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ある、晩ご飯どきに義姉から義父に、水道の蛇口が壊れたので直しにきて欲しいと電話が…。
義父は免許が無いので義母と共に、義姉の家へ。
水が出ないので食事が作れず、20時になろうとしていました。
炊飯器のご飯が炊き上がるのが遅くなるから、とりあえず食べてて、と義母に差し出したのは小ぶりのカレーパン2個入り。(内一個を食べる)
少ししてからもずくを出し、食べている内にご飯が炊き上がり、ご飯の上に辛い豚の生姜焼き2切れ。
カレーパンで一食の上限の炭水化物は摂ってしまっていると思い、義母に
「ご飯はやめておきましょうか。」
すると義姉が
「大丈夫、ご飯を食べても外食よりは低カロリーだから。」
私は
「やっぱりやめておきましょう。」
とお茶碗を義母から離すと、義姉は「大丈夫」と言ってまた義母の前へ。
このやり取りを2~3回繰り返した時に義母が
「やめておく。」
と言ってくれました。
義姉は普段の私が提供する食事がどの様なものか(野菜中心・ローカロリー)は大体知っているはずなのです。なので自分が居る時くらいの羽目は外しても大丈夫と思っている様なのです。
例えば、夕方食事前の時間にやって来て、ファーストフード等のジャンクフードを少量とは言え、義母に食べさせます。私が言葉で制止すると「これ位なら大丈夫」と言います。義母も本来は食欲旺盛なので我慢がききません。体が不自由なので自分から買いに行く事は出来ませんが、目の前に出されるとほぼ手を出します。
同居を始めて4ヶ月で食事とリハビリ目的の軽い家事をして貰う事で3キロの減量成功。あと7キロくらいは痩せた方が体には良いと訪問看護師の指導有り。
血糖値が上がりにくい様に、同じ物を食べても食べ方で痩せやすい様な食事法を実践できるようにしています。

義姉が痩せていて普段は健康的な食事を作って食べているのなら、今回だけは非常時と思えます。でも3Lサイズで高カロリーな食事ばかり摂っていて、いつも「これ位大丈夫」と言われても、これ位がその体のサイズにしっかり反映されているのを見たら、内心、「よくそんな事が言えるなぁ」と思ってしまいます。それに、この位、が毎日・毎食なのでしょう。

(3Lサイズの方を侮辱している訳ではありません。私自身に対して、この位大丈夫、と言われる事は、平気ですが、食事制限が重要な義母に対してなので疑問なだけです。もし気分を害してしまわれたのなら、お詫び致します。)

実母に対して、あまりにも危機管理が希薄で驚いています。主人に言うと、私がやり過ぎと言われました。

ここで質問ですが、私はやり過ぎでしょうか?
何か補足が必要なら致します。

追記 :間食は週3日のデイサービスで出るので、普段はほとんど出しません。食事内容は義母も満足していて、厳しくしているとは思いますが、他人にも、嫁が良くしてくれてると言っていると聞きました。

※最後までお読み下さってありがとうございます。

A 回答 (12件中1~10件)

義母の為に、最善の食事を用意して頑張っているのに、


義姉さんは平気で・・・ですね

あなたは正しいです
ただ、義姉さんはご自身の体格からもわかるように、
全く気にされていない

食事は美味しく食べたいというだけでしょうね
なのであれもこれもダメと言われている母親に
美味しいから食べて、という程度でしょう
あなたが横でハラハラしているのが見えるようです

ただ、年配の方は食べることが何よりの楽しみだったりです
うちの母も高血圧で肥満ですから、お菓子類は控えて欲しいのですが、
食事も炭水化物中心、甘いお菓子も大好きですから、どうにも痩せません
美味しそうに食べている母からお菓子を取り上げるのも心苦しいです

母の兄はもっとで、お酒が大好きなのですが、娘が厳しく叱り付け、
全く飲ませませんし、塩辛い味付けも血圧が高いので薄味にしています
食事が不味い、酒が飲みたいとこぼしています

健康の為ではありますが、難しい問題ですね
本来はあなたの様にきっちりとやるのが理想なのですが、
義母さんご本人はどうなのでしょうか?

