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母が知ってる歌詞が私の知ってる歌詞とは違います。

母が知ってる歌詞は

『国へ帰る喜びに 心躍るこの明日

仕事済みて故郷の 遠き空を想う時

父と母の待ち給もう 老いし姿 目に浮かぶ』

というものです。

検索してみても、そんな歌詞はないようです。

どなたか、ご存じありませんか?

A 回答 (3件)

作詞:瀬沼 喜久雄


題名:「家路」
歌い出し:“くにへかへるよろこびに こころ”

童謡・唱歌索引 国立音楽大学附属図書館http://www.lib.kunitachi.ac.jp/collection/shoka/ …

(JASRACには登録されていません。)
「『遠き山に陽は落ちて』の歌詞。」の回答画像1
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この回答へのお礼

こんなに、たくさんあったんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/12 12:56

ドボルザークの作曲した「新世界より」につけられた日本語の歌詞は以下の14種類が知られています。


質問者さんの示されている歌詞は、そのうち瀬沼喜久雄のものですが、これは作詞というより、原詩の翻訳と思われます。
原詩は1922年、ドヴォルザークの弟子のウィリアム・A・フィッシャーが作ったもので『Goin' Home(帰郷)』という題の歌曲として発表されました。
それは以下のようなもので質問者さんの歌詞と直訳的にも合致する部分があり、まず間違いはありません。

  Goin' Home
作詞:W. A. Fisher
Goin' home, goin' home,故郷に帰る
I'm a-goin' home,故郷の家に帰る
Quiet like some still day,その日が
I'm jes' goin' home.楽しみで仕方がない
It's not far, jes' close by,
Through an open door,
Work all done, care laid by,仕事はすべて終わった
Gwine to fear no more.
Mother's there 'spectin' me,
Father's waitin' too,故郷の母も父も待っている
Lot's o' folk gathered there,
All the friends I knew.

日本語歌詞として知られている14種類の歌詞の作曲者と歌いだし
1.「遠き山に日は落ちて(家路)」堀内敬三詞
遠き山に 日は落ちて

2.「家路」野上彰詞
響きわたる 鐘の音に

3.「種山ケ原」宮沢賢治詞
春はまだきの 朱(あけ)雲を

4.「家路をさして」津川主一詞
いざや帰らん 故郷へ

5.「家路」久野静夫詞
森のこずえ 暮れそめて

6.「ふるさと」木田みさを詞
夢に思う ふるさとの

7.「家路」高田三九三詞
家路さして 帰り行く

8.「家路」峯陽詞
遠い山も たそがれて

9.「家路」瀬沼喜久雄詞
くにへかへる よろこびに

10.「ふるさとの夢」水田詩仙詞
ゆめはたのし ふるさとの

11.「歸郷」牛山充詞
かえらんいざやふるさとに

12.「秋の姿」.〔作詞者不明〕
あききぬすずし くははぬれ

13.「新世界」本田美奈子詞
時は待たず 過ぎてゆく

14.「夕陽の沈む頃(家路)」西原武男詞
歌詞不詳
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この回答へのお礼

こんなに、たくさんバリエーションがあったとは
知りませんでした。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/12 12:57

家路(遠き山に日は落ちて)


作詞:野上 彰
1響きわたる鐘の音に
  小屋に帰る羊たち
夕日落ちたふるさとの
 道に立てばなつかしくひとつひとつ 思い出の  草よ 花よ 過ぎし日よ

2番の歌詞も違いました他にも日本語訳にした人が居ると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/12 12:57

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