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ここのレジェンドであったcyototu先生が言っていたことですが、「科学は不可能なことを明らかにした」という言葉が忘れられません。

例えば、遺伝子操作等をして人間の身体に羽を生やし、空を飛ぶことも不可能ではないと思います。
では、どうあっても本質的に、不可能なこととは何だと思いますか?

A 回答 (12件中1~10件)

「不可能なことを明らかにした」んじゃなくて


「不可能なことを可能にした」んじゃないでしょうか。
「不明なこと」だったら「明らかにした」でもいいんですけど。
そのあたりから見直さないと。
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この回答へのお礼

cyototu先生がそう言ったことはよく覚えています。

科学的に発見・証明された法則は絶対的なもので、故に、その法則に反することはあり得ないことであるということを言っていたのだと思いますよ。

お礼日時:2024/03/10 13:46

海洋循環に潜む「パラレルワールド」の存在を指摘 


―アンサンブル実験により黒潮続流の年々変動要因を解析―

プレスリリース

2016年2月1日

国立研究開発法人海洋研究開発機構

国立大学法人東京大学

1.概要

国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)アプリケーションラボの野中正見グループリーダー代理、国立大学法人東京大学先端科学技術研究センターの中村尚教授らの研究グループは、JAMSTECのスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を用いた海洋の年々変動再現実験により、日本南岸を流れる黒潮やその東に続く黒潮続流といった中緯度域の強い海流の年々変動に「風の変動と無関係に生じる部分」があり、全く同じ風の変動の下で異なる海の循環が生じうることを発見しました。これは、大気循環と同様、海洋循環にもいくつもの「並行世界(パラレルワールド)」が存在することを意味します。

研究グループでは、「地球シミュレータ」と海洋モデルを用いて海洋の循環を再現できるシミュレーションを行い、全く同じ風の変動の下、風以外の条件をほんのわずかに変えるだけで全く異なる海洋循環が再現されること、すなわち「風の変動と関係なく海の中で勝手に起きる」変動が存在することを明らかにしました。さらに詳しい解析から、黒潮続流の年々変動では「風の変動と無関係に生じる」変動量と「風の変動によって生じる」変動量とほぼ等しいことを明らかにしました。

この結果は、現実に観測されるのは1つの状態でも、同じ条件の下で異なる状態が起きていても不思議ではない、つまりパラレルワールドが存在しうることを意味します。いくつものパラレルワールドのどれが実現するかを予測することは不可能なため、黒潮続流には本質的に予測不可能な成分が半分程度含まれていることになります。このように予測不可能な成分を考慮し、できるだけ確からしい予測を実現するには、わずかに条件を変えた予測を多数行う手法(アンサンブル予測)が有効とされ、天気予報など大気循環の分野では良く知られています。これまで海洋の年々変動は基本的に風の年々変動によって生じるものと考えられていましたが、本研究により、海洋循環をより確からしく予測するためには「風の変動と無関係に生じる変動」の存在を加味した予測、言い換えれば、誤差の存在を前提とした予測が不可欠であることが分かりました。本研究の成果を基に、海流予測の分野でもアンサンブル予測手法が導入され、気候予測や漁獲量予測の高度化に繋がる、より高度な予測が実現して行くものと期待されます。
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この回答へのお礼

詳しいことは分かりませんが、全く思いもしなかった要件が絡んでいるということもありえるでしょう。今後の研究の進展を期待したいですね。

お礼日時:2024/03/10 13:43

生まれたままの身体で移植もサイボーグにもならず、望んだ時に不老不死になること…♪

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この回答へのお礼

あたりまえや。

お礼日時:2024/03/02 00:09

ある学者さんが大学で講義した際学生の一人が「それはいつか解るようになりますか?」という質問をしたそうです。


学者さんは若者の夢を奪わないようにその時は「はい いつかは解ると思います」と答えたそうですが、内心では「そんな簡単に解るわけねえだろ」と思ったそうです。

科学と言うのは本当に地道なものでよほどの大天才でなければ世界の全てを科学で証明できるわけがない。
ほんとに科学で世界の全てが解ると思っているならアインシュタインを超える天才か、驕り高ぶった「ガキ」のどっちかだそうです。
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この回答へのお礼

私が恐ろしいと思っていることは、科学で分からないことは「ない」ものとして考えず、分かっていることがすべてであるとする世界観です。

お礼日時:2024/03/01 21:47

>それも、伸ばす技術が実は存在するのではないかと思えちゃうんですよね。



例え、多少伸ばせようが?寿命は尽きます。
寿命が尽きることを妨げる技術は存在しません。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/03/01 21:43

世界に三つの謎があります。


宇宙と物質と生命です。

これは、今だ茫漠たる未踏の領域であり、解明できる可能性は、
限りなくゼロであり「不可能」と言えるのではないでしょうか。
人間の知恵の限界を知るべきです。

大哲人は、三つが、それぞれバラバラなのではなく、じつは
「共通の謎」である、と解きます。
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この回答へのお礼

「大哲人」はそれを理解したということですね?

お礼日時:2024/03/01 11:30

過去や未来に自由に移動できるか。


タイムマシン・タイムトラベルは無理な気がする。
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この回答へのお礼

時間というものが本当に「流れている」モノかどうか、私自身もそれについては懐疑的です。

お礼日時:2024/03/01 11:29

我々の住んでる宇宙とは別の宇宙、いわゆる平行宇宙の存在を確認すること。

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この回答へのお礼

並行宇宙、パラレルワールド?

これが存在するのであれば、確認は不可能でしょう。

お礼日時:2024/03/01 11:27

・物理法則を無視したこと


・自然科学の法則を無視したこと
・不可逆性を無視したこと

とか?
たとえば地球上で重力を無視した空中浮遊はできない。
重力を勘案して、それを相殺して浮遊したり、飛行したりはできる。
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この回答へのお礼

科学の目が発見し証明した自然科学の法則が、絶対的根源であると。

cyototu先生は「第一原理」ということも言っていました。これは、現在分かっている自然科学の法則の「上の次元のもの」ということになるのでしょうか。

お礼日時:2024/03/01 11:25

原因と結果を無視して起こる事象は、ないということ。


例えば、子供から、親が生まれるとか。
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この回答へのお礼

「因果律」が絶対的根源(の一つ)であると。

お礼日時:2024/03/01 11:21

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