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アンプ CA2000、BA150 スピーカー SP3005 プレーヤー テクニクス SP-12 オーディオテクニカのカートリッジとシェルAT160MLというものです。3ヶ月ほどで音が出なくなり CA2000を修理に出し、片方からは出るようになりました。質問は
1. BA150を修理に出すか。その見積もりによってはBA2000を手に入れるか。BA-60ではだめか?
2.上記の針が折れています。手元にオーディオテクニカAT-120E用と記した4208-DEなる針があるのですがこれは合いませんか?
 古いジャズなど大好きですのでなんとか手元のレコードを鳴らしたいのですが
 お金をかけない方向で方針をアドバイスくださるとありがたいです。

A 回答 (4件)

音が出なくなった原因はCA2000だったのでしょうか。

修理後に片方からは音が出たということは、CA2000は完璧な状態だけどBA150の片方に問題が残っているという解釈でよろしいでしょうか。

1.BA2000だってそうそうてみ入るものではないと思いますし、見つかったとしてもコンディション的には大差ないのではないでしょうか(またすぐに故障する、またはすでに故障している可能性が高い)。
BA-60だってダメってことは無いです。ちゃんと動いているのであればBA60、BA150、BA2000のどれだってちゃんと音楽は聞けます。あとは好みの問題。
直すが安いか、買うのが安いか。安く買えてもまた壊れるかもしれない、というある意味賭けでしょうか。
あるいは真空管アンプを作ってしまうのも良いかもしれません。6BM8超三結なら2~3万円で自作できます。

2.せっかく純正品が手に入るので合うものを購入してください。
TN150MLX (税込)¥18,375 だそうです。


私もサンスイのAU-9900という同年代のアンプをプリアンプとして使い、SP-3005を真空管パワーアンプで鳴らしています。ビル・エバンスやジョシュア・レッドマンなどが今のお気に入りです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
古さと評価と姿に惚れて
手に入れましたが、貴殿のおっしゃるとおりです。
‘好み‘ ‘賭け‘ 自作‘ 純正‘・・
どの言葉もオーディオ・メカ素人には
耳の痛いところです。
もうひとかたにも書きましたが
触れられないなら所有不向きの気もします。
でもこの年になると ヘルを隠して
籠った喫茶の音の思い出が買い替えの衝動を
押さえ込んでしまいます。
何にこだわっているのでしょうか・
今後共よろしく。

お礼日時:2013/06/19 18:33

音が出なくなったときになぜプリの方だけ修理に出したのか不明ですがプリの方は修理完了という事で完動するとして、とりあえずBA150の修理に幾らかかるか見積もりを取ったほうが宜しいかと思います。

その値段によって考えて良いでしょう。又はCA2000も売却し適当なプリメイン(PHONO付き)を買うとか。
カートリッジはお持ちの交換針が使えると思いますが(形状は同一のはずです)AT160ML本来の音とは違ってしまうでしょう。正式な交換針は手に入り難いし高価なようですね。製造中止になってる場合も有ります。no.1さん紹介の交換針の半額程度でシュアーの新品が手に入ると思いますので検討してみては如何でしょう。いずれも40年ほど前の製品ですからオーバーホールをした方が良いのですが現状でもメインが完全であれば音は出るのでBA150の修理費用次第ですね。安いと良いんですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。CA2000と同じく関東の山水専門屋に出すべきか悩んでいます。
また経年の同等の修理に4万後半かかるのを半ば覚悟して出すかどうかです。
特に古いメカものにこだわるということは車でもそうですが
ある程度自分で触れないと所有する資格がないのかもしれません
予算というものがある場合はです。
こうしてひとつひとつ皆さんに聞いて、財布の中も覗いてみてなんとか
 籠っていた40年前のジャズ喫茶のあの頃の雰囲気を
我が家の片隅で再現できたらなと思っております。
今後共よろしく。

お礼日時:2013/06/19 18:12

私は1950年代のJAZZばかりLPで聴いています。



質問者様の機器はどれもすばらしいものばかりではありませんか。
せっかくプリアンプを修理したのですから、パワーアンプも修理してみてはどうかと思います。

それに修理できないから、所有することをためらう必要はないと思います。
私も1960年代の真空管アンプやレコードプレーヤーをしようしていますが、
故障したらお金があるときに修理してもらえば良いと思ってます。
しかも、一回修理したら、何年、ものによっては10年以上もつこともあるわけですから。
修理に出して使い続けている限り、生きている間は使用できると思っています。
あまり古い製品は代用品で修理されることになりますが、
それでもオリジナルの部品にこだわり、半分壊れている状態で持っている力の50%も
発揮しないアンプの音を聴くよりは、修理してしっかり使用できる状態で使用した方が
いいと思っています。

SANSUIのアンプは貴重です。人気もあります。
オーディオのやり始めるとき、大体5~6万円のアンプで始める方が多いと想像します。
どのメーカーも4~6万円くらいの価格帯にかならずプリメインアンプがあります。