体には良くないでしょうが、食べることが楽しみでしたら、
頻度にもよりますが、義姉が来た時だけ、許してあげてはどうでしょうか
カロリーが高いので、食べるにしても量を少し控えるとして、
大目に見てあげてはどうでしょうか

健康管理は責任を感じるでしょうが、あまり細かく厳しくやられると、
本当に辛くなります
健康を考えると致し方無いのですが、少し緩めるとか、量を加減するとか、
多少工夫して、そういう日の前後はさらにカロリーの低い食事にとかで、
3、4日で調整するくらいでどうでしょうか

なかなか関わる人があれば、その人の数だけ考えがありますから、
無理や争いが起こらない程度にやると良いと思います
あまりきちんとやって義母さんには不評、義姉さんとご主人には不満を持たれても
仕方が無いことですしね

それなりに頑張って下さい

この回答への補足

《そういう日の前後はさらにカロリーの低い食事にとかで、
3、4日で調整するくらいでどうでしょうか》

結局その様な苦労が増えるのですよ。
又、義母の事だけを考える訳にもいかなくて、栄養失調と極度の貧血の義父の食事が粗食になり過ぎてしまいます。一品多く出そうものなら、義母が手を出します。あまりに痩せすぎるので、高カロリーのジュースを出していますが、それも欲しそうにします。なので私は
「お義母さんが飲むと毒ですよ。、お義母さんより長生きして面倒を見る為にお義父さんは食べたく無いのに、飲みたくないのに頑張っているんです。お義母さんだけが我慢しているんじゃないんですよ。」
と言います。

《美味しそうに食べている母からお菓子を取り上げるのも心苦しいです》

普通だったら当たり前ですよ。なので家にはお菓子や清涼飲料水は極力置いていません。もう手に取ってしまったら、言葉で制止しますが取り上げるまではしません。取り上げたくなどないので、その様な状況になりにくい環境を心掛けています。

補足日時:2013/07/24 14:30
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この回答へのお礼

ご回答頂いている内容に反論ばかりの補足をしてしまい、申し訳ありません。

やはり、不測の事態は必ず起こるもので、その対策は常にしておかなくてはならないのでしょう。
私ももう少し柔軟な対応が出来るように、もっと考えたいと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/24 14:30

初めまして。

kyoujakuさんも色々と大変かと思いますが、素晴らしいと思います。

心を鬼にすること=愛情だと思います。
私も身内で糖尿病の危険性が高いものもおりますが、本人や家族が理解してあげることやなぜ食事の管理をしているかということは、協力あって少しずつ結果が出ます。

糖質制限をして数ヶ月経ちますが、根気と努力と協力あって結果が出てきています。
他人が何といおうと、食事やおやつなど管理できない方が心が弱いのだと私は思います。

下記サイトから色々アイディアをもらったり、
http://tensaijapan.com
できることは実践しながらケアしていくと、体が喜びます.

あとは、糖尿病で放置して合併症で苦しんでいる人が沢山いることを家族や大切な人に知ってもらうこともkyoujakuさんを守る、正しい方向へ導いているという意味でよいかもしれません。
何かの参考に慣れれば幸いです。
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この回答へのお礼

《根気と努力と協力あって結果が出てきています。》

Mimi-W様も凄いですね。
私も、お医者様から「(レントゲンを撮ると)今までで一番背骨が真っ直ぐです。」と言われたり、血圧や血糖値が安定しているとか、早く動ける・言葉数が増えた・見た目も痩せてきたのセリフの嵐です。
今までで全く改善出来ていなかった事が、この数ヶ月で結果が出ています。
主人がやり過ぎと言った後に、この事実を言うと、普段は無茶な理由を付けても反論するのに、黙っていました。

《食事やおやつなど管理できない方が心が弱いのだと私は思います。》

私もそう思いますが、実は私も逆の意味で管理出来ないでいました。
食が細く沢山食べられず、貧血だし、虚弱体質です。食べろと言われたらイラつきます。なので、逆の義母は食べるなと言われたらイラつくのでしょうね。
食べないでいる方が楽な私にとっては、なぜ食べるのかが理解し辛くて、厳しくなってしまうのでしょう。

