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セルフスタンドに行くとレギュラー、ハイオク、軽油の3種類から大抵油種を選択する形になっています。

もしレギュラーの車で軽油を選択してしまったらどうなるのでしょうか。

ストッパーみたいな機能が付いていて給油されないような仕組みはあるんでしょうか。

たしかレギュラーの車種にハイオクとか給油してしまっても問題はないと聞いたことがありますがさすがに軽油となればマズいですよね。

A 回答 (13件中1~10件)

どうやって油種を判別するのでしょう?


無理ですよね。
セルフ給油は全てにおいて自己責任です。
今時、セルフだからって極端に安いわけではないので、自信が無ければフルサービスの店へ行きましょう。
1回の給油で数十円節約できたとしても、油種を間違えてエンジンを壊せば数十万円の費用がかかります。
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この回答へのお礼

かなりの費用になるんですね。給油の途中で気付いても…少しでも入ってしまったら基本アウトでしょうからね。

お礼日時:2013/06/05 22:57

あまり無いことですが


実際に間違えた方はおられますね。

エンジン載せ替えか、該当車は廃車にして新車に買い換えるか
と言う感じになります。

間違え無きようお願い致します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/05 22:55

>もしレギュラーの車で軽油を選択してしまったらどうなるのでしょうか。


ノズルを一度外し、そのまま置けばOK
キャンセルされるので、新たに操作すれば良いです。

>ストッパーみたいな機能が付いていて
そのような機能はありません。

間違えて給油をしてしまった場合は、事務所に店員がいるので、相談してください。
混ざった燃料は「廃油」として処理しなければなりません。
当然実費ね。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます。実費はいくらくらいなるのか…怖いですね。

お礼日時:2013/06/05 22:55

油脂を判断する機能はありません。


間違って軽油を給油してしまったら、軽油ではエンジンがかかりませんので、タンクの軽油がエンジンに来た時点でエンジンが止まってしまいます。
そうなったら素人ではどうにもできませんから、JAFにでも頼るしかありません。
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この回答へのお礼

なるほど。油種を間違えたらかなり深刻な状況になってしまいそうですね。

お礼日時:2013/06/05 17:23

>もしレギュラーの車で軽油を選択してしまったらどうなるのでしょうか。


軽油しか給油出来ないので、キャンセルボタンを押しレギュラーを選択し直す。

>ストッパーみたいな機能が付いていて給油されないような仕組みはあるんでしょうか。
ストッパーなどは無い。
「軽油」を選択したにも拘わらず、軽油を給油出来ない方が問題でしょう。
レギュラーガソリン車に乗って来て、携行缶に違う油種/軽油などを
入れて行く人もいるでしょう。給油作業は店員がするでしょうが。

>さすがに軽油となればマズいですよね。
燃料ホースを外して、タンクから軽油を抜かないと壊れるでしょうね。
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この回答へのお礼

なるほど。ご回答ありがとうございます。法律で車への給油以外は店員がやるルールになっているんですかね。

お礼日時:2013/06/05 13:48

「『軽』自動車なんだから、燃料は『軽』油だよね。

」と、セルフスタンドで軽油を選択する人がいますね。
# ちょっと前にはニュースになったりもしましたが…今では真新しくないのかニュースにもならないですが。
「軽自動車 セルフ 軽油」辺りで検索するといくらか見つかりますかね。

>ストッパーみたいな機能が付いていて給油されないような仕組みはあるんでしょうか。

油種選択でレギュラー選択していれば軽油のノズルを操作しても出てくることはないでしょう。
もちろんハイオクのノズルを操作しても出てこないでしょう。
# それで出てくるようなら給油機作ったメーカーの方が問題だと思いますけどね。
# 軽油の料金でハイオク買えるンすか?みたいな…。

実際に軽乗用車に軽油入れると…いろいろ大変らしいです。
全部抜いて廃油として処理されるとか。
# その手間がどれほどのものかは身近に例がないので判りませんけどね。
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この回答へのお礼

間違った油種を選択してしまうとかなり費用も掛かりそうなイメージですね。

お礼日時:2013/06/05 13:40

給油は基本的には監視されています, 例えばポリタンクにガソリンを入れようとすれば


監視員がでてきて強制的に止められます, 貴方の車が軽自動車なのに経由を入れようと
すれば監視員が気づくとは思いませんか, その根拠としてモニタ-画面で見られていますよ。
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この回答へのお礼

夜間など無人な感じがしていましたが、必ず給油してるところは監視されているんですね。

お礼日時:2013/06/05 13:37

>もしレギュラーの車で軽油を選択してしまったらどうなるのでしょうか。



 計量器のタッチパネルでガソリンを選択し経由のノズルを外しても給油されずキャンセルされますので最初からやり直しになります。

>ストッパーみたいな機能が付いていて給油されないような仕組みはあるんでしょうか。

 昔から[コンタミ防止機能]がオプションの計量器がありました。これは給油機のノズル先端を車の給油口にセットするとタンクの油の蒸気を吸い込みガソリンか軽油かを判定できるものでしたがあまり普及しませんでした。

>聞いたことがありますがさすがに軽油となればマズいですよね。

 そのとおりです。お酒とノンアルコールを間違えたということでしょうか、飲んだ人(ドライバー)の責任ですよね。
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この回答へのお礼

なるほど。コンタミ防止機能なんてあるんですね。安全性から考えるとコンタミ防止機能は義務化してもいいくらい普及しそうな気がしますが、価格とかネックになったのでしょうか??

