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爆発的噴火と噴火の違いが判らないんですが?
大噴火は爆発的使わない様ですしで。

私の個人的考えでは噴火に爆発を付ける必要性が
如何しても感じられ無くて違和感が有るんですが?

噴火≒爆発的と恥ずかしながら長年思っていましたので
質問しましたー、爆発的噴火と噴火の違いを分かりやすく
回答して繰れましたら疑問が解けますので幸いです。

A 回答 (8件)

専門用語(気象用語)で、定義されちゃってますので、文句を言っても仕方がありませんよ。



「噴火」に関しては、他の回答者さんが詳しく回答されていますので、特に回答しませんが、私も「台風」には違和感を感じます。
たとえば「超大型の非常に強い台風」と「大型で猛烈な台風」では、どっちがヤバいのか?なんてのは、判りにくいでしょ?
でも、用語上はキチンと定義されてます。

基本的には、
・気象用語として、根本的に理解するか?
・さもなきゃ、用語を理解せぬまま、個人的な違和感として放置するか?
の二択ですね。
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この回答へのお礼

ありがとう
専門用語だか何だか知りませんが気象用語は直接命に係わる事なのに日教組は何故学校で教え無いか他に交通省ですか気象庁の管轄は国民に啓蒙しない意味が判りません、幾らでも使様と思えば出来るのに。

3.11での津波犠牲者も津波用語で惑わされて逃げ遅れの犠牲者が居た様ですので津波用語呼称は変更に成ったと報道有った様ですが、基本は小から上に゜規模を上げるじゃ無くその逆が正解です、細かいデーターが入らない時は最大にしてトニカク出来るだけ高台に逃げるで情報が入って来たら下げて行くを3.11では逆やってました.福一避難でも同じでした、戦後60年も過ぎて危機感ゼロでしたね。

お礼日時:2013/09/04 23:45

気象庁の定義によれば、


「爆発地震を伴い、爆発音、体感空振、噴石の火口外への飛散、または気象台や島内の空振計で一定基準以上の空振のいずれかを観測した場合」
に爆発的噴火としているようです。

たとえば以下の資料の末尾を見てください。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/STOCK/mont …

我々としては、「ある一定規模以上の中噴火」くらいの意味と思って差支えないでしょう。

桜島のように常時噴煙を上げているような火山では、火山の活発度を監視するのはなかなか難しいです。
そこで、爆発的噴火という便宜的な基準を設けて、その回数を観測しているわけです。
爆発的噴火がたくさん起こるようになると、大噴火の危険もわずかながら高まってくるし、噴石を遠くまで飛ばすような噴火も起きるようになるなど、火山活動がどれくらい活発かを判断したり予測したりするための材料になるわけです。

あとは、その「爆発的噴火」をどう報道するかは、マスコミの考え方によるのではないでしょうか。
「爆発的噴火が急増しており、○○大学では大規模な噴火の前兆か否かを調査するために緊急的な観測を始めた」とか、「爆発的噴火が散発的に発生したが、気象庁はほかのデータなどから総合的に判断し、ただちに大規模な噴火が起きる可能性は低いとしている」みたいな記事であれば意味がありますが、ただ単に「爆発的噴火が起きました」だけでは、あんまり報道的価値はないように思いますね。
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この回答へのお礼

ありがとう
それを国民がどれだけ知ってるかですね7.8割が知ってて私だけ知らないは小数派ですから情報入れない人は学習不足とかなら理解しますが何割の国民が貴方の書いた内容を理解しているかですね、ようは2.3割位でしたら知らないは普通ですしで国が啓蒙不足てすしで。

お礼日時:2013/09/05 00:19

噴火:マグマ溜まりと火口との間がつうつうで、だらだら火や溶岩や煙を噴出し続ける。



爆発的噴火: (一旦)何らかの障害が火口付近に出来てエネルギーが内部に溜まり、それが限界に達して一気に噴火が起る。同じ火口の場合は前者よりも激しい場合が多い。

大噴火:前記の規模が大きいもの。多くは火口自身が大きくなったり、新しい火口が出来たりする。

いつも噴いている桜島だけの特殊な事情でしょうが、今度の場合は上記のような記述が出来るのではないでしょうか。噴煙がこれまでで一番高くなった(5000m以上9という報道もありました。

