロートバルブ等細かい部品は交換してあります。


時々だけエンジンがかかることがあるのですが、一度かかると絶好調にかかり続けます。しかし、一度エンジンを止めるとまたアフターバーンが発生してエンジンがかからなくなります。

一番不思議な事は、メインキーをONにしただけで点火するということです。
CDIは2YKです。

すでに5日間も色々作業していまして全く解決できません。なにとぞアドバイスをお願い致します。

A 回答 (4件)

一つ言い忘れました。


>一度かかると絶好調にかかり続けます。しかし、一度エンジンを止めるとまた
これが起こる代表的なトラブルは、配線の断線、内部の心線が完全に断線、但し外部被覆で保持されているためかろうじて接触して通電している。
温度変化、外部からのショック等で0.1mmでも離れると通電しません。
頻繁に取り外し、又は動かした場合、カプラー又はネジ止め等端子部分の近くで発生がおおいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色々ありがとうございました。
パルスやシリアル通信線等でのシールドツイストペア線は承知していますが、その配線は程度がよかったので純正のままでした。
パルスノイズのコンデンサはCDI内部に入ってしまっているので液漏れや容量抜け等は見れない状態です。
CDIと点火ポインタとお話を参考にしてかなり原因が絞られてきた感じがします。

配線の断線は1本1本確認していますので大丈夫のようです。
ちなみに一度エンジンがかかると調子がいいというのは、実際に走行してもエンジンを切らない限り絶好調なのですww
段差や振動、回転数関係なく正常に動く事を考えるとやっぱりCDIと点火ポインタあたりなのかなと再認識させていただきました。

やっかいな内容なのに丁寧に回答いただきまして誠にありがとうございます。
親切な説明のおかけで、行き詰っていたのに再チャレンジをする意欲が出ましたw
ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/02 00:04

点火ポイントから・・・・、タイミング信号取り出しの配線なら、純正そのままであれば問題はないと思いますが、1本だけで下手に引き回すと、雑音(パルス雑音)を拾いやすくなります。


理想的には、アース線と2本より合わせ(ツイストペア)が雑音対策になります。
自作したときのトリガ回路は、抵抗を介してポイントからコンデンサーを通してサイリスタのゲート。
ポイントがオンのときはコンデンサはアースされ、オフの瞬間抵抗からコンデンサー充電のパルスがゲートに伝わります。
可能性はともかく、ポイントが真っ先に疑われるのでは?。
つまり、ポイント オンで十分アース電位が確保されているか?。
    • good
    • 0

CDIの構造はよく知りませんが、サイリスタを使用しているのなら、そのトリガ回路に原因がある場合が多い。


キーオンで誘導や容量を通してとりが回路にパルス発生、CDI作動・・・、その他トリガ回路に接点等があれば、わずかに動いただけでトリガがかかります。
本来は点火タイミングのときのみパルスを送り、トリガします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
CDIなのですが、デンソー製で基板にボンドみたいなものが盛ってあってテスターやオシロ等があてられません。電気回路はある程度分かるので見てみようと思ってブラックボックスとなっているCDIを空けてみたのですけどww
さすがにシンナーで全部溶かすのは面倒だと思いそのままにしてあります。

けれど、そのトリガ回路の話を聞きますとやっぱりCDIが一番疑わしい事になりますね。
分かりやすい御説明ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/29 23:16

こんにちは



なかなか回答が着かないですね。
手詰まりの感がつたわりますので、直接的な回答ではないのですが、ヒントにでもなればというスタンスで回答します。

その1
プラグの点火をまずは確認します。プラグを外してボルトの箇所をアース部(シャシー)に接触させて(感電しないように)クランキングします。点火系が正常であれば安定して火花が飛びます。
正常であれば、点火系のCDI,配線が正常と考えられます。
キーを入れたとき火花が飛ぶのは、配線の関連で、取りあえずは無視しましょう。
火花が飛ばなければ当然、その関連を再度チェックします。

その2
交換済みのパーツが幾つもあるようですが、交換すれば良いよような印象を持ちますが必ずしも交換したからその箇所に不良がないとは言い切れません。
交換したものが不良、交換時に破損、交換後に破損など、いくらでもあり得ます。
交換したものがあれば、それが正常か否かを確認出来なければ無意味です。

技術、技量には お化けがいませんので、頑張った分、必ず前進します。
めげずにがんばって下さい。 いい回答が付くことを願っています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご教授ありがとうございます。
プラグなのですが、外していると正常に火花が飛ぶときと飛ばないときがあります。スパークしているのでシリンダヘッドに装着してキーをONにするとアフターバーナーが一度発生してその後プラグを外しても火花は飛びません。
キーをONのままシリンダヘッドに組むと正常にエンジンがかかります。なのですが、一度エンジンを切りもう一度キーをONにするとアフターバーナーwww
そしてもう火花は飛びません。

交換したものが不良のアドバイスやっぱりその可能性が高いかと思っていました。
CDIがもう部品終了していて新品が手に入らなかったので中古をつけてみましたが、同じような傾向で故障している可能性もありますね。

どなたか、同じような経験をされた方が居ないかと思い質問させて頂きました。
もう一度CDIを一番に疑い、点火系を見直します。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/29 16:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A