貼り付けて頂いたURLを参考にさせて頂きます。

《糖尿病で放置して合併症で苦しんでいる人が沢山いることを家族や大切な人に知ってもらうこと》

これも良い案ですね。

多いに参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/07/26 00:46

糖尿および高血圧の食事制限に対して真面目に取り組み、きちんと実践されようとしている貴女の真摯な態度には頭が下がります。

ほとんどのかたは必ず途中でダメになってしまって悪化していく例が多いからです。

貴女のこれまでやってきたことが「やりすぎ」だとは思いません。4か月において3kgの減量が出来ている事実は評価できます。


ただ今回のことに限っては大変惜しかったかなと思います。

遅くなっちゃうからこれでも食べててと差し出されたのはいいのですが、本当ならうまく理由をつけてそっちを押さえるべきでしたね。これならまだやりすぎとは言われなかったと思います。

気づいたときは食べられてしまったというのであっても、メインの食事は頂くことが望ましいことだったと思います。血糖は上がりますが、そこまで普段からの管理が徹底されているのであれば、後からの調整も十分かけられたはずなんです。

食というのは人間の楽しみの一つです。周りだってお母さんとできれば同じものを食べたいでしょう。

やりすぎというのは、メインの食事に関してやり合うことになってしまった貴女の行動を指してしまっているのです。これまでの貴女のやってきたすべてを否定しているものではありません。貴女はそのように見えないかも知れませんが。

身内と言うものは基本的に身内に甘いんです。危機管理という理論上の定義より、お腹空いているのではないか?何か出さなきゃと思う感情があって、それが優先されてしまうのは当たり前のことなんです。予防が軽視されるのと同じことですね。

ご主人にもきちんと繰り返しお話しはなさってください。


3度の脳内出血のご経験では本当に大変だと思います。筆舌ならぬ苦労をされていることでしょう。

でも普段お姑さんが黙って言うことを聞いてくださっているのは、貴女にとっては大変幸運なことだと思うのですよ。苦しいから思い切り反発される方が多いのに、それがないだけまだいいのではないですか?まわりはどうあれ、それだけは救いになっていると思います。これまでのこと、お姑さんにも認められているんですよ。

機転を利かせるのは本当に難しいことです。貴女のこれまでやってきたことは正しい。ただこういうことだってありますよ。めげないでください。

気温の高い日々が続いております。質問者様も体調にはくれぐれもお気を付けになってお過ごしください。

長文にて失礼しました。
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この回答へのお礼

《ほとんどのかたは必ず途中でダメになってしまって悪化ししていく例が多いからです。》

これは管理している方かされている方か、どちらがダメになるのでしょうか?

《これまでの貴女のやってきたすべてを否定しているものではありません。》

今回の質問に対して、皆様は本当に丁寧に、親切にご回答頂いています。言葉を選び、誤解を最小限にしようとされているのを感じますので、全てを否定されているとは思いません。

《でも普段お姑さんが黙って言うことを聞いてくださっているのは、貴女にとっては大変幸運なことだと思うのですよ。》

これは日ごろとても感じています。義姉のお姑さんは好きな物以外は口にしないので、入院先の病院ですら、高カロリー・塩分高めの食事を出すらしいですから。

《機転を利かせるのは本当に難しいことです。貴女のこれまでやってきたことは正しい。》

そうですね。ここに私の欠点が現れています。正しいのですが、それを上手く通せないのです。真っ直ぐな硬い木の様です。柳の様に真っ直ぐなままでは通れない所を、少し曲げるだけで上手く通って又真っ直ぐに戻れるのに。
それがお茶碗まで取り上げる、惜しい行為になってしまいました。

体のお気遣いまで頂いてありがとうございます。
実は虚弱体質で、先日は夏風邪を引いてしまい、お礼が遅くなりました。
申し訳ありませんでした。
自分の体調がいつも万全では無い事で、どこかイラついているのかもしれませんね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/26 00:25

とてもよくやっていらっしゃいますね。

頭が下がります。
…が、ちょっとやり過ぎかも?
お義母さんのお世話はよいと思いますが、義姉がらみのことに関してはちょっとヒステリックになっている感じもします。
まぁ、お気持ちはとてもよくわかりますけど…。
食べようとしていたものを取り上げる…まではさすがに行きすぎかな、と感じます。

