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以下の文章を、ラテン語に翻訳したのですが、自信がありません。
チェックしていただければと思います。
誤訳の箇所があれば、できれば簡単に解説いただければ幸いです。
よろしくお願いします!

原文:
(あなたは)いつも私に喜びを与えてくれます。
(あなたは)いつも私に幸せを与えてくれます。
そして(あなたは)、私の悩み、苦しみ、悲しみを取り去ってくれます。
※「あなた」は不特定の複数人を指します。

ラテン語訳:
Gaudium semper datis mihi.
Felicitates semper datis mihi.
Et vos auferre mihi angustias, dolor, et tristitiam.

A 回答 (2件)

語順についてですが、文頭と文末に重要度の高いものが置かれやすく、動詞は文末に置かれることが多いため取り立てて「私に」に強調が置かれなければ



gaudium mihi semper das,
felicitates mihi semper das,
et angustias, dolorem, et tristitiam mihi aufers.

もっとも普通の語順は

(主語)(主語の修飾語)間接目的 直接目的 副詞 動詞

あえて直接目的語を文頭に置くことで強調することはできます。また、「私の」を訳していませんがそれはかまいません。私から取り去るのなら悩みなどは必然的に私のであるからです。所有代名詞は所有の概念が強く英語のように頻繁に用いられません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
丁寧な解説、大変わかりやすく、勉強になりました!

お礼日時:2013/05/22 21:23

auferre → aufertis



auferre は不定詞です。二人称複数形は aufertis。

dolor → dolorem

直接目的格(対格)は dolorem。


語形変化の誤りは以上です。

主語の人称代名詞は通常書きません。et vos とすると「そして~してくれるのは他でもないあなたたちだ」というような強調になります。

不特定の複数人というのが今ひとつ分かりませんが、動詞と主語が二人称複数なら、書かれているいろいろなことをしてくれるのは同時に複数いるようになります。特定な「○○さん」が念頭になく、誰でも「あなた」になりうる、しかしあくまでも「あなた」であるなら二人称単数の方がふさわしいでしょう。

Gaudium semper das mihi.
Felicitates semper das mihi.
Et (tu) aufers mihi angustias, dolor, et tristitiam.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
語順の説明までいただけて、とてもうれしいです!

お礼日時:2013/05/22 21:25

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