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官公庁の兄弟がいます。私は結婚しているのですが、近くで工事があっており、
近隣住民に粗品を配っているようです。

もらっても後々問題にはならないのでしょうか。

A 回答 (1件)

 工事業者が、工事現場の近隣住民へ「工事車両の出入りや騒音でご迷惑をおかけします」などと挨拶回りの時にタオルや石鹸や洗剤などを持って来ることがあります。


 近隣に住んでいる一般のご家庭ならば「ああ、どうも」と受け取ってもまったく問題はありません。
 近隣に住んでいる 発注者である官公庁の人は「近隣の住民として受け取った」のならば問題はありませんが、正しい官公庁の人ならば、それでも絶対に受け取らないはずです。もしも知らずに家族が受け取っていたら返却しに行きます。でも官公庁の人のごく一部だとは思いますが「なんだたったこれだけかよ」ともっと高いものを要求する人もいます。
 発注者である官公庁の人が、近隣云々と関係なく工事業者からタオルや石鹸や洗剤やそれ以上の金品を要求したり貰ったりすると、新聞や雑誌が喜ぶような問題というか事件になります。
 官公庁にお勤めのご兄弟がいらっしゃるのでしたら、必ずご存じの事だと思いますので、お尋ねになってはいかがでしょう。
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