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畳からフローリングにリフォームする予定ですが、フローリング材の下にできれば、
(1)お金のかからない
(2)自然素材
の断熱材を入れたいと思っています。

古新聞から作ったセルロースで断熱する方法があるようですが、
古新聞をそのままクシャクシャにしてつめたりすると問題あるんでしょうか?

空気の層ができて十分断熱できるような気がしますが、
問題は水濡れでしょうか?

どなたかお知恵拝借、お願いいたします。

A 回答 (6件)

もとは同じ繊維ですが、


 ・新聞は記録用紙として扱いやすいように繊維が密になるように加工された紙
 ・断熱材は、空気層が多くなるように繊維の隙間が広くなるように加工された材料
と、言うことで、同じだけの断熱効果は期待できません。

>古新聞をそのままクシャクシャにしてつめたりすると問題あるんでしょうか?
丸めたまんまではデコボコしてしまいます。

丸めて伸ばしてを繰り返して柔らかくしてやれば、保温性は上がる。
何枚か重ねて、隙間に空気が溜まるようにしてやればさらに効果は上がる。

あまり、枚数入れるとブカブカして歩きにくくなるので注意
(フローリングなら関係ないですね・・)


竹炭を入れるのも、断熱として効果できますが・・
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畳みは年末の大掃除で外に出して天日干しをしますよね。

その時に新聞紙を
交換するので問題はありませんが、フローリングにしてしまうと大掃除の時
に新聞紙は交換しませんから、新聞紙を餌とする害虫が発生して被害が出て
しまいます。

新聞紙は土壁のような働きはしませんので、新聞紙を入れた部分の通気性が
悪くなり、カビなどが発生して場合によっては床が抜ける事も考えられます。

最初に金を掛けないと、後で大金を出費する事になりますよ。たかが新聞紙
のために、後で予想外の出費になったら困りませんか。
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こんにちは



新聞は畳の下の板の湿気とりで新築時に大工もしくは畳屋が敷くもの、。
以降お施主が畳を干すときに敷いてあった物は敷かなくてはいけない、ぐらいの勘違いから続けている。と、私は思っています。

ここまでは余談です。
本題ですが、畳からフローリングへの工事ですが、どのようにやられるのでしょうか?
畳(55mm)を撤去、既設の野地板もしくは合板が腐食、カビ等なければその上に関東垂木(30*40)の30をたてに設置、その上に12mm合板、そしてフローリング12,5mmしめて54,5mm
でいきますか?この重ね張りがお勧めですが、
その場合、30mmの空気層ができますので、本来ならここに30mmのスタイロフォームを敷くのですが。

ちなみに6畳の場合

関東垂木30*40*3800(500円/本)を13本で約6500円
12mm針葉樹合板910*1820(1000円/枚)を6枚で約6000円
フローリング12,5mm(6000円/ケース)を3ケースで約18000円
断熱材スタイロフォーム30*910*1820(1200円/枚)を6枚で約7200円
その他フローリング用のボンド、釘等が3000円ぐらい
しめて40700円ぐらい。これなら完璧ですが、、、

断熱材を入れなくても合板と30mmの空気層で結構いけるともおもいますが、
ちなみに断熱材はみっちり入れないと意味がありません。
新聞紙でも別にいいけど、発泡スチロールとかはないですか?
100きんのアルミと発砲シートがくっついたようなやつとかならけっこう期待できるかも。

以上ご参考までに
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昔の人がたたみの下に古新聞を引いていたのは


1、昔の家の作りの特性
2、タタミは時々持ち上げて、天日干が普通だった(そしてそのとき風も通せた)
3、古新聞もそのとき取り替えてた。

からだと思います…
現代の住宅の構造で新聞紙を敷いたらダメなんじゃないですかね。
古新聞のセルロースは研究されて生み出されたものでしょう。
古新聞でと同じものではない証拠でもあると思います。

まして、タタミではなくフローリングにするなら、
1、お金の掛からないなんていってる場合ではないかと。
この先長く付き合うお家なのでしょ。
ケチっちゃダメですよ。
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新聞紙のような紙だと湿気の多い時などは逆に湿気を溜め込んでしまいますよ。



通気性の良い場所なら良いですが、通気性を良くすれば冬場は保温性が保てなくなりますし、
断熱材としてはどうでしょうかね?
その使用箇所の状況で考えてみてください。

また、新聞紙の様な紙をそのまま使用すれば、
紙を餌にする虫(紙魚・シミ)などが繁殖する恐れも高まります。

虫の住処になっても良い、湿気でカビが繁殖しても良い、
と考える人はおそらく居ないはずなので、新聞紙は適さないとも言えますが、
どうしてもというのであれば、防虫剤の使用や、新聞紙と一緒に木炭などを使用するなどの対策で
それらのデメリットを回避するようにした方が良いと思います。

本当の意味での「断熱」を第一に心得るならば、最悪、自然素材は立候補から外した方が、
良い断熱は見込めると思いますけど。
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古新聞から作った断熱材(セルローズが正式名らしい)自体悪い物ではないと思います。


しかし古新聞と比較すると違いは歴然です。断熱効果は多少期待できますが、
難燃性、防虫性、撥水性に関して新聞紙はまったく期待できません。

少なくとも新聞紙とセルローズ断熱材はまったく異なるとお考えください。

その上で「お金のかからない」というところで新聞紙を採用されるのもそれは別に
問題ないとは思います。断熱性能もセルローズと比べると劣るはずです。
DIYですから、、、畳の下に新聞紙は昔からやっていますしね。

それと業者に頼むつもりはないと解釈していますが、セルローズは専用機械で
施工する必要があり、一部屋だけ施工するとかなり割高になると思います。

ウィキの参考ページはすでにお読みになりましたよね?

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB% …
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