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自民党石破茂幹事長は四月に出演したテレビ番組で、
「国防軍になったらそれに従えと。それに従わなければその国にある最高刑がある国なら死刑。・・・」
と言ったという報道があったと聞きました。
「命令拒否は即、死刑」といっているように聞こえますが、本当にこのように言ったのでしょうか?
これが本当だとすると、ちょっとひどすぎる発言ではないでしょうか?

これは戦前の軍国主義の復活だ!という人もいますが、こんなひどいことが本当に戦前には、あったのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

質問者さんは結果的に張られた動画の内容を見てないようですね。





>石破「今の条項ですが、その軍事裁判所的なものを創設するという規定がございます。『自衛隊が軍でないなによりの証拠は軍法裁判所が無いことである』という説があって、それはですね、今の自衛隊員の方々が『私はそんな命令は聞きたくないのであります、私は今日かぎりで自衛隊をやめるのであります』、言われたらああそうですかという話になるわけですから。『私はそのような命令にはとてもではないが従えないのであります』といったらめいっぱいいって懲役7年なんです。で、この、これは気をつけてモノを言わなければいけないんだけど、人間ってやっぱり死にたくないし、ケガもしたくないし、『これは国家の独立を守るためだ、出動せよ』って言われた時、死ぬかもしれないし、行きたくないなと思う人は、いないという保証はどこにもない。だからその時に、それに従え、それに従わなければその国で起きる最高刑である、死刑がある国には死刑、無期懲役なら無期懲役、懲役300年なら300年、そんな目に会うくらいだったら出動命令に従おうっていう、『お前は人を信じないのか』って言われるけど、やっぱり人間性の本質ってのから目をそむけちゃいけないと思うんですよ。今の自衛官たちは服務の宣誓というのをして、『事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえる』っていう誓いをして、自衛官になってるんですよ。でも、彼らのその誓いだけがよすがなんですよ。本当にそれでいいですかっていうのは問わねばならない。軍事法廷っていうのは何なのかっていうと、すべては軍の規律を維持するためのものです。」




>「命令拒否は即、死刑」といっているように聞こえますが、本当にこのように言ったのでしょうか?

先の回答で意図が違うと書いてるのを理解できないのでしょうか?
どの部分で未だに理解できないのか聞かせてください。

この回答への補足

>石破「それに従わなければその国で起きる最高刑である、死刑がある国には死刑・・・」

と言っている、とここで教えてもらいました。

補足日時:2013/07/24 17:10
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この回答へのお礼

>張られた動画の内容を・・・


済みません。見ていません。

いわれてリンクの回答を探したのですが、見つかりませんでした。

恐縮ですが、その回答の番号を教えてください。

お礼日時:2013/07/20 17:41

No10です。


貼った動画のリンクです。(見られなかったということなので)

【石破幹事長 憲法改正について語る PART3】

※添付画像が削除されました。
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この回答へのお礼

>貼った動画のリンクです。

有り難うございました。

お礼日時:2013/07/24 17:16

NO7です



>多くの国の軍隊では、戦闘放棄し逃げ出した部下を上官がその場で射殺する即決銃殺刑を、部隊の規律と秩序を維持するために認めている。他の者が続いて逃げ出したらその戦線は総崩れとなり、敵に突破されるためである。ただし、認められている国でも実際に即決刑が適用されるかどうかは国や部隊によって大きな差がある。

部隊から逃亡した軍人を、一般的には「脱走兵」と呼ぶ。脱走兵は平時では軍法会議にかけられ、懲役刑などを科せられて再教育を受けることが多い。戦時下、戦線後方で部隊を逃亡した軍人は、懲罰部隊に転属させられることが多い。人命を軽視する傾向が強い国の軍隊や敗色が濃厚な軍隊では、死刑に処せられる場合がある。

一例ということですが中国、カザフスタン、北朝鮮、アルジェリアなどがあります。
死刑でない国でも、米国であれば20年の懲役など日本よりは重罪ですね。
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この回答へのお礼

ここまでいただいた回答全体から解りましたのは、石破発言の伝聞情報は、新聞の誤報と石破発言の酷さが半々だと言うことです。
「命令拒否即、死刑」という発言の命令の意味は、「脱走」に限定して理解した方が良いように思われ、「いかなる命令でも即、死刑」では非常識すぎると思います。
しかしこのような表現で伝えられているのは、報道の間違いなのか?石破氏の意図的なあいまい言語なのかは不明のままです。
しかしそれにしても、もう一つの「誤報では無い部分」として、「脱走はすべて死刑だ」というような発言だった、と言う回答が多かったと思います。
もしこれが事実だとすれば、この発言は大問題だと私は思いますが、石破発言のこの非常識を指摘した回答が無かったのも、もう一つの大問題だと思いました。

ということが解ったのですから、質問および回答は十分意味があった、と考えます。

有り難うございました。

お礼日時:2013/07/20 16:40

それって国防軍になったら国防軍が命令に従わなければ、でしょ?


軍が命令を聞かなかったらエジプトよりひどいことになると思うんですけど。
軍事クーデターなんて当たり前みたいな。
コントロールできない軍隊ほど凶悪なものはないですよ、一般人にとって。
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この回答へのお礼

>国防軍が命令に従わなければ、でしょ?

