人生最悪の忘れ物

ウィリアム・ブレイクの「天国と地獄の結婚」の「地獄の箴言」の中の一節です。


「自らの羽で飛ぶ鳥に高く飛び過ぎるということはない。」

とは、どんなことを言っているのでしょうか?

A 回答 (3件)

自身の可能性は無限である。

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この回答へのお礼

英語のカテゴリーでもお世話になってありがとうございました。
この質問は英語のカテゴリーに出したのですが、回答が分かれてしまったので
こちらの哲学のカテゴリーに質問を出してみることにしました。
参考にさせていただきます!

お礼日時:2013/07/12 18:06

ちらっと読んだだけの印象ですが、{1)自身の可能性は無限である。

 2)分相応の生き方をしていれば大きな失敗はないということではないでしょうか。 }という感じはしませんでした。
私には、「生きている人間には自分の寿命はわからない」とか「自分の限界などというものは、わかるものじゃない」と同じような感じに思えます。可能性がまだあるという意味ではなくて、限度や限界にあるのかどうかは、当事者にはわからないということ、今が適時なのか適時の前なのか適時は過ぎてしまったのかは当事者にはわからないことのように思えました。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://www.longtail.co.jp/cgi-bin/g_body.cgi?wha …
自らの羽で飛ぶ鳥に高く飛び過ぎるということはない。
充分以上のものを知らなければ、何が充分かはわからない。
真実は、理解されるように語ることはできないし、信じられないように語ることもできない。 充分に、でなければ充分以上に。
 ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
 
高く飛ぶ鳥も、低くしか飛ばない鳥も、本人(本鳥)は高く飛んだ、低く飛んでいると思わないし、水中に泳ぐ魚も長時間泳ぎすぎたと思わない、冬眠する熊、脱皮するセミも季節は思わない。 
しかし、1行目には「種まきどきに学び、収穫どきに教え、冬に楽しめ。」とあります。
種まきどき、収穫どき、冬であるというのはどこでわかるのでしょう。
人間は知識や概念化する力があるから、違うと思っているのでしょうか。
「愚者の時間は時計で測れるが、賢人の時間は測れない。」
「勝手に微笑っている愚者やむっつりと眉をしかめている愚者は、権威があるように見えるので、賢人だと思われる。」
知的能力レベルで人間も色々と考えているのでしょうしょうか。
 
何を云っているのか、何を考えているのか、サッパリわからないですね。
短いメッセージで、何となく箴言ぽく感じますが、含蓄がある箴言のようには、私には思えませんでした。
男としては「女の裸体は、神の作品である。」と思うこともありますが、女も小児や皮膚病などの場合は神の作品とは思えないから、、、、 何となく、多人数が無記名で投稿掲示するいい加減で乱雑な掲示板の書き込みのような感じがする「地獄の箴言」って感じでした。

この回答への補足

訂正です!(お礼の文面です)
「意味が取れないない」→「取れない」
失礼しました。

補足日時:2013/07/14 23:28
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
いろいろ考えてくださってありがとうございます。
参考にさせていただきました。
この「地獄の箴言」は、はっとする言葉がところどころ入っていて
奥の深さを感じるのですが、よく意味が取れないない部分もあって
意味を正確に取りたいと思って質問させていただきました。

お礼日時:2013/07/14 22:24

>ウィリアム・ブレイクも>「天国と地獄の結婚」も>「地獄の箴言」もよんんだことはありませんが



>自らの羽で飛ぶ鳥に高く飛び過ぎるということはない。」

分相応の生き方をしていれば大きな失敗はないということではないでしょうか。平凡すぎますか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
「高く飛ぶ」ということを肯定的にとっているのかどうかですね。

お礼日時:2013/07/14 22:15

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