お礼日時:2013/06/05 13:36

質問の意図がわかりません。


たとえば油種を指定する画面でレギュラーを指定して
軽油のノズルを握った場合出るのか?
という話でしょうか。
それならば、出ないとは思いますが試したことはありません。

レギュラー、ハイオクの二種に関しては
オクタン価を上げる添加剤の差ですので
混ぜて使っても全く問題はありません。
ただし燃費は悪くなります。

ハイオクのほうが火がつきにくい、燃えにくい油です。
そのためレギュラー車にハイオクを入れると
燃えきらずにエンジン性能が発揮されません。
ただし洗浄剤等追加されてることが多いので
デメリットばかりではありません。

ハイオク車にレギュラーを入れると
圧縮する前に点火されてしまい、
これもまたエンジン性能が発揮されません。
燃費も落ちるため、多少安価なレギュラーを入れたところで
トータルで高くつく場合もあります。

ただし、最近の車はコンピュータ制御で
点火時期を調節しますので、壊れてしまうほどのことはありません。

軽油だけはまるっきり別の特性の油
ディーゼルエンジンはプラグもなく
ガソリンエンジンより遥かに高圧をかけて
着火しますので、火がつかないか、かかったとしても
非常に調子が悪い状態になるでしょう。
当然エンジンにダメージも入ります。

また、灯油やその他の油であっても
数割ガソリンに混ぜる程度であれば
わりとエンジンは動いてしまいますが……
脱税ですし、エンジンに悪いですね。

ちなみに当たり前のことですが
セルフスタンドにレギュラー車をとめて
軽油を選択し、軽油を入れようとして
給油機側が「やべ、これレギュラー車だ」
なんて止めてくれるストッパーみたいな機能
などというものは当然存在しないでしょう。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り車に給油しようとした場合の話です。灯油など給油しても車は動くんですか(笑) 実際に試すのはちょっと怖いですが(笑)

お礼日時:2013/06/05 13:32

 日本でセルフのスタンドを始めたのは丸亀と坂出にスタンドを持っていた大通産業だと思います。

ガソリンスタンドは往年はたいへん儲かったので金持ちがみな始めましたが、当時すでに値下げ競争でどこも苦しくなり、廃業するか元売に買収されるか、という二者択一の時代でした。数の抑制のために廃業して地価のタンクを掘り出すと助成金が出ると言う時代だったのです。大通産業は起死回生の策としてアメリカ式のセルフスタンドを始め、後にはその設備の販売と設置まで始めました。家族経営のスタンドがプリペイド式セルフにすることで24時間営業と人件費削減が可能となり、場所によって大変儲かりましたが、これは「従業員以外は給油を行ってはいけない」という消防法の解釈を「1秒前に任命されたアルバイトも従業員でしょ」と解釈したゲリラ商売でした。
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/008/

 現地の消防はこれにたいへん反発し指導に乗り出しましたが、確かに「すべての客を1秒前にバイトに任命している」と言われれば「従業員ってナニ?」という消防法の文言の定義を法廷で争って勝つ自信も消防側に無く、結局、営業は続いて、むしろ消防法がセルフに合わせて整備されると言う事態になりました。その主な内容は、

1.自動式泡消火器を設置しなければならない。
 計量器の地面近くにノズルがあり監視所からの操作で泡が噴出して地面に広がり火災の延焼を防ぎます。

2.監視所を設置し、すべての車の給油口を目視できなければならない。
 直接目視出来ない場所はカメラを使用しても良い。

3.顧客が油種選択の意思表示をしたら、監視所で要求された油種と客の車が合うかどうかを確認し、タバコなど火気その他安全を確認して、問題が無ければ給油を開始する。
 この操作は具体的には監視所のタッチパネルで油種要求があったノズルが点滅してブザーが鳴るので、目視やカメラで油種と安全を確認して、必要があれば「その車ってディーゼルじゃないですか」とかインターフォンでお客と話して、問題が無ければタッチパネルを押して給油を許可します。この時初めて計量器のポンプが回り始める音がします。セルフでノズルを取ってからポンプが回り始めるのに時間が空くのはこの許可待ちが原因です。

 ですから、油種を間違えたことは客にも責任がありますが、確認して許可した危険物の資格所有者である監視者も責任は逃れられません。現実には、ピーピー鳴ったら画面を見て点滅しているボタンを無意識に押す、というところですが、事故が起きれば監視者には責任があります。

 実は、セルフ時代の初期には油種の要求を自動的に許可してしまう自動運転モードを持ったコンソールを見たことも有りますが、これは消防法違反です。今は大手メーカーしか残っていないのでたぶんそんないい加減なものは無いと思います。

 セルフの長所は単純な人件費削減だけではなく、居眠りしながらブザーで起きればよいので家族経営でも24時間営業が容易になり、プリペイドと組み合わせるとリピーターが増え、フルサービスより5円安く売れると言うメリットの大きいものでした。
セルフへの改造だけで1千万の投資となりましたがこれで延命した零細スタンドも多いと思います。スタンドの生存競争は過酷で、元スタンドだったという建物が他の商売に転用されているものをたくさん見かけるでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど。そのような背景があったのですね。質問の趣旨とは微妙に異なりましたが大変勉強になりました。

お礼日時:2013/06/05 13:29

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