私も同居の嫁です。
うちの姑も心臓が悪く、3回救急車で運ばれ、2回はそのまま長期入院になりました。
退院するときに食事指導があり、塩分は1日7gまで、動物性たんぱく質は70g、卵は3日で1個…など、気をつけるべきことがいろいろありました。
私はフルタイムで働いているので(しかも、帰宅が遅いが多いです)、それを守りながら食事の用意をするのはかなり大変でしたが、本を買ったりネットで調べたりして頑張りました。どうやったらできるか悩んで、一時はちょっとノイローゼになりそうなくらいでした。
調味料を減塩に変えたのはもちろん、ハムやベーコンを手づくりしたり(市販のものは塩分が多いので)…土日になるべく作り置きして、義母の昼食、夕食もそこから食べてもらうようにしたり。
…でも、義母本人はそんな私の努力を無にするように、お昼にラーメンを食べたり、ゆで卵を作って食べていたり、せっかく作っておいた食事を食べずに自分で買ってきたおせんべいやおかきで夕食を済ませたり…。
(それは、私が作ったものに不満があるということではなく、どちらかというと、私に負担をかけたくない気持ちでやっていたことでもあったのですが。実際、義母は私のことを「よくお世話をしてくれる本当にいい嫁」と言っているようですし、私にとても感謝してくれています。)
もう、びっくりするやら、心底がっかりするというか、腹立たしいというか。
そんな義母を「本当に信じられない!!」と思っていました。夫に愚痴ったこともありました。

でも…あるとき義母がぽつりと言ったんです。
「好きじゃないものやおいしくないものを食べて長生きするより、思う存分食べて早死にしたほうがいいわ」って。(義母は、私の料理に対して不満を言ったわけではないのです。あしからず)

ハッとしました。
そして、自分のやっていたことはなんだったんだろうと思いました。
それは、私の自己満足だったんじゃないかって。私自身が「姑の食事に気をつけるいい嫁」に酔っていたのかもしれないって。
…もちろん、姑を大事に思ってしたことですし、いい嫁と思われたかったわけでもありません。でも、姑にとって本当にいいことを考えるよりも、私の自己満足を押しつけてしまっていたのかもしれないなと思ったんですよね。

もちろん、義母には長生きしてほしいですし、義母がぽっくり早死にしてくれるとも限らず入院したり寝たきりになったりしたら実際問題世話をするのは私なのでそれは避けたいとも思います。(世話をしたくないわけではないですけど、そうなってほしくはないです。)

でも、義母が好きに生きてくれるなら、その結果どうなっても仕方ないか、とも思ったのです。

以来、義母の世話を焼きすぎるのはやめました。大人なんだし。
私にできることはできる限りやっていますけどね。
義母の状態は少しずつ悪化していますが、それはもう仕方ないことかなと思っています。
どんなに完璧なお世話をしても、老化は止められないし、ひとは誰でもいつかは死ぬのだから…とも思っています。

お宅の場合は、糖尿病とのことなのでそんなことも言っていられないというのはわかりますが、がんじがらめにするのもちょっとどうかなぁとも思いますよ。
もう少し肩の力を抜いて、やれることをやっていく、ということでいいのかなという気がします。


少しでもご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

chokot様、お仕事をしながらとは、本当に大変でしたね。

ご自身の体験談を元にしてのご回答、ありがとうございます。

私の主人は単身赴任なので、月に1~2度、2~3日留守にする時は作り置きをして行くのですが、全く食べていない事がありました。
留守にすると、作り置きを食べずに何をどの様に食べているかは分かりませんが、私の食事より緩い物と言う想像は難くありません。
なので義姉といる時のたまの食事だけでは無く、留守中の食事の事もありますし、病院で診察を待たされたりして遅くなり、外食になる事もあるので、普段はきちんとしたいのです。

それから

《「好きじゃないものやおいしくないものを食べて長生きするより、思う存分食べて早死にしたほうがいいわ」》

このセリフで気付いたのですが、やはり健康なうちから節制して健康的な食事を心掛けておけば、仮に病気になっても好きな物は我慢と言うより、それまでの食事をもう少し、その病気に合わせた食事をすれば、そんなに我慢していると言う気持ちになりにくいと思いました。
節制の必要が無いからと言って、好き放題の食事をするから、病気になった時の我慢は半端では無い。
元はと言えば、欲求のまま食べてきた結果であると言う事でしょう。

ただ、それを今言っても遅いですから、自分への教訓にして、今からでも義母に出来る限りの事をさせて頂きます。
義母は反面教師になってくれて、今 苦労をしているのでしょう。

お茶碗まで取り上げてしまった事とこんなにやっているのにと言う我の2点を反省します。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/26 00:03

はい、ちょっとやり過ぎだと思います。


危機管理が希薄で驚いているというのは、驚きすぎ。

身内の病気でも、意外に無頓着なことは多いです。
逆に、他人のほうが管理意識は持ちやすいです。
立場上の義務感からでしょうか?

