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ロシアの童謡 “Самая Счастливая”の歌詞で文法的に分からない部分があります。

先ず 2番目の歌詞で “Надо мною радуга Весело звенит. ”
この文の主語は何になるんでしょうか? そして 意味はどうなりますか?

次に3番目の歌詞です。“И дразню я песенкой Ветер озорной, ”
で озорнойは何にかかっているんですか? そして、意味はどうなりますか?








http://www.youtube.com/watch?v=xRiJiw8DIf8

A 回答 (2件)

Надо (=над) мною (=мной)



私の上で

радуга весело звенит

虹が楽しげに音をたてる


весело は形容詞 весёлый の中性短語尾で、副詞として働いています。
звенит (<звенеть) は jinle, tinkle, clink のような、ちりんと言うような音をたてるという意味。
主語は радуга です。


и дразню я

そして私はからかう

песенкой

歌でもって

ветер озорной

いたずらな風を


主語は я 動詞は дразню (<дразнить)、песенкой は песня「歌」の愛称形 песенка の造格「歌で(もって」という手段・道具、目的語が ветер озорной ですが不活動体名詞なので対格は主格と同じです。形容詞が後置されたのは песенкой と韻を踏むためです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>Надо (=над) мною (=мной)
そうだったのか。私はНадоを ~なければならない の意味だと勘違いしていました。

>ветер озорной
これも。озорнойが女性造格形だと思い、遊離して песенкойにかかると思ったんですが、これは 韻で対応していただけなんですね。

お礼日時:2013/07/22 08:02

書かれている言葉の機械翻訳からですが、ご参考になれば



>主文はと意味
 Надо мноюではないでしょうか? 私の上には(実際には空)の意味
 私の上には、陽気な虹のかけ橋⇒歌なので、空には 陽気な虹のリング

>3番目の歌詞で、озорнойにかかる言葉と意味
песенкой Ветерで、風の歌ではないでしょうか?
つまり、озорнойのいたずらなは、その前のпесенкой Ветер風の音(この場合は、詩的に、風の歌)となり、その前の я(私)は、дразню(いじめる)だから、私は、遊ぶのよ。
 全体的には、私は、いたずらな風の歌と遊ぶのよ。⇒歌なので、お茶目な風と遊ぶのよ
 意訳し過ぎですか?

 
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