これは誤解だと思います。

「兵士が」だと思います。

有り難うございました。

お礼日時:2013/07/20 13:38

>これは戦前の軍国主義の復活だ!という人もいますが、こんなひどいことが本当に戦前には、あったのでしょうか?




軍国主義とは政治体制であって、戦場の指揮系統や強制力のことではありません。
軍の発言力の強さと、軍隊内のモラルや文化はイコールではありません。
石橋氏の発言は、国軍兵士についてのものであって、民間人に対する命令についてではありません。

勘違いされているようですが、戦前の日本は立憲君主制で民主主義が実現されていました。
戦後アメリカに与えてもらったものではありません。
戦時下では戦争の遂行自体が最優先目的となります。
その為に自国の正義や、民俗の優位性を主張したり、継戦に反対する勢力・反戦プロパガンダを利敵行為として、規制するのはどこの国でもしています。
野放しにするのはスパイを放し飼いにするのと同じことです。


A:>「国防軍になったらそれに従えと。それに従わなければその国にある最高刑がある国なら死刑。・・・」
と言ったという報道があったと聞きました。
B:>「命令拒否は即、死刑」といっているように聞こえますが、本当にこのように言ったのでしょうか?

石破氏の発言は↓です。
評価はこの発言の前後を考えてするべきだと思いますが、それでも私にはひどいとは思えません。

「(出動命令が出た時に)行きたくないなと思う人がいないという保証はどこにもない。だから、それに従えと。それに従わなければ、その国における最高刑である。死刑がある国なら死刑。無期懲役なら無期懲役。懲役300年なら300年。そんな目に逢うぐらいだったらば、出動命令に従おうという。人を信じないのかと言われるけど、やっぱり人間性の本質から目を背けちゃいけない。」

出動命令への拒否=最高刑 が妥当かはわかりませんが、何の処罰も受けない国はありません。

この回答への補足

軍国主義については、回答に賛成します。
>出動命令への拒否=最高刑 が妥当かはわかりませんが、何の処罰も受けない国はありません。

補足日時:2013/07/20 12:59
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兵隊さんが銃弾飛び交うなか、勢い良く突撃するのはね。


後ろから銃を突きつけられてるからなのね。

突撃しないとズダーン!と打たれるの。
生きるために僅かな希望に賭けるのね・・・

戦争は狂気そのものだね。
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この回答へのお礼

気持ちに同感です。

有り難うございました。

お礼日時:2013/07/20 12:59

政治家が買春している間に、兵士は命令拒否で死刑です。

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この回答へのお礼



有り難うございました。

お礼日時:2013/07/20 13:00

TV番組をご覧にはなっていないのですね。



簡単に経緯を書きます。

自衛隊に現在命令拒否権を否定する要素が少ない

つまり「戦闘で負傷、死亡したくないので参加しません」
「戦争になりそうなので今日で除隊します」などといわれた場合にそれを阻止することが
現在の法では強制できない。
諸国の一例では死刑や無期懲役の国があるぐらいだ。
それで軍事法廷で軍の規律を作ることで強化できる

上記のニュアンスでの話の流れの一部を抜き取ったものですね。

各国の軍事規定があるのは周知のことです。
処罰の重い国の例を出した発言を偏見報道の一部です。
一部だけ見れば問題ですが前後を見れば意味が異なりますね。

>これは戦前の軍国主義の復活だ!という人もいますが、こんなひどいことが本当に戦前には、あったのでしょうか?


これは質問者さんが危惧する内容ではなく軍事法廷を可能にして
他国と同類の規律の強化をするという内容の一部を偏見報道されたものですね。

改正されると日本人に強制徴兵があるわけでもなく、軍務違反に死刑などの
強制力を付け加えると言った内容ではありません。

この回答への補足

>「戦争になりそうなので今日で除隊します」などといわれた場合に・・・諸国の一例では死刑や無期懲役の国があるぐらいだ。
という回答ですが、石破氏は「この例のような国にしなければならない」(他国と同等)と言っている、ということなのでしょうか?

世界のどこかで、本当にこんなひどい国があるのですか?
一つでいいので、そういう国を教えてください。

補足日時:2013/07/20 12:45
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東京新聞の小倉貞俊記者の記事のようですね。



詳しくは有料記事のようなので前文しか読めませんでしたが、石破氏の発言それ自体は何も軍隊では普通の寒冷なので、自衛隊を通常の法律で裁くことの方が問題かと思われます。

公衆便所の落書きレベルと言われる記者の評判からして、気にすべき問題ではないと思います。
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この回答へのお礼

>公衆便所の落書きレベルと言われる記者の

貴重な情報を有り難うございました。

お礼日時:2013/07/20 12:46

出動拒否は状況によっては敵前逃亡ですから死刑もあるでしょう。


治安維持軍の海外派兵程度でそこまではないでしょうけどね。
戦前というか戦中は銃殺なんてしょちゅうですよ。まあ、1人やられると他は誰も逆らわなくなるからしょっちゅうという表現も額面通りではありませんが。
軍隊というのは人殺しのための組織です。甘いぜ。

この回答への補足

>出動拒否は状況によっては敵前逃亡ですから死刑もあるでしょう。

出動拒否と敵前逃亡は全然違うことだと思います。

>戦中は銃殺なんてしょちゅうですよ。

本当ですか?信じられません。
何かそういうことを書いた資料を教えてほしいものです。

補足日時:2013/07/20 12:49
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