勧められても、食べるか食べないかを決めるのは、最終的にはお母様。
結局は、お母様の自己責任です。
そしてお母様も、実の娘より嫁の言うことのほうが、聞きやすいのですよ。
こうした管理的なことは。

kyoujaku さんは、とても良いお嫁さんです。
日頃から、とてもよく気を配られている様子がわかります。
そうした意識が頭が離れられなくなって、ついうっかり、他の人にも強要してしまっている感じがします。
もちろんそれは、頑張っている証拠でもあるのでしょうが。

緊急時のカレーパン少々のことで、嫁と小姑が2~3度やり取りするというのは、ちょっと考え物。
お母様のお茶碗を嫁が離すなんて、もうそんなことが自分では出来ないほどのお歳ですか?
結局は、お母様の尊厳はそっちのけになってませんか?

一日の食事で、急に体がどうこうってことはないのですよ。
だから翌日の食事で、調整すれば良いだけのことです。
自分の身体を気遣ってのこんなやり取りは、お母様は内心は気が悪かっただろうと思います。
二人に気兼ねするお母様の、心の負担を想像してしまいます。

病気とのつき合いは、本当に長いのですよ。
これから先が。
食事制限、食事管理は、健康に生きる(心も身体も)ための手段です。
この手段を、ご本人が無理せず長く続けるためには、あまり意識せずにいることが大事なコツです。
kyoujaku さんは、そんな空気をもっと大事にしなければならないんですよ。
目の前の危機管理を少々緩めても。

嫁が良くしてくれてるから、お母様は日頃良く我慢しているのです。
お母様を囲む関係がぎくしゃくしては、お母様のためには何にもならない。
「制限・管理」という二文字がkyoujaku さんの顔から消えたら、お母様も気が楽だろうなあと思いました。

この回答への補足

申し訳ありません。

体調を崩してしまい、この方以降のお礼は明日以降、体調の快復後とさせて頂きます。

皆様の親身なご回答、有難く読ませて頂いています。

補足日時:2013/07/24 21:36
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この回答へのお礼

お待たせ致しました、お礼を再開させて頂きます。

《逆に、他人のほうが管理意識は持ちやすいです。
立場上の義務感からでしょうか?》

立場上の義務感もありますが、途中参加だからだと思います。
それまでの世話はしていませんので、惰性がありません。今まで作ってきて、ある程度手を抜ける様になった物を、家族が糖尿病になったからと言って、急に糖尿病用の食事は作れません。と言うより、別々に作るのも手間なので、自分達も合わせる事になる、そんな食事をしたくないと言う自分の欲求と、どうせ糖尿病になった本人も嫌がる、と言う都合の良い言い訳をして、今までの楽なやり方をあまり変えたくないのではないかと分析します。
そして口だけで糖尿病患者に、これは食べるな、それくらいにしておけ、とだけ言う。いくら病気になったからとはいえ、他の家族が目の前で食べている、今まで食べていた好物を食べずにいられないでしょう。

私は、中途半端な事では改善出来ないと思いましたし、表面だけのサポート(口だけで注意して聞いてくれないストレス)もしんどいです。
なので、どうしたら実行し易いのか考えて実行しています。

《お母様は日頃良く我慢しているのです。》

その辺は良い意味で単純な義母に、それを文句言わずに見守ってくれている義父に感謝しています。

ただ

《ついうっかり、他の人にも強要してしまっている感じがします。》
《自分の身体を気遣ってのこんなやり取りは、お母様は内心は気が悪かっただろうと思います。》
この点はchibipochi様に言われて気付き、反省すべきだと思いました。

