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腕立てのし過ぎでヒジと手首を傷めてしまいました

負担のかからない角度は手首を内側に曲げるものでしょうか?

外側に曲げるものでしょうか?

どちらでしょうか?

A 回答 (3件)

基本は平行(指先が上向き)と言われています。


が、私は指先を外に向けます。

いろいろやってみましたが『肩甲骨を寄せつつ下げる基本フォーム』をキープする為にはその方が適していると感じるからです。
また、この方が肘、手首にかかる負担は格段に減るはずです。

平行では、疲れがピークに近づいてくると、肩が上がりがちになり、そうなると肩甲骨は開き上がってしまいます。
これでは、三角筋ばかりに負荷がかかり胸から逃げてしまいます。

内側に向けるのは絶対NG。
肩甲骨は寄りませんし上がってしまいますので、胸に負荷がかけられない。
なにより肘、手首の故障に直結します。

と言うことで個人的には指先は外向きをお勧めします。
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この回答へのお礼

友人に内側をすすめられやっていたら故障しました

とても理解できました

丁寧にありがとうございます

うれしかったです

お礼日時:2013/09/12 09:24

 胸と腕(上腕三頭筋)両方に効かせるなら、ほぼ肩幅で指先が斜め内側を向く(両手の指先延長が目の前辺りで交差する)のが基本の手の付き方です。

胸重視だと手の幅を広げていき、それにつれて指先の内側への向き方は緩くなります。

 手の付き方だけでも効く部位が変わることもあり、ほぼ肩幅で、両手の指先ができるだけ向き合うようにすると、腕より胸に効くようになったりします。

 しかし、手の平を床に着けるのは、どのようなやり方でも深く体を下ろす限りは、手首を深く曲げ、かつ強い力を掛けがちです。

 それで手首を傷めやすいなら、腕立て伏せ用のバーを使うのもいい手です(プッシュアップバーという名前で売られていることが多い)。バーを握っての腕立て伏せになるため、手首を深く曲げないで済みます。

 それがないときは、とりあえずの方法として、拳立て伏せがいいかと思います。手の平ではなく、拳を握っての腕立て伏せです。床によっては拳が痛いので、拳を着く位置に適当な厚さに畳んだタオルなどを置いておくといいでしょう。
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