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ホームセンターで3*6尺中空ポリカ(3t、4t)を見つけました。納屋の採光用に2枚(約1坪)を北側に配置しようと思います。ダンボールのような作りで結露での問題はなさそうですが強度、耐久性は普通の波板に比べてどうでしょうか?実際に使われている方やお詳しい方のアドバイスをお願い致します。

A 回答 (3件)

平板状態では波板よりもなお荷重に対して弱いです。

=積雪あればなおのこと
従って受け桟はより細かなピッチ(30CMくらいかな)が要求されます。
(良くよく考えて対策を考えないと上に乗れないと言うことになります)

また、固定も普通の釘や木ねじでは駄目で、傘釘は波板と同程度。 出来れば上桟がほしいところです。
透明度や採光の落ちる度合いは、劣化ともに余り変わらないでしょう。

ただ強風などで端部が折れ曲がる心配もありますので、余り出しすぎないようにするとか、
真ん中に位置する場合は雨水の仕舞に工夫が要ります。
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透明ポリカのプラダン材を屋根材に使って見ようと試したことがあります。


結論から言うと、私は断念しました。

と、言いますのも、固定が旨く出来なかったのです。
通常の波板ですと、専用の釘が売っていますので、それを用いて、固定すれば、キレイに固定出来ます。
しかし、プラダンは波が無いので、その釘を使うことはできません。
私は、ステープラーを用いて、打ち付けましたが、なかなか固定力が得られませんでした。
強く打つと、プラダンの中空部が凹んでしまいますし、プラダンの芯の部分を狙うのも、結構骨の折れる作業です。
また、波板は、その凹凸に沿った方向ならしなりますが、プラダンは結構硬いので、しなりが少ないです。
と言うことは、固定する横木がキレイにできていないと、浮き上がってしまうのです。
で、私は、諦めてしまいました。

耐久性については、屋根材ではなく、壁材として使っていますが、3年程度の風雪には問題なく耐えています。
ただ、プラダンの中空部分にホコリが入り込み、結構、不透明になってしまいました。
要するに、端面をキレイに塞いでおかないと、中から汚れてしまうのです。

透明度の高い波板もありますので、私はそちらを使用しています。
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 いわゆる代表的なエンジニアリングプラスチックで、軽い上に、強度には全く問題ないでしょう。

唯一の欠点は紫外線による劣化でしょう。そのために一方の側面に紫外線を防ぐコーティング処理がされています。(通常のポリカ波板も同様)
 そのため紫外線を透過しませんから、ナスのように紫外線暴露が着色に必要な野菜栽培には使用できません。
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