

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
構造計算は難しくて専門家でないと解からないでしょう。
部材単純ならもちろん断面積の多い方。
実際は折り曲げ(ざくつ)に対する事もあるので形状的には丸に近い方が有利。
耐震上は施工条件が大きく左右すると思われるので、本当は柱の基礎部分や屋根の重みの
ファクターの方が大きいのではありませんか。
検索で出会ったものですが、きっと何かの役に立つと思うよ。
http://diy-ie.com/ch-suzikai01.html
No.4
- 回答日時:
圧縮材の場合、座屈で強度が決まるのですが
計算には断面2次半径など複雑な数式が必要なので割愛します。
興味があればネットで調べてみてください。
結論を言うと
座屈を伴う圧縮材は部材の短辺寸法が小さいほど不利になるので
この事例の場合、短辺の大きい90x45の方が3倍近く強度が大きくなります。
余談ですが、建物の補強を安易に専門外の人が行うのは止めた方がいいです。
筋かいの配置が偏ると建物がねじれて却って倒壊しやすくなりますし
筋かいをいれた脇の柱の抜け落ち防止策を取らないと
筋かいが仕事をする前に柱がすっぽ抜けてしまう危険もあります。
No.3
- 回答日時:
90×45=4050平方センチ
105×30=3150平方センチ
78%、1.28倍の強度さですね
断面積の大きな材料が有利です。
ただし、材料が座屈しないという条件です。
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