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どちらが強い。 
 

A 回答 (6件)

人間は、素質や環境に制約されながらも、


自由な意思に基づいて行動する訳です。
素質や環境が他力であり、自由な意思が自力
の分野に属すると言えるでしょう。

そして、経験のある方にはおわかりでしょうが、
素質や、環境の占める割合の方が大きいのです。

フロイトも、潜在意識の方がはるかに大きいと
述べています。
この潜在意識は、素質や環境によって醸成された
ものです。

故に、他力の方が強いと思われます。
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「理にかなっているか」?という問題だと思う。

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この現象は『同じ内容に違う名称をつけているだけと思います。

』他力の場合では『向こうからお助けが来る!』自力では『自分自身の中にその種が存在していた』という具合です。

人間の心は環境に左右されている?、という見方と、自分が環境にどう向き合うのか?という自分の態度の違いで『同じ環境に違う印象を持つ場合があります。』

同じ環境の中で『片やストレスにする人』と『何もストレスにしない人』の違いが在ります。この違いを理解する時、他力と自力の違いは少し分かるかも知れません。

人間の心の構造を理解する事で、、解ける問題です。

人間の心の構造です。

人間の脳の基本構造です。ウイキペデアからです。『”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”』

こういった心の構造を解き明かした人達が宗教家と呼ばれている人達です。人間の心の癒しの心理学を『自分から実践した人達』という意味です。

つまり人類の魂の救済という意味ですが、簡単に言うなら、『迫り来る、自分自身の死に向かっての、不安や恐怖感からの開放』という難問の解き方です。

この難問の解き方が『お釈迦の教えやキリストの教えの中に在ります。』

人間の苦しみは『同じ環境で苦しみが多い人』を、子細に観察する事で、理解出来ます。又や『同じ環境にいながら、何事もストレスにしないでいる人』を子細に観察する中にもヒントが在ります。

結論から言うなら、苦しみが多い人は『自分の頭の中でストレスを生み出して、更にそのストレスを加工して拡大して、その大きくなったストレスに、更に苦しんでいる。』という意味があります。

頭の中に『空想の世界を作り出して、その空想の世界に苦しめられている。』という意味になります。

是は『人間の意識性の問題を悩んでいる。』という意味があります。

人間の(自我)意識が『現実には無い空想の世界を作り出している。』という事を意味します。こういった意識性を問題にする場合では、『現実の真実の世界』と『仮に自分で作った空想の世界=妄想』の世界の境目が分からなくなる場合があります。

つまり精神的不満に、悩ませられる場合です。具体的な疑問は『自分自身が何者か?或いは生きがいの喪失』といった不満です。

これ等の精神的不満や不安の答えの出し方が『他力』と『自力』の中になります。

右脳の意識と左脳の意識の出会いによって、全ての精神的、肉体的不安や不満が解消する事を、宗教家は教えています。次に紹介する動画は『その現場です。』

その現場という意味は仏教では『見性成仏』を、している最中という意味です。キリスト者なら『神と和解している。』最中という意味です。

キーワードは『全てを諦める』です、自我意識の機能(左脳の機能)だけでは、真実の世界が見えて来ないという意味です。

自分を捨て去って、右脳の意識(仏性や神)の後から歩く事によって、真実の世界が見えてくる、というほどの意味です。

『脳卒中、ジル、ボルト、テイラー博士』と検索をしてみて下さい、動画が出てくる筈です。

こう云った脳内の活動を、端的に示しているものが『宗教の内容です。』

この『右脳からの情報』をどう本人が受け止めるのかで『他力』と『自力』という風に見方が分かれていますが、同じ脳の反応でしかありません。
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他力のない自力は存在しない。


どんな自力も恵みという他力からきています。
そのくらいの謙虚さは自分が幸福だと思った、小6の時に感じました。
一生懸命やってきた、それはそうできた。そういう環境と素質であった、恵まれた。
という一つの思い上がりの感情でしたが。
自力や所詮、他力の中で存在する。という想いです。
そういう他力も自力があって始めて有効でしょう。
自力と他力は鏡の両面でしょう。
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 他力が圧倒的に強い。

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こんばんは。



民主主義は多数決だと思います。人間だけについて考えますと。
自力は自己なので一人ですから  自力=1
他力は相手とその他多数ですから 他力>=1
よって 他力>=自力

答えは 他力が強いと思います。自力は他力より強くなることはありません。
(^人^)パンパン 人(-_- )一礼
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この回答へのお礼

>よって 他力>=自力

やはり他力に頼る以外ないな。

自力救済なんてやってる連中は救われんな。
 

お礼日時:2013/06/20 04:58

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