過剰な保障のないガン保険はありますか？

Question

医療保険とガン保険に入る予定です。

医療保険は、アフラックの「ちゃんと応える医療保険」にします。

そこでガン保険ですが、保障が手厚い商品が多く、
自分の年齢だと、保険料が4,500円前後のものが多いです。
医療保険と合わせて9,000円前後となってしまいます。

なお、「ちゃんと応える医療保険」ですと、
放射線治療や通院など、ある程度、ガンも保障される保険なので、
ガン保険については、過剰に保障が付かない保険や、
必要な保障だけを選べる保険を探しておりますが、ありますでしょうか？

※ＡＩＧ富士生命ダイレクトについては、自分で探せました。

教えていただけると、とてもありがたいです。
よろしくお願いいたします。

maki1115 · Accepted Answer

ガンは罹患してから治療方法が決まるものです。
罹患した部位、進行度合い、年齢、医療機関によって違ってくるものです。
例えば最近発売されたメットライフアリコの「ガン治療保険」は主契約が治療給付金です。
手術、放射線治療、承認薬の抗がん剤治療という３大治療を受けた時に給付金が支払われるタイプです。
しかしこの保険、未承認薬の抗がん剤は対象となりません（一部を除く）のでその場合は役に立ちません。しかも保険料も結構高い。今さらこんなアホなガン保険を発売する保険会社は利益だけを重視して顧客を軽視しているとしか考えられません。
アフラックのように「診断給付金」が1回しか支払われないからといってオプションで「抗がん剤治療特約」や「生活サポート特約」、「再発・長期治療給付金特約」などあらゆる特約を付けてガンに備える考え方もありますが、それらを全てカバーしようとしたら保険料も高額なものになってしまいます。
個人的にはガン保険で一番重要なのは「診断給付金」だと考えます。
「診断給付金」は治療方法に関係なく受け取れる給付金です。
「診断給付金」さえあれば、個室の差額ベッド代に使うも良し、抗がん剤治療に備えるも良し、長期の療養に備えるも良し（もちろん長期になれば診断給付金だけでは足りない場合も考えられますが）、ということになります。
そしてその重要なポイントを無駄なく押さえているガン保険が富士生命の「がんベスト・ゴールド」だと考えます。
このガン保険のメリットは、悪性新生物でも上皮内新生物でも同額の診断給付金が支払われる点、２年に１回を限度に診断給付金が支払われる点、上皮内新生物でも診断されたら保険料が免除になる点、そして同額の診断給付金で他社と比較した場合の保険料が圧倒的に安い点です。
「百聞は一見に如かず」何よりもご自分の年齢で比較検討してみることです。

rokutaro36 · Answer

年齢がわからないのですが、
とにかく、安くしたいのならば、
アフラックのＤＡＹＳで、ベースプラン５０００円タイプ
（診断給付金５０万円、入院給付金・通院給付金共に５０００円）
ならば、安くなります。
http://www.aflac.co.jp/gan/days/
ネットでの見積りは、１万円ですが、
代理店で、５０００円の見積りを取ってください。
基本的には、１万円プランの半額です。

maki1115 · Answer

１つ回答し忘れましたが、明日オリックス生命から新しい医療保険が発売されます。
内容も更に充実し、保険料もかなり安くなっていると聞きます。
せっかくですから比較検討してみると良いと思います。

過剰な保障のないガン保険はありますか？

ガンは罹患してから治療方法が決まるものです。

年齢がわからないのですが、

１つ回答し忘れましたが、明日オリックス生命から新しい医療保険が発売されます。

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