他の回答者様にもお答えしましたが、不測の事態は必ず起こるもので、対策は常にしておかなくてはならないのでしょう。
その方が今回の様にお茶碗まで取り上げるなんて事をしないで、私の心も波風が立つ事も無いはずですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/25 23:28

義母と義姉の関係、そのものによると感じます。



貴方は同居して4カ月、とても配慮のある同居嫁さんだという印象があります。
一方、それを義母が義姉にどう言っているのか?次第ですね。

たまに娘に食事制限を我慢してる、同居嫁が良くしているから我慢していると言っているのなら、義姉のジャンクフード作戦は納得行くと思います。
「嫁が良くしてくれる」と他人に言う義母が、義姉にも「娘の差し入れは涙が出るほど嬉しい」と本人に行っているなら嫁には太刀打ちできない親子の世界なのかと思いますので、看護師さんにはその旨を情報としてきちんと伝えましょう。

同居嫁としては出来る事はする、後は静観を。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

《とても配慮のある同居嫁さんだという印象があります。》

ありがとうございます。

《看護師さんにはその旨を情報としてきちんと伝えましょう。》

毎週来てくれていて、その都度色んな事を報告しています。
野菜を沢山とってくれている事・リハビリ目的の軽い家事を幾つかしてくれている事・でも目の前に出された物の我慢が出来ない事・見ていないと太りやすく血糖値が上がりやすい食べ方をしてしまう事。
明日も来ますので、早速今回の件は相談してみます。

お礼日時:2013/07/24 17:25

【実母に対して、あまりにも危機管理が希薄で驚いています。

主人に言うと、私がやり過ぎと言われました。】

あなたは実によくやってます。
ただ、医療として、入院しているわけでもないし、日常の一こま、いろいろな場面に遭遇する。
ソレを一回ぐらい、たまには、とおもう、もともと、ゆるすぎる義姉さまと、
実は、あまりよく考えてないあなたのだんな様。

多少は、感謝して、よくやってくれていると評価しているお姑様・ご本人ということだと。

アナタは一生懸命です。
その熱意をうけいれるのも、自分の娘のご機嫌をとりたいのも、ご本人です。
結果をうけいれるのも、本人。
結果の、結末を始末させられるのは、あ・な・た、です。

糖尿病で腎臓が、目が、そして皮膚疾患が、歩けなくなったりと、いろいろでるかもしれない、今後。
アナタが背負う家族構成になのでしょう。
そこにいたる道程のなかで、あの日のカレーパン、去年の大福、一昨年のケーキなどなど・・・。

でもね、ソレが生きている人間の限界なんです。
そういう本人、その人の娘、そういう思考と、体質だから、多少は決定的な瞬間が先延ばしされるだけのことで、
厳重な管理はまた、別のストレスの病を引き起こします。
あきらめろとはいいませんが、人としての全体を把握したうえで、日常を絶対的に管理するということの
難しさをしってください。

そして、ダメモトで、また、日々の一歩です。
それでも、よくはならない、悪くなるのです。

あなた自身にとっても、ストレスになるので、必死になることは多少とも、いいことではないです。
誰かの病はそれだけで孤立しません。
必ず周囲の人を巻き込む。
そういう認識をもって、日々のケアに当たることです。

時として、医療人が冷たい、いい加減という印象を持つこともあるでしょうが、親身になるということが
結果、いいことばかりではないと、’加減’を知るほうが上策、最大効果なのです。

中年以降をしっかり医療管理されたひとより、
いい加減に放置されたヒト(健診だけ、治療ナシ、軽いアドバイスのみ)のほうが、
結果、グループとして長生きだったという、大規模調査の結果は既に出ている。

人は、管理されて、最良を目指しても、
最善の結果をもたらさない。
自己満足は、自身なのか、管理するほうの医療人なのかという。
もたらさないという帰結です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

