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メダカを6年飼ってます。
今年初めて、室内の親水槽とは別に、ベランダにスチロール箱の稚魚水槽を作り、繁殖にチャレンジしています。

今の所、メダカの卵を別にして孵化させて稚魚水槽に、までは順調なんですが、いくつか解らないことがあり長文失礼します。

1か月前に貰ったミナミヌマエビを親水槽に入れてるんですが、初抱卵しました。
(その前まではメダカオンリーでした)
親水槽は混雑気味なので(でもその混雑状態で何年も元気に育ってるので許容範囲)大サイズのメダカのみすくい、バケツに隔離しました。
というのも、ミナミを貰った時、親水槽に入れた途端にメダカがミナミをバクバク食べてるのを見ました。
さすがに小さ目のものから食べられてましたが、大人のミナミだったにも関わらずびっくりしました。
数十匹貰ったミナミですが、残ったのは中でも大きな数匹だけ。なのでミナミも増やしたいと思っています。

抱卵状態のミナミは移動させないほうが良いと聞いたので、メダカのほうを移動させました。
親水槽のミナミが産まれたら、産まれた子たちをすくって、バケツメダカを親水槽に戻そうと思ってます。

そのすくったミナミの子供ですが、
メダカの稚魚水槽に入れても大丈夫でしょうか?
水合わせとかの意味ではなく、今は稚魚同志ですが、成長差?が解らないので、ミナミの体格よりメダカの口ほうが成長が早いなら、前途のようになると思いまして。
個体差があろうかと思いますので100%を目指してる訳ではありませんが、これ以上水槽を増やすのも難しいです。一般的に混泳は可能ですか?

それと、ベランダの稚魚水槽ですが。
いささか箱が大きすぎたようで、糸のような稚魚がどこにいるのか解らないくらいの大きさがあります。水草も沢山入っているので見づらいのも要因です。
パウダー状のエサをパラパラしてますが、あてずっぽうの場所に何カ所か撒いてる感じです。
時間をおいて、お玉でアクをすくうように水面掃除してます。(浮き餌なので)
稚魚水槽は、大きすぎてはダメだったでしょうか?

今夏はじめたばかりで、まだ☆になった子は見てませんが、小さな稚魚水槽にしないと飢え死にの子が出るかなぁと心配してます。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

 前回は環境水槽の例で説明しましたが、単独飼育の場合ではミナミは水流を嫌うタイプですから曝気(エアー)や僅かな水の交換以外では殆ど必要が要りません。



 ミナミの場合は約10回の脱皮で稚エビになりますので5回目までの脱皮の個体はメダカやアカヒレの稚魚の餌になりますし、仔魚(生まれたばかりの個体)の場合でも3回目までの個体は餌になりますので混泳は避けるべきです。

 稚エビや稚ガニを飼育する場合は前回に書きましたラムズホーンやシジミ以外では相性は好ましくありませんし、モス、アルジーを多く入れても抱卵数の個体が4割孵化しても稚エビになるのは1割以下です。ラムズホーンとの組み合わせでは9割以上孵化し、6割近く親になります。

 メダカとミナミ等を飼育させているのは掃除屋として投入しているのであり、繁殖目的ではありませんの間違えないでください。偶々運の良い個体が繁殖する事はありますが大半は繁殖を期待しない方が正解ですし、カノコガイ、イシマキガイも同様で使い捨ての掃除屋です。
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この回答へのお礼

重ね重ねありがとうございます。
ただ実は、昨日の台風で水槽に少々打撃があり、計画は頓挫してしまったんですが、次回から「メダカ稚魚とミナミ稚エビの混泳は不可能」と思って計画します。

私は掃除屋としてミナミを貰った訳ではありません。長年メダカ単体で飼ってましたがコケに困ったことはないので。ミナミをくれた友人が「観賞用にかわいいよ」と言ってたので貰いました。友人は鑑賞用にミナミ単体を飼育&繁殖させており、そうゆう人もいます(今回の私の質問はメダカ混泳なので、友人では解らずコチラで質問させて頂きました)
生体を飼う理由は人それぞれなので、掃除専門の使い捨てと割り切ってる方もいるかもしれませんが、私やその友人、その周囲ににその感覚がある人はいません。少しでも長く、子孫のバトンを繋ぎたい方向で努力して参ります。その為に質問させて頂きました。

お礼日時:2013/09/17 03:23

環境水槽を作り、メダカ、タナゴ、モロコ、ドジョウ、エビ等を飼育していますので回答をします。



 ミナミやビーをこれ等と同じ水槽で飼育する場合には充分なモス(コケ)やアルジー(水草)を入れて隠れ家を設けない限り、餌になりますし、彼らの口は大きいのでミナミやビーのオスは成体でも食べられますし、何ともなりません。

 稚魚の場合でも充分な隠れ家あれば問題はありませんがそうでない場合には危険ですし、メダカの稚魚の餌として与えるのはエビやカニの稚魚のゾフィアです。


 貴方の環境では繁殖目的でないのならば問題はありませんが、この場合留意しないといけない点は確認でモス、アルジーを嬲るとメダカやアカヒレの稚魚はこれ等を見付けて食べますし、彼等は餌を探すのは天才ですからいなくなるまで食べ尽します。

 環境水槽での飼育をしている場合では上層魚(メダカ、アカヒレ)等は夜には活動が鈍る時間がありますのでこの時に餌をエビに与えます。中層魚(タナゴ、モロコ)は昼に活発ですが朝の一部の時間を避けると食べられる事はありませんが、下層魚(ドジョウ、ギギ)の場合はこれ等と逆に夜に活動しますので危険です。

 繁殖を目的とする場合にはエビ、カニはヒラマキガイ(ラムズホーン)、シジミとは相性が好く繁殖をします。
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この回答へのお礼

レス有難うございます。
質問内の生体以外を飼う予定はなく、それ以外の生体は申し訳ありませんが興味の範囲外です。ごめんなさい。
ミナミがほぼ全滅した親水槽も、新しく作った稚魚水槽も、大量の水草が入っています。
質問文が解り辛かったらすいません、繁殖させたい場合のイロハや生体や卵を分けたりすることは、現在実行中です。教えて頂きたかったのは、繁殖以前の「稚魚のみ同士の水槽」で(質問文の繰り返しですいません)
>ミナミの体格よりメダカの口ほうが成長が早いなら、前途のようになる?

屋外の睡蓮鉢などでメダカとミナミを飼ってる、といった話も聞きますが、これが稚魚「のみ」同士だったら、成長の過程でどちらか一方が食べられてしまうか?が解りませんでした。繁殖期にはまた新たな環境が必要なのは承知しております。回答内の、メダカ稚魚のエサがエビ稚魚ということであれば、成長差が生じてミナミ稚魚のほうが成魚になる以前に減って行くと理解致します。

お礼日時:2013/09/11 19:22

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