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私には高齢の父がいるのですが、
最近、区から「長寿健診(無料)の受診券」が送付されてきました。
同封された生活習慣アンケートに自分で答えを記載し、受信券をもって近くの医療機関へ行けば
無料で内科診察をしてくれるというものです。

その制度そのものは良いことだと思うのですが、受信券に同封されていた「生活習慣アンケート」の設問がちょっとおかしいのです。

設問は30問くらいあって「はい」「いいえ」の2択です。
必ず、受診者本人が記載するようにと、書かれています。

「最近、預貯金をおろしたりしている」
「最近、わけもなく疲れやすいと感じている」

と、いうような一般的な設問もあるのですが、中には、

「今日が何月何日かわからない時がありますか」
「まわりの人から、「いつも同じ事を聞く」など物忘れがあると言われますか?」
「自分が社会で役立つ人間だとは思えない」
「毎日の生活に充実感がない」

というネガティヴが設問も多いです。

お年寄りって、物忘れ(痴呆症など)などをなかなか自分では認めたがらないものです。
ましてや、自分で自分が「社会に役に立っていない」とか思ってはいても、
それをアンケートに答えたりすることはありえないと思いませんか?
屈辱的な設問が多すぎます。

うちの父がこのアンケートをやったら、すべて都合の悪いことは「認めない」し、「全然大丈夫」と言っています。物忘れが激しいのは本人が一番わかってるはずですが。。

これってなんとかならないのでしょうか?
こんなアンケートでは、本当に悪いところが見つけられないのではないでしょうか?

A 回答 (3件)

>「自分が社会で役立つ人間だとは思えない」「毎日の生活に充実感がない」


これは鬱状態かどうかを調べるための設問ですね。
屈辱的とは感じません、私は産後鬱で実際チェックリストでこのような設問はYesと答えました。

アンケートでは自覚症状を、診察での問診は他覚症状を確認するわけです。
例えばアンケートで「物忘れを自覚している」にNOと答えたとします。
でも実際医師と話していればちょっと怪しいかなと感じたら本人に自覚がないのでより痴呆の疑いが強いわけです。
また自分から「最近物忘れを自覚している」にYesという方は痴呆の可能性はすくないです。

設問がネガティブなのではなく各々疾患をスクリーニングする為に必要です。
私の父は昔会社役員で今は引退して悠々自適ですから、今は昔より社会の役に立ってないよって笑って言ってます。

それでもご不満なら実際医療機関へ行き疑問をぶつけてみてくださいね。
私も医療関係者ですが、このような設問を屈辱的と感じる一般人の方がいるということに軽い驚きを覚えました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
問診と比較して診察するのですね、それならわからなくもないですが。。
でも設問には不快に思う人もいるようです。

お礼日時:2013/08/16 10:00

 お父さんは 年齢的な物忘れはあるかも知れないが



 世間の常識的判断はできて回答した と読み取れますが、 気に入りませんか?

 帰る家もわからないくらいの痴呆で 痴呆じゃないと回答された?

 ネガティブな設問にyesと答えられたら

 問題ないのかもしれないけれど やはり 要観察だとわかりますよ。


 
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本当ですね。

本人が書けるなら心配しないよね。きっと市区町村に努めている人の家族は皆健康で老人もいないのでしょうね。私は福祉会館の事で投函したら,それに対しての返事がありません。市役所へ尋ねたら市長の処には,この用紙は届きませんよと云うのです。それなら,投函箱を備え付ける意味がないじゃありませんか?!だから市区町村の役場のしていることが見えるような気がします。つまりは形だけの事なのです。
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