《ソレを一回ぐらい、たまには、とおもう、もともと、ゆるすぎる義姉さまと、
実は、あまりよく考えてないあなたのだんな様。

多少は、感謝して、よくやってくれていると評価しているお姑様・ご本人ということだと。》

なんて分かりやすい構図でしょう。

《結果をうけいれるのも、本人。
結果の、結末を始末させられるのは、あ・な・た、です。》

そうなんです。さっきも義母には言ったのですが
「好きにして、体がどうなっても良いならいいよ。でもころっと逝けたら良いけど、重度の後遺症で寝たきりになったりして、面倒を見るのは私。最善を尽くしてそうなったのなら受け入れるけど、好きにして寝たきりになったら、ほらご覧などの文句聞きながらオムツ替えたりされたい? お義母さんも私も嫌だと思う。」
一瞬好きに出来ると思ったが、やっぱりそれは許されないと分かって残念そうにしている義母の態度を見ると、やりきれなくなります。

《ソレが生きている人間の限界なんです。
そういう本人、その人の娘、そういう思考と、体質だから、多少は決定的な瞬間が先延ばしされるだけのことで》

そしてそこに嫁に来た私の限界、と言う事でもあるのでしょう。

お礼日時:2013/07/24 17:17

支援学校教員です。



義母の栄養管理、素晴らしいですね。義母を嫁として「愛してらっしゃる」のが、わかります。

>主人に言うと、私がやり過ぎと言われました。

どうしてでしょう? 夫は「どういった点がやりすぎ」と言っていますか?

漠然としたものでも、一番身近で見ている人が言うのには、話を聞いただけの者が言うのとは違って「何か」理由があると思うのですが…

私の仕事でも、生徒に給食指導をするのがあります。

若いころは、むきになって「全部、きちんと食べさせなくては!」となっていました。

それで、何度も子どもとぶつかりました。

年上の同僚から「食べさせるのも大事。でも、食事を楽しむのも大事」と助言され、徐々に給食指導と食事を楽しむことのバランスを自分なりにつかめていきました。

あなたが、私と同じとは言いませんが、多分、義姉は当時の私の生徒と同じなのかな?と思います。

義母に自分を重ねているのでしょう。

将来の自分が「好きなものも食べれないで、我慢ばかり」と、義姉の目には映っているのでは?

多分、義母の身体のどこかに神経麻痺などが出るまでは、続くでしょうね。

ただ、あなたも義姉の目の前で「食事を取り上げる」までしなくてもいいのでは?

はたから見て、まるで「鬼嫁」に見える行為は、どんなに善意からでも「あなたが損」ですよ。

それよりも、1日の食事をトータルカロリーで見てはいかがでしょう?

義姉が「カロリーオーバーの食事を出した」次の食事では少しカロリーを下げるとか…

同僚の糖尿病の教員も、おいしいものが大好きで皆との食事会の前には「カロリーを減らした食事」をしたりして、バランスを取っていましたよ。

>他人にも、嫁が良くしてくれてると言っていると聞きました。

それが一番ですね。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

《義母を嫁として「愛してらっしゃる」のが、わかります。》

ありがとうございます。嬉しくて涙ぐんでしまいました。
ちなみに義父も嫁として愛しています。

義母は目の前に出されてしまった物の我慢は出来ませんが、私は食べても良いものしか出しませんので、満足して「美味しい」と食べてくれます。
最近漬物を欲しがらないので聞くと、「品数が多いから漬物を食べる暇が無い」んだそうです。
問題は義姉といる時の食べ物だけ。

それから義母は3回も脳内出血で右半身が不自由です。

主人は単身赴任で、今回の件は私からの話です。

食事を取り上げるまではやり過ぎでしたが、それ以外はやり過ぎでは無かったと思います。

義母にはどうして私がそこまでするのか、いつも事ある毎に説明しておりますが、「それが出来ないのよね。」と言います。
出来ないのでは無く、しようとしていないだけに見えるのは私だけでしょうか?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/24 16:57

 毎日の奮闘ご苦労様です。

糖尿病の食事管理は大変なんですよね。
 カロリーや量を減らすだけなら単なるダイエットですが、栄養管理となるとこれはもうプロでも大変。
 だから糖尿病用食が売られているんですものねえ。

 ダイエットの時もそうですが、一日単位で考えないで、一週間でバランスが取れるようにすると少しは溜飲が下がるかも。
 今日はジャンクフードを食べたから明日は野菜中心で~と二日か三日で調整するのです。

