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主体作業1ロット300個、段取り時間6分/ロットで繰り返しロット生産している職場がある。
この主体作業の正味時間は、12秒/個で余裕率は15%(外掛け)、段取りは標準時間として設定されている。

設問3
主体作業中の作業者Aについて、連続する50個の時間測定したら、11分30秒かかった。
作業者Aが、この条件で1ロット生産300個を作業するとき、標準時間との差を求めなさい

答え=9分

設問4
作業者Aが行う主体作業のレイティング係数を求めなさい。

答え=87%

なぜ、9分と87パーセントになるのか、さっぱり解かりません。
どなたか、お分かりになる方がいましたら、ぜひともご回答をお願いいたします。

正月前のお忙しい時期とは思いますが、検定試験を受験した方は、お分かりのとうり

試験まで残り少ないのでお分かりになる方がいましたら、ぜひともご回答をお願いいたします。

A 回答 (1件)

設問3


[標準作業時間]
正味 12秒/個*300個=3600秒=60分
段取 6分
作業時間=60分+6分=66分

[作業者A]
ロット(300個)当たりに換算すると
正味 11分30秒/50個*300個=69分
段取 6分
作業時間=69分+6分=75分

標準作業時間と作業者Aの違いの9分が答え。

設問4
レイティング係数は標準(正味)作業時間と実際の(正味)作業時間の割合を表す。
60/69=0.869565217・・・→約87%
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この回答へのお礼

 わざわざご回答いただき有難うございました。
また、よろしくお願い致します。

お礼日時:2012/01/01 08:33

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