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定年退職(60才)し、同じ会社に続けて時給で働くことになったのですが、定年退職後20日ほど働いてすぐに入院をすることになりました。
この再就職にあたり、「高齢者雇用継続給付」を受ける予定みたいなのですが、入院をしてもこの給付は受けれるのでしょうか?
また、60才になってるので 個人的に何か年金の手続きをしないといけないのでしょうか? 
入院中もまだ会社に籍があるので、傷病手当の申請をしようと思うのですが、新しい雇用状況で20日ほどしか働いてないですが、大丈夫でしょうか?ちなみに社会保険・厚生年金は、引き続き定年退職前と同じように入ってます。
こういう場合は、どのようになるのでしょうか?
たくさん質問してしまいましたが、良いアドバイス等があれば お願いします。
どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

高齢者雇用継続給付金は、雇用が継続していれば入院をしても、受給要件を満たしていれば支給を受けられます。


ちなみに、高年齢雇用継続基本給付金の受給要件は次の通りです。
(1)60歳以上65歳未満の一般被保険者(短時間労働被保険者及び短時間労働被保険者以外の一般被保険者)であって、被保険者であった期間が5年以上あること。
(2) 60歳以降失業等給付(基本手当)を受給することなく、60歳時点の賃金に比べて75%未満の賃金で就労していること。
http://www.d9.dion.ne.jp/~iwase-s/desktop/seido/ …
ただし、入院ために欠勤をして、給与が0になった場合は、その月の支給額は発生しません。

傷病手当金については、健康保険に加入していれば 支給を受けられます。

年金については、在職老齢年金を受給するとき以外は、特別な手続きは必要有りません。
在職老齢年金については、参考urlをご覧ください。

参考URL:http://hccweb1.bai.ne.jp/~apadi703/txt12.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。いろいろ複雑で。。。難しいですね。入院中は給与はでないので、給付金はないですね。傷病手当と年金を頂けるよう手続きしたいと思います。

お礼日時:2004/04/18 21:11

「高齢者雇用継続給付」とは、60才の誕生日の前日で退職した場合の過去6ヶ月の平均賃金から、60才で定年を迎えるなどの後、再就職等により賃金が平均賃金の85%以下に低下した場合2ヶ月に1回ごとに支給申請することで受給出来る制度です。

受給申請に際しては2ヶ月間の就労状況を確認するのですが、入院などで欠勤した就労日も出勤した場合賃金がいくらになるかということから判断されます。
よって、「高齢者雇用継続給付」の対象となる場合でも受給対象になるかならないかはケースバイケースですので、実際の賃金の支給状況によります。
年金の受給に関しては、本人の考え方などによりますので何とも言えませんが、傷病手当は申請出来ますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。年金は本人と相談します。傷病手当は申請しようと思います。

お礼日時:2004/04/18 21:09

確実にわかるところだけまず回答します。



>個人的に何か年金の手続きをしないといけないのでしょうか? 
手続きして下さい。社会保険事務所です。
厚生年金の部分年金を受給できます。

>「高齢者雇用継続給付」
あ、でもこれと年金は併給できなかったような、、、気がします。
こちらは雇用保険からですが、まず併給可能かどうかを社会保険事務所でご確認を。
駄目であればどちらが得なのかを考えて下さい。

>傷病手当の申請をしようと思うのですが、
大丈夫です。健康保険には継続加入という扱いになっているはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。早速手続きに行こうと思います。

お礼日時:2004/04/18 21:07

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