 あ、今流行りの野菜スープ良いですよ。
 スープのみ飲むとありますが、中身の野菜も食べてもOKだそうで、私は本にあるレシピにキノコ類を加えて嵩を増して、食べています。味付けはコンソメと食べる時に少しの塩コショウ。塩のみだときついのでスパイスを使うと塩分が少なくても満足感がありますし、慣れてくると味なしスープが美味しく感じるようになります。
 今は電動のマッシャーがあるので、鍋に突っ込んで全部クリーム状にします。(この時にはきのこ類はいれません)
 この状態だと冷やしても美味しいので、お勧めしておきます。

 日頃の奮闘を顧みず、まさに死に追いやるかの行為は許せませんよね。もしかして本当に保険金なんか狙ってませんよね?親の死亡を願うなんて考えたくもありませんが、どうしてもそんな勘繰りをしたくなりますね。

 失明したり足を切断してから後悔することが多いみたいなので、ご主人に何を言われても、健康第一ですよ。
 何より当の本人がそれでいいというなら、堂々と主張していいですよ。

 頑張ってますね。これからもほどほどに(あなたが疲れないように)頑張ってください。
 
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この回答へのお礼

癒し系のご回答ありがとうございます。

「私はこんなにやっているのに」と言う自我が出てしまった様です。

制止したにも関わらず、義母の意思で高カロリーな物を摂ってしまったら、野菜だけのスープにしてしまう、そして義父と私は通常の(逆に通常以上の高カロリーな)食事にしても良いかもしれません。それはそれで大変なのですが。
義母には我慢をするのが先か後か、結局は我慢の回数は同じなのですが、それも教訓にして貰えば良いかもしれませんね。
意地悪で我慢させる訳ではないので、我慢させる度に心苦しい、本当はここを皆に理解して欲しい、と言う内なる欲求が分かりました。

お気遣い、ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/24 16:37

やりすぎだとは思いません。

栄養管理は大事です。
むしろ実の娘でありながら母親に高脂肪、高炭水化物、さらに高塩分のジャンクフードや白米に豚肉のみ、そのほうが信じられない。
この場合は次の日のメニューを少しだけ改善して考えてあげると収拾がつくのでは。それと最後はお姑さんご自身の意識の改善が求められます。長生きしたいと思ったら、という事です。これならすすめられても自主的に止める事が期待できる。普段から簡単な健康や栄養学の知識がお母さんの意識にある事が求められます。お姑さんが白米を止めてくれた時に、「お母さんありがとうございます、理解していただいて」、と一言付け加える。お姉さんには、「すみませんお姉さん、食事管理をするように指導されていますので、お母さんもとても理解してくれていますので」、と顔をたてる。要するにどちらにも恥をかかさないように上手に言葉で意識させてジャンクフードなどをお姑さん自ら拒否するように意識を変えていかないと続きません。そうでないとそのつど問題になる。あなたが断れば角が立ってもお姑さん自ら手が伸びなければ角が立ちにくい。栄養管理はしっかりなさっていますので、あとはお姑さんが最後に口に入れるのを拒否する、せめて一口だけにする(仕方なくお相伴に預かる意味でも)などしていけるように意識の改善も同時に考えていってはどうでしょうか。一口であればあとからの引き算で収拾可能でしょう。
私は海外ですが”セレブのように食べる”おしゃれな老婦人方の合言葉だそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

《「お母さんありがとうございます、理解していただいて」、と一言付け加える。お姉さんには、「すみませんお姉さん、食事管理をするように指導されていますので、お母さんもとても理解してくれていますので」、と顔をたてる。》

このアドバイスは目から鱗でした。義母の食事管理に躍起になっている自分が浮き彫りになっている様に感じ、恥ずかしくなりました。このセリフ、凄い良いですよ。

《顔をたてる。要するにどちらにも恥をかかさないように上手に言葉で意識させてジャンクフードなどをお姑さん自ら拒否するように意識を変えていかないと続きません。》

その通りです。同居して4ヶ月、知識がない、どの様に実践すれば良いか分からない、と言う事はもう無いはずですが、一番厄介な意識改善がまだ伴っていないんですね。意識改善と食べたい欲求。
前に市でやっている糖尿病の食事に関する講習会の様な集まりに誘ったら
「行っても仕方ない」
と言われたのに、自分で何とかしようと言う意識の低さに驚きました。完全に人任せ。だったらして貰っている食事療法を受け入れれば良いのだけれど。

お礼日時:2013/07/24 16:21

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