遅刻の「言い訳」選手権

保険の契約交渉中です。1人が契約する保険はいくつ契約するのがいいですか?

A 回答 (2件)

基本的に保険会社は掛け金で受けた資金を投資に回し、利ザヤを得て、その一部をリスクを受けた時の補償という形で被保険者に提供するものです。


同じ掛け金で個人で運用に取り組むと補償を含むリターンより資産が成長するとも言われており、給付を受けない場合はマイナスとなるのが実態ですので、貯蓄性のある年金給付型の保険商品以外はプラスとなることはなく、保険会社の儲けとなります。
保険会社は掛け金を「安心料」と言い、リスク時に掛かる資金を確保する旨で話を進めますが、保険外交員や代理店の手数料や保険会社の利鞘に回る部分が多いのが現実です。
とは言え、損保以外では医療保険の加入が悪いとも言えず、年金保険で医療補償が付いた商品を選択することは良いと思います。
保険は最低限の加入で同じ商品でも掛け金が低い保険商品を比較して加入することが良いと思います。
保険はリスクに対する備えでありながら、リスクが高い人の加入を断り、長期で掛け金が受けられる健康な人を選んで加入させる論理矛盾がありますので、複数の加入をすることは無駄そのものです。
損保以外は必要最小限で良いと思います。
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いくつ契約しても保険金詐欺を防止するためにもらえるお金の上限は決められています


源泉徴収の保険控除を受けたいのから
年間10万までの掛け金で満期返戻金のあるもの 1つ
無い物一つで十分です
健康保険で充分補えています
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