その4~6万円以内で修理できるなら、私であればBA150を使用したいです。
それかメンテナンスされたBA2000を購入するか。
古い製品だから、音が現代よりも劣っているなどと思ったことは、私はないです。
むしろ、現代にない音がいっぱいあると思っています。
古いジャズを聴くには、この要素がとても大きく影響すると思います。

私はBA60っというかなり小さいパワーアンプをおととし1台購入しました。
壊れていなかったので、接点クリーングだけしたものらしいでしたが、今でも元気で鳴っています。
BA60の小さいアンプでもかなりいい音だと思いました。
BA2000もじつは大分前に持っていました。正直、私はあまり好みではなかったです。
プリがSANSUIではなかったので、なおさらかもしれないです。

しかし、SP3005のような大きなスピーカーを駆動するのには、BA60では役不足だと思います。
やっぱり「余裕を持って」鳴らすっということになると、BA150は必要かと思います。
その点で言えば、BA2000は馬力があるので、余裕だと思います。

しなみに、今年の冬に、CA606っというプリアンプを購入しました。
これは当時から全くメンテナンスをしていないのに完動品でした。
私の手持ちの真空管のパワーアンプにつなげると意外にも高音が目立つ音で売ってしまいました。
なので、プリとパワーはSANSUI同士がいいのかなぁっと思いました。

SANSUIは昔からプリメインアンプが得意なメーカーなので、
セパレートアンプでも、プリとメインは同じSANSUIであわせて力が発揮できるような
音作りをしているのかな?っと思いました。

スピーカーも、当時としてはかなり力を入れたスピーカーだと思います。
部屋においているだけでもかっこいい製品です。
普段はBGM的にラジオを鳴らすだけでもとても様になる外観だと思います。
夜、間接照明にした部屋で鳴らすジャズは最高だと思います。


アンプに限らず、オーディオ機器は、
一回しっかりと修理してもらえば、何年間も普通に使用できます。

お金をかけないで済む方法は、アンプを修理することだと思います。
しかし、見積もりが高い場合は、メンテナンスされたパワーアンプを
購入することが安い場合もあると思います。

でも、CA2000で、メンテナンスされたものでも、5万~7万くらいはすると思います。
あと、BA150にしかでない音もあると思っています。
BA2000の方がランクも見た目も上ですが、音の雰囲気という点でいえば、
個人的な意見ですが、BA2000にはあまり雰囲気は感じられませんでした。

雰囲気はスピーカーがつくるもので、アンプは信号を増幅するだけだ。
っというスタンスなのかもしれませんが・・・。

しかし、私はBA2000をSANSUIのプリで使用したわけではありませんし、
スピーカーも全然違います。
せっかく音楽を聴くのであれば、無理をしてでもBA150を修理するか、
BA2000を購入したほうが、後悔はないと思います。
BA60を購入したら、きっとBA150を修理したくなると思うのです。

あと、カートリッジは、付いていたものにこだわらず、
SHUREの M44Gは5千円以下で購入できます。
ジャズなら結構いい音だと思います。

1日平均3~4時間聴くっと仮定しても、1個購入すれば余裕で1年はもつと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
‘現代にはない音がいっぱいある‘
これを感じるからこそこだわってしまうのですね。
ひとつひとつなるほどと拝読いたしました。

なんか元気がしっかりと出てきました!
マルをバックの読経から皆さんご一緒にの!大合唱で
アルグリーンやサムムーアに送り出される我が‘最後の日‘に向けて
こうなったら?しっかりとがんばって鳴ってもらいます。
まずはCAの横で息を潜めて処遇を気にしている
BA150を修理に出すところから始めます。

お礼日時:2013/06/20 11:36

他の方が回答していますが、まず音が出ないのはどこに原因があるか切り分ける必要があります。


カートリッジ、プレイヤー、接続コード、プリアンプ、接続コード、パワーアンプ、接続コード、スピーカーと要素はたくさんあります。
手始めにプレーヤーの接続コードからLとRを逆につないで見ましょう。これで音の出る側が逆になればつなぎなおした部分より前のトラブル。同じようにプリアンプ、パワーアンプと順につなぎなおしていけばどこでトラブルを起こしているかが特定できると思います。できれば接続コードも違うものと交換してみましょう、断線している可能性もあります。

カートリッジの不具合も考えられるのでカートリッジも別のもので試してみる。

修理に出すのは故障部分を特定してからでも遅くはありません。ただしアンプに使われているコンデンサはほぼ全てが劣化していると考えたほうがいいと思います。たとえ故障はしていなくてもコンデンサだけは交換したほうがいいと思います

スピーカーもエッジがいつまで持つか?ユニット交換するのか新しいものにそっくり入れ替えるのか判断が迫られると思いますが、このころのオーディオはいかにも鳴らしているという迫力があるので末永く愛用してください

参考URL:http://audiomn.blog.fc2.com/?no=1112
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
言われること当然と思います。
その作業も始めています。
スピーカーやカートリッジあたりも古いので
恐ろしさ半分です。

お礼日時:2013/06/21 10:53

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