普通の火山の噴火は大抵爆発を伴います。阿蘇なんかの場合も火口がすぐふさがるようで、噴火と噴火しない平穏な状況がこうごに繰り返されていますが、この場合の噴火は(断らなくても)爆発的噴火でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう
だから数値で報道してくれれば一番分かりやすいと思ってます。
何ですか爆発的噴火と小噴火.大噴火では素人では区別付きません別にくにが承知させる為に啓蒙しているような事も無い様ですし知っている人は知ってる知らない人は知らないで何これが日本ですかって感じです。

3.11の津波情報でも数値で出さない為に逃げ遅れて犠牲者が出てましたねね後津波情報は解かり易く改善する様ですが何通りにも取れる発表は混乱の元です、数値とされと同じ意味の大中小と特大だけで良いと思います数字は1--から5段階位で。

お礼日時:2013/09/05 00:28

小規模な噴火とか水蒸気爆発なら爆発的噴火とは言わないと思います




噴煙がもくもくと上がったり 火砕流や土石流が発生するレベルで爆発的噴火って言うんじゃないですか?
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この回答へのお礼

ありがとう
だから6番にも書かして貰いましたが数値で良いんじゃない?小噴火でしたら現在2で噴火形態はABCDEのAで2とかこれを啓蒙すれば誰でも直ぐ分かるかと。

お礼日時:2013/09/05 00:32

噴火にも種類があります。



1、爆発せずに大量の溶岩が湧き出るタイプ
2.爆発と共に噴石が飛び交うタイプ
3.噴煙柱が立つタイプ

櫻島は3のタイプです。
昔は海底火山だったんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとう
5.6番さんと同です

お礼日時:2013/09/05 00:33

いや、質問者様の疑問はもっともです。



ただ、櫻島は日常的に噴火してます。鹿児島に何度か行きましたが、常に火山灰があります。日常的に噴火してるんです。年間900回とか今年も500回を越えてます。
今回のようにたまにものすごい噴煙を上げます。これを爆発的噴煙と表現しているます。日常的な噴火を噴火と表現します。
同じ活火山といっても浅間山とか富士山とは違いますね。普通の活火山は日常的に噴火してませんから。
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この回答へのお礼

かいとうありがとう
4.5.6番さんと同です、要するに数値と噴火形状を仕分けして1.2でとかA形態B形態とかに普段から準備して啓蒙して置く必要が有ると思ってます、大人から小学生クラス何人も直ぐ理解出きるように、国は本当にさぼってて如何しようも有りません、別な意味では特亜問題でも領土問題でも天災でも侵略でも良い意味でも悪い意味でもイスラエル.スイス等大陸国家の小国では危機感無しの日本の様にのんびりしてたらトックニ地図から消えてると確信してます。

お礼日時:2013/09/05 00:44

 要するに、「小噴火」と「大噴火」の間の「中噴火」なのでしょうが、「中噴火」と報道したら、言いにくいし、わかりにくいので、テレビ局側が「爆発的噴火」と言い換えて報道しているのでしょう。



 テレビでは正式名称で放送すると放送法に触れたり、誤解を生んだり、理解されない場合は言い換えをする場合が良くあります。
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この回答へのお礼

かいとうありがとう
だから上にも書きましたが数値で統一した方が直ぐ分かると思ってます、
貴方の回答でしたら真ん中ですので只今の噴火は2です2ですと連呼すれば良いだけ
ですから。

お礼日時:2013/09/05 00:48

噴火・・・火山からマグマなどが噴き出すこと


     少しずつ出ても「噴火」ということになります。

爆発的噴火・・・文字通りマグマや火山ガスなどが
          爆発的に噴出すことです。

詳細は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%99%B4%E7%81%AB
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この回答へのお礼

早速かいとうありがとう

では爆発的を使わないで少しづつ出るは微噴火とか小噴火.中噴火.大噴火等数値5段階位で噴火規模を
表現報道の方が分かりやすいと思うんですが?

結局爆発的表現使ってもレベルが全然分かりませんからー、数値レベルで規模表すなら爆発的は不要じゃナイカと噴火一本で充分でナイカと、数値さえ出してれば。

お礼日時:2013/08/20 23:14

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