dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

はじめまして。うちの子は猫エイズ(猫免疫不全症候群)にかかっているのですが3種混合の予防注射を打つ必要があるのか疑問です。

。。。というのは獣医さんによって「猫エイズなら予防注射をしても意味がない」と言う先生と「猫エイズの子は予防注射と一緒にインターフェロンを打ったほうがいい」また、他の先生は「健康な子と同様に予防注射だけでいい」
と、バラバラなのでどの見解が正しいのか解りません。
どなたか知っている方がいらっしゃいましたらどうか
教えて下さいませんか?

A 回答 (2件)

まず、エイズや伝染性腹膜炎・猫白血病などを総称してウイルス疾患と言います。


ワクチンとは、ウイルスを弱めた菌を体内に入れる事で、万が一ウイルス疾患を患った場合、少しだけ症状を軽減するために摂取します。
菌を体内に入れるわけですから、エイズと言うウイルスを抱えた猫に他の菌まで入れる事は体にかかるストレスが大きい事と、発熱や食欲低下、体力を消耗させエイズの発症につながるケースもあります。
また、ワクチンとインターフェロンを同時にうった場合も体にかかる負担はかなりのものがあります。
インターフェロンとは、体内の良いものも悪いものもすべて活性化させてしまいます。
ワクチンを接種させて体内に菌そのものを入れ、あげくの果てにインターフェロンですべてを活性化させては負担が大きすぎる事と、恐ろしい事と考えます。
猫エイズの子は、余計な負担をかけなければ寿命を全うできますし、発症も防ぐこと
が出来ます。

参考URL:http://www.i-corp.jp/column/column006.html
    • good
    • 0

エイズウイルスに感染しているのと、エイズを発症しているのとは同じ意味ではありません。



・免疫不全の状態ではワクチンを打っても抗体が作られない、かえって弱毒ワクチンによって病気を起こすデメリットがあるため「意味がない」。
・免疫不全(ただし軽症の場合のみ)をインターフェロンで補えばよい。
・免疫不全の状態でなければ、予防できる感染症は予防するべきだ。

どれも根拠はあります。かかりつけの獣医さんに納得がいくまで説明してもらいましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ウチの子は軽症なのでインターフェロンを同時に打つ方法なんだと
納得できました。
すごく助かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/04/07 22:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!