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進路について、専門学校か、九州産業大学の芸術学部か、で迷ってます。

親は大学の方がいいと言うんですが、大学だと漫画を描くための基礎的な技術を自分で学ばなければならないので迷ってます…

やはり大学の方がいいのでしょうか?

そして仮に大学に進学した場合、基礎的な技術はどうやって学べばいいのでしょうか?

A 回答 (8件)

既に色々な方が良いことを書いておられるので、私は短く。



漫画を描く技術について、誰かに教わらないと習得できない程度の人は、何年頑張ってもプロになるのは到底無理ですので
今のうちに諦めて下さい。

厳しくて申し訳ないですがこれが現実です。
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質問者さん自身の進路なので親にどういわれようが自分の将来のことですから


自分で進路を決めた方がいいと思います。質問の答えになっていないのは
とても自分で回答をしていて思うところがあります。

ですが、どの道を選んでも漫画家になろうという思いと行動力さえ
失わなければ漫画家になれるとおもうんです、それだからご自身で
決められたところの方がいいのではないかと、そう思うのですね。

技術的にうまくなりたいというのは、専門学校もひとつの手であるとおもいます
バイトをしながら漫画をかき、自分で技術を習得していてくのも手であるとも思います
もちろん大学で学ぶのもどれも有効な手であります

ただ最終的に漫画家としてご飯を食べてやっていきたいとなると、
専門学校であっても、大学であっても、バイトであっても

最後は出版社に雇って頂くなら、出版社に持ち込んで作った作品をみてもらうと
いうことになるという形にたどり着くのだとおもいます

そうしてそこで技術的な面で評価されるかされないかは
絵の実力もあるとはおもいますが、その先はほぼ運になってくるものだとおもいます


1つ私の経験から言わせて頂きますと、私は絵の専門学校をでていますが
私の体験では遠回りに感じましたし、逆に専門学校で迷う事が多々ありました
ですが、絵を志す人と触れ合えた事は未だに無駄だとはおもっていません、

これを聞いてどうおもわれるかわかりませんが、ここはどうしても
個人差があります、なのでここがいいですよ、こうしたほうがいい
こっちを選べばいいということは経験者であっても言えないのですね

ただ漫画家になりたいと思う気持ちこそがシンプルに大事だと思います
それを失わなければきっとなれるはずです、頑張ってください。
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あなたがどのくらい描けるのかわかりませんが、既にスクリーントーンまでを使ったマンガを何本も描いているレベルでなければ、漫画系専門学校は、お金をドブに捨てるのも同然です。


知人が、これで百万以上も学費払ったんだ…という、お粗末な悲しい結果でした。

基礎技術は、技術としては他の方も言うようにネットで調べる、HowTo本をよむ、などで学べます。
ストーリーの技術は、雑誌投稿をされてみれば教わることができます。


マンガは、人間として、いろいろな経験をしているほうがいいです。
いろんな役に立ちます。
専門学校は、周りに同じ志をもった人達がいるのが励みになりますが、逆を返せばそれ以外の人がいません。

大学は、いろいろな人がいます。
いろいろな勉強、いろいろな観察ができます。
その時期は、1度しかありません。
そこを経験するのは、とても重要だと思います。

わたしは大学をおすすめします。
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あのですね。

少なくとも「漫画家」という進路なら、「とにかく描く」それだけで、学校は必要はありません。それ以外に不可欠なものだと、「漫画にする為の、面白いネタ、アイデア集め」くらい。
漫画家って、世にある花形産業の中でも特に「実力主義」の分野だと思います。本人が「面白いもの(金になるもの)を作れるか、作れないか」だけで、それが学校によって「駄目な漫画家」が「凄い漫画家」になるとか、もしくはその逆・・とかは絶対にあり得ません。これはもう「才能」としか言えないのですが・・・。

漫画の基礎的な技術ですが、売れっ子漫画家で「学校で学んだ」という人を、自分はあまり知りません。もしかしたら少しはいるのかもしれませんが・・・多数派ではないと思います。つまりこれは「漫画家になるのに、漫画専門学校は必要不可欠では無い」ということを意味していると思います。
「売れる漫画」(つまり「漫画家として仕事をすること」)に必要な事というのは、人から学べないのです。これは断言出来ます。

基礎的な技術というのも、漫画を描くのに必要なものというのはほんの少しの「決まりきった基礎」しかありませんし、それ以上の「商業に耐えられる絵」にするには結局本人の能力しか無いのです。
もしくは、プロの漫画絵を模写しまくるという、「学び」をスキップした手っ取り早い方法もありますが・・・確かにこういった方法で漫画家として一人前にやってる人は少なくないんですよね。漫画の面白さというのは、「絵の上手さ(個性含む)」の問題ではないですから。「商業に耐えられる」と言いましたが、漫画の場合は最低限「漫画の中で何が起こっているのか、読み手がある程度わかる」だとか、「ストーリー以外の余計なことで読み手を混乱させない」・・といったことが挙げられます。


大学にいった場合、漫研のようなサークルに入ることで、漫画を目指す上での基本的な情報交換くらいは出来ると思います。そういった経緯を経たプロは多いと思います。(でもそうでないプロもいます。)運良く才能ある人がいれば、刺激にもなるかもしれません。でもそれも漫画への道を無駄に諦めさせることになる可能性もあり、一長一短。


結局、漫画家になれるかどうかは、本人のやる気と能力、それだけですよ。

早いうちにどんどん描いて公開して、自分の作品の何がいいのか悪いのか、を見る目のある人に見て貰った方がいいです。この「見る目のある人」というのが難しいところですが、確実なのは、自分が好きな作品を排出しているような出版社の編集の人でしょうね。
漫画の編集者はプロの相手をするだけではなく、まだ世に出ていない才能がより良い方向に向かうよう育成するのも仕事の1つでしょうから、すぐに仕事に繋がらなくても諦めずに。まだまだ若いですから。
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 学校に行っても、基礎的な技術なんて学べませんよ。


 概論的なモノは学べますが。

 基本は同人誌作るなど独学です。
 うまいヤツは高校の時に自分でマンガを描いていて、ほとんど完成した技術を持ってますから。

 デザイナーなどで、どこかに就職しようと思った時は、未経験だと相手にされないので、そういう時に学歴が重要な意味を持ってきます。
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漫画の技術は独学でも学べる物です。


中学生でも漫画家になれるものですから。

ちょっと検索すればたくさん漫画の描き方なんて出てきますし。

漫画専門の専門学校でも基本的なことは教えてくれるか微妙なところです。
基本的なことが出来る前提で授業を進めるところがありますから。

なので大学進学をお勧めします。
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 技術などいつでもどこでも学ぶことができる。


 本を検索しただけで山のように出てくる。つまるところ自分でやってみれば必ず身に付けることができる。

 しかし、あらゆる作品のコンセプトやコンテンツと言った部分は、技術ではない。つまり本質的な自分の見方や考え方は技術からは得られない。いろいろなイメージや論理を身につけてようやく技術を使って作品ができる。

 技術をどう学ぶかなど、些細なこと。どう学ぶかわかっていないこと自体が、自分のやりたいことへの方向が定まっていない証拠。

 どう考えても大学のほう。
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本当に漫画家になりたいのなら、どっかの漫画家に志願してタダでアシスタントとして雇ってもらえば?


実際のところ漫画家になれなくても、最悪潰しが効くのは大学だと思いますよ。。。
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