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ディスク・ディフラグの画面で、真ん中からちょっと左寄りの部分に
「移動できないファイル」と表示される部分がありました。

これは、システム関係のファイルが置かれているのかと思いますが、
○ こういう位置にあるのが普通なんでしょうか?
○ もしそうだとすると、何か理由があるんでしょうか?
  (そういうのは、端っこにあるのかと何となく思って
   いたものですから。)

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A 回答 (5件)

>私が Windows XP Pro のパソコンを何台か当たってみた限りでは、


>必ずしも ”左端から10%位の部分” でもないように思われるんですが、
>いかがでしょうか?

すみません。左端から10%位というのは、フォーマット直後のドライブの場合です。

左端から10%の部分は『デフラグツール』では、『システム領域』と表示されますが、実際には『システム領域』+『システム予約領域』で、大きなサイズのファイルの書き込み&削除などを繰り返していると、『システム予約領域』にもファイルデータの書き込みが行われて『システム予約領域』が一旦消えてなくなり、PCを再起動した時に、大きく空いている部分に新しく『システム予約領域』が確保されます。(結果的に、『システム予約領域』が移動したように見えます。)

私は、"Diskeeper 7.0"(←2000/XP標準の『デフラグツール』は"Diskeeper"のサブセット版)というデフラグツールを使用していますが、"Diskeeper"では、標準の『デフラグツール』の『システム領域』が、同じ緑色で表示される『システムファイル』と緑色の斜線で表示される『システム予約領域』の別々の領域で表示され、『システム予約領域』があっちこっちに移動するのが良くわかります。
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この回答へのお礼

内蔵ディスクのファイルシステムが NTFS 方式というのは、
はじめは気付いてませんでした。

今MOの方を見ましたら、そちらは、FAT 方式になってました。

NTFS 方式の関係でいろいろ教えていただいて、
大変ありがとうございました。

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お礼日時:2004/04/11 12:53

>おたずねしたパソコンでは、真ん中からちょっと左寄りに一箇所ありますが、


>試しにもう一台のノートパソコンの方で見ましたら、
>真ん中に一箇所、そこから左に少し離れた所にもう一箇所、
>という風になっていました。

ノートパソコンのドライブ上に破損したクラスタがあるのではないかと思います。

2000/XP標準の『ディスクデフラグツール』では、正常なドライブの場合には、左端から10%位の部分と真ん中あたりの1ヶ所の合計2ヶ所に『システム領域』が表示されるだけですが、破損クラスタがあるドライブでは、破損クラスタの部分も『システム領域』として表示されます。

この回答への補足

すいません、折角ですので一つ確認させていただきたいんですが、

>・・2000/XP標準の『ディスクデフラグツール』では、
> 正常なドライブの場合には、左端から10%位の部分と真ん中あたりの
> 1ヶ所の合計2ヶ所に・・

私が Windows XP Pro のパソコンを何台か当たってみた限りでは、
必ずしも ”左端から10%位の部分” でもないように思われるんですが、
いかがでしょうか?

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補足日時:2004/04/10 18:05
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>>試しにもう一台のノートパソコンの方で見ましたら、
>>真ん中に一箇所、そこから左に少し離れた所にもう一箇所、
>>という風になっていました。

>ノートパソコンのドライブ上に破損したクラスタがあるのでは
>ないかと思います。

もう1台というのは職場のデスクで使っているノート型ですが、
同じ時期に入った全く同じ機種がもう1台あって、
それも調べてみましたら、緑の部分は同じように2つになっていました、

2台とも同じように破損したクラスタがあって、
ということもなくはないのかも知れませんが、
むしろ、機種によってハードディスク上での領域の決め方に
いろんな流儀があるということかな、と思ったりもしています。

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お礼日時:2004/04/07 19:16

>真ん中からちょっと左寄りの部分



もしかして、NTFSのシステム管理領域のこと(Windows 2000/XP標準のデフラグ・ツールで緑色の表示の部分)でしょうか?

もし、そうでしたら、NTFS特有の(FATには無い)もので、フォーマット直後から存在し、システムが使用しています。(NTFSのドライブの左端から続く緑色の部分は、2000/XP標準のデフラグ・ツールでは、同じようにシステム管理領域ということになってますが、実際には、システム予約領域で、フォーマット直後には先頭の方しか使われていません。)

何故、こんな真ん中あたりにあるのかが、私も疑問ですが、NTFSでフォーマットすると、ドライブの容量に関係なく、必ず、真ん中あたりに出来ますので、それが普通です。
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この回答へのお礼

すいません。書き忘れてましたが、
OS は Windows XP Pro 、
おたずねしたのは、標準の「ディスク デフラグ ツール」の画面で、
緑色に表示される部分のことです。

おたずねしたパソコンでは、真ん中からちょっと左寄りに一箇所ありますが、
試しにもう一台のノートパソコンの方で見ましたら、
真ん中に一箇所、そこから左に少し離れた所にもう一箇所、
という風になっていました。

あるいは、HD 上でのシステム関係ファイルへのアクセス時間節約、
とかの意味で中の方に来ているんだろうか、
と思ったりもしてるところです。

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お礼日時:2004/04/05 20:39

#1の方が仰るようなデータはまさしく『端っこ』に固定されるわけですが、例えばWindows Updateで更新されたシステムファイルなどはその時点で空いていた領域にデータが格納されるわけですから、中途半端な位置になりますよね


また、仮想メモリのファイルなどは常にアクセスされ続けているわけですから、決まった位置にはなり得ません
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この回答へのお礼

>#1の方が仰るようなデータはまさしく『端っこ』に固定されるわけですが、

(Windows XPの)ディスク・ディフラグ画面上で
「移動できないファイル」と緑色表示される部分の "位置"
の関係でおたずねした訳なんですが、
いずれにしても、
『端っこ』には、そういう表示の部分はないように思いますが。

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お礼日時:2004/04/08 15:31

Excelなどのアプリケーションはファイル名からディスク上のデータを呼び出します.このようなデータ(ファイルは)移動可能です.とこ

ろが,パソコンのスイッチを入れた最初は,ファイル名でなく,ディスク上の何番目のセクターというように特定の位置にある情報を読み込んで,その後にWindowsなどが起動するしくみになっています.この情報部分は移動できません.また,ファイルがどこにあるかというディレクトリ情報部分も移動できません.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

おたずねしましたのは、
 「どういうものが移動できないのか」
という趣旨ではありませんで、

(Windows XPの)ディスク・ディフラグ画面上で
「移動できないファイル」と表示される部分の "位置"
に関してのものですので。

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お礼日時:2004/04/08 15:24

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