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アブの5600C4にラパラのラピノヴァの黄緑色1.5号を巻いて初めてベイトを使い海でPEを使用してみました。ラピノヴァにした理由はブログ等で腰があってベイトリールに合うと書かれていたからです。しかし、実際に使用してみるとコーティングがすごく荒く、糸と糸の摩擦がすごく糸が全然でません。指で引っ張らないと時折ひっかかりがあり糸が出ない状態です。糸はテンションを掛けてこれでもかという程きっちり巻きました。あげくの果てに数回キャストでルアーが吹っ飛んで行き一気にテンションが下がり帰宅です。ちなみにメタルジグ45グラムを着けて、ただクラッチを切ってたらした状態でもひっかかりがあり途中で糸が止まってしまうくらい醜い物でした。私の買ったラピノヴァはもしかしてコーティングが粗い不良品だったのでしょうか?コーティングがあるとベイトで使い辛いのは色々調べて購入前に分かっていたのですが、カヤックフィッシングで有名な方がラピノヴァ0.8号をアブの4000番台で気持ちよく使っているという記事を見たのでそれを鵜呑みにしたのです。
再度挑戦したいのですが、キャスティングで使えてなるべく安いおすすめのPEラインを教えてください。昔、バスのトップウォーターでPEを使っていた事がありますが恐らくコーティングのついてないめちゃくちゃに太い物だったと思いますが銘柄は忘れてしまいました。

A 回答 (4件)

お使いのリールは私は使ったことがないので推測ですが、密に巻くタイプではないでしょうか?そうだとするとコーティング云々の前に食い込みが発生して出にくくなると思います。

いわゆるハイスピードレベルワインド採用のリールならこのような現象は起こりにくいです。

さてPEラインですが、私の愛用するのはヨツアミ G-SOUL SS112 です。コーティング系ではなくダイニーマとエステルのハイブリッドPEです。エステルによってハリを持たせているためコーティング系よりは長期に渡ってコシ・ハリを保っています。現在は0.8号から1.5号まで使用していますがバックラッシュしてもハリがあるためほどきやすく大変気に入っています。10数個ストックしているほどです。

45gのジグですと1.5号でもちょっと不安ですね。2号まではあったと思います。太い方をおススメいたします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。レベルワインダー連動なのでそうでないものよりは綺麗に巻けるのかもしれませんね。確かにコーティングもざらついていましたが食い込みも同時に発生していたかもしれません。
ヨツアミのG-SOUL SS112を見てみました。150m巻きですごく安いですね。これは早速買って試してみたいと思います!

お礼日時:2013/05/30 20:22

4000番と5000番では違いますからね。


ダイワのハイギア製品のようにクロスラップ巻きをしていないので、
平行巻き製品で細いラインを堅く巻くと食い込みやすく
隣のラインとの摩擦も増えてしまいがち。
糸の出が悪いのは仕方の無いことでしょう。
ホームセンターでシリコンスプレーを購入し塗布するほかありません。
くれぐれもキャスト時の高回転時にラインを押さえないように。
簡単に火傷してしまうので。
スピニングほどラインの太さが飛距離に影響しないので
太さはPE2号でも問題ないと思いますよ
3号でも問題ないでしょうけどタックルが破損しない程度には太いほうが良い。


RAPINOVA-XXのコーティングが悪いという事は無いと思います。
一般的なコーティングPEと比べてラパラのはマスカラ状態で塗りたくってるイメージですけど。
それがもっとも酷かったのは青いチタニウムブレイドです。
コーティングがある程度取れるまで各所に青い粉が付着していました。
RAPINOVA-XX も粉を吹くと言う点では似たような傾向ですけど。
とりあえず強度面に関してはここの製品は良いが、
トータルでは使い勝手はもうひとつと言う印象。

自分はコーティングラインがベイトタックルに向かないとは思わないですけど、
バス釣り上がりのベイト使いの人がラインに張りを求めてる場合は多いと思います。
コシのあるラインと言えばファイヤーラインやデュエルのスムーズなんかが代表的。
組んだり編んだりしたPEではなくナイロンラインのコアにPEの原糸を入れてるような作り。
ファイヤーラインは使用者も多いですが両製品共に製品にムラがあるとか、
コーティングがべたつくとかクソミソな評価が多いもののコシがあるのは事実。
スムーズは新製品で代替わりしたので安いので使ってみてもいいかもしれませんね。
個人的にはシマノのパワープロやゴーセンのJ-SQUARE(ジギングライン)
耐久性もあり良いと思います。

シーバスをベイトタックルで狙ってた釣り仲間はベイト用と詠うラインから船用まで
様々なラインを自ら人柱として使用していました。
リールはもちろん投げ方や感覚まで人それぞれなので
真似しても一度でベストにはたどり着かないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。スピニングに巻いていたちょっと古いパワープロの1.5号を試しにベイトリールに巻いたところスムーズに糸がでていい感じになりました。新品のパワープロがどんなだったか覚えてないのですが、パワープロはベイトに向かないというような記事をよく見ますが実際は違うのかもしれませんね。良いセッティングに出会うまで時間がかかりそうです。

お礼日時:2013/05/30 20:19

ラパラの4本撚りは確かにルアーすっ飛びますね。


duelのハードコアx8はどうでしょう?
私は、購入してまだリールに巻いていませんが擦ってみてもケバ立ちしません。
amazonのレビューもいいです。
ただ、よつあみよりも高価です。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。8本縒りは人気がありますね。ちょっと値段が高いのでキャスティングで失敗してぐちゃぐちゃになったときの事を思うと恐ろしいです。バーティカルジギングで使うのには台無しにしてしまうリスクも少なく絶対良いラインだと思います。上手くなったら試してみます。

お礼日時:2013/05/30 20:25

ベイトリールは既出のとおり細い物は食い込むので使い物になりません、



せめて2号以上が良いです、コーティング系よりも8本縒りなどの太めで円に近い物の方がより良いです。

ファイヤーラインは使ってみましたが1.5号でもきしめん状になった部分が普通に食い込んだようになります。

お奨めはジギング用の8本縒りです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。8本縒りはちょっと高価ですね。一回キャストしてぐちゃぐちゃになってしまったらと思うと怖いです。ちょっと安いラインで練習して上手くなったら是非使用してみます。

お礼日時:2013/05/30 20:13

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