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電車の中で見かけたことばです。

婚活のイメージは以前にはなかったと思いますが、
若い人たちがビジネスの様に結婚を捉えて可能にしているようです。

チャンスはあるし、楽しい考え方で健全かと思いますが如何でしょう。

結婚観、ご意見下さい。

A 回答 (7件)

昭和中期くらいまではお見合い結婚というのが半数ほどはありました。


「ご主人とはお見合い?それとも恋愛結婚?」などという会話が成り立ちました。
お見合いを世話する親戚や上司、世話好きのご近所のおばさんがいたのですね。
それが格家族化がすすみご近所づきあいも希薄になるにつれ「世話人」が姿を消したのです。

若者は自分で結婚相手を探さなければならなくなった。
恋愛で結ばれるのが人として正しいというような考えも広まりました。
でも誰もかれもが自分で相手を探せるわけじゃないのです。
お見合い結婚の激減は独身者を増やす結果となりました。

さらに男女同権や女性の社会的地位の向上により家に縛られる女性も減りました。
女性は結婚したら家にいるものという価値観もすでに消滅しました。
それどころか結婚しても働かないと子供も産み育てられない世の中に。
結婚に求めるものが様変わりしてますます縁遠くなるばかり。

そこでお見合いおばさんがビジネスとして成り立つようになったのですね。
それは結構な事だとは思うのですが、問題も多々起こります。
高い会費ばかりとられてその実サクラばかりだったり。
婚活そのものが趣味のようになり結婚には結びつかなかったり。

それでも何も行動しないよりは出会いの場を求める事で本人の意識が変わります。
能動的に婚活することは悪くないですね。
これ以上少子高齢化が進んだら本当にこの国の明日はありませんから。

ただ、就活だの婚活だの今どきの若者は本当に大変です。
もう少し年長者が面倒をみてあげられる社会が本当は理想だと思います。

この回答への補足

就活は学生時代から目標を持っていれば、しやすい事です。

しかし、婚活をするのも、自己の好みや意見を交わせるパートナー(伴侶)を見つけるのは賢い判断かと、その日その日を記念にしたいものです。

結婚を素晴らしいものにするのは、お互いの尊重かと思います。

補足日時:2013/09/24 09:25
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度々No.2です。



>現在社会、何処に行くにもお金がかかります。
地域にある図書館へ歩いて行くのにお金がかかるでしょうか?
少なくともお金の無い人は歩いたり自転車でそういった場所へ行って
1日を過ごす、そういう高齢者、無職の者はよくいます。実際に行ってみればよくわかります。

何かするのには、必ずお金がかかるという考え方は、
そういったことしかしない人にはさぞかしそうとしか見えませんが、
実際にはお金のかからない、ほとんどかからない楽しみ方は幾らでもあるものです。

実際、子供の頃ってそうだったでしょう、親にどこかへ連れて行って貰わずとも
自分ひとりで自分なりの遊びを見つけることができた。そして、お金も使わなかった。
違いますか?それとも、あなたは金持ちの御曹司だったのでしょうか。

>お金の無い人が結婚できるか否かを問うなら、人の幸せを願うものとして協力できる所は有ります。
>どだい文無しでは結婚は不可能、愛が有るならできると言われるなら自論なら、出番が無いので問ません。
いいえ、私は結婚「式」はお金が無いと不可能と申しただけで、結婚だけであれば婚姻届を役所に提出するだけなので
1円もかかりません。金が無いなら贅沢を好まず、結婚「式」というイベントごとを行わなければいいだけのことです。
実際、結婚式を挙げないカップルはほぼ半数に至ります。そのくらいのことを調べた上で申されてはいかがでしょうか?
その年で無知とは恥ずかしいことこの上ありません。

>自立した人の意見として伺いたい。
残念ながらあなた様は考えの幅が狭いです。そして、固いです。
もう少し世の中を見てください。ネットでも調べてください。幾らでも情報は出てきます。

世の中があなたを中心に回っているわけではありません。
あなたの思い込み前提では、そんなものはお話にもなりません。

自立とはどういう意味か、それを客観的、多角的、多様的に考えた上で発言なさってください。
いい年こいた大人の言うセリフではありませんよ。嘆かわしい。
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No.2です。



>お金の掛からない結婚式は、現社会は必要とするでしょう。
何をおっしゃっているのでしょう?そんなものは存在しないし、
現社会もこれからも必要とはしませんよ。

つまるところ、質問者様が神父というお金をいただいてやる仕事を
ボランティアでやるのが望まれるとおっしゃっているのですよ。

婚活というのはお金のかからない結婚式ではありません。
先に述べましたように、大人版の恋人探しなのです。
ただし、それなりにコミュニケーション能力のある方に限られるわけですから
以前として人見知りだったり、他人任せの人は、結婚相談所などに
お金を支払い、恋人を探してもらうことになるでしょう。

そうして相手が決まって結婚するとなれば、どの社会、どの世界、どの文化に
おいても同じようにそれなりの負担がかかるものです。

この回答への補足

自分は神父ではありません。

現在社会、何処に行くにもお金がかかります。

お金の無い人が結婚できるか否かを問うなら、人の幸せを願うものとして協力できる所は有ります。

どだい文無しでは結婚は不可能、愛が有るならできると言われるなら自論なら、出番が無いので問ません。

自立した人の意見として伺いたい。

補足日時:2013/09/24 23:39
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婚活はよいでしょうが、執着したり、がっついたりする姿は見ていても少し…と思いますね^^



自然体が一番かと。
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重要だと思います。


最近の20代は結婚前にセックス経験済みの方が多く
ひどい人だとセフレがいたり中絶、不倫も経験済みです。
もとひどい人だと結婚後もそれらを続けます。

ですから真面目な20代の男女が
結婚相手にふさわしい人を見極めることが難しくなっているので
重要だと思います。
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30代既婚男性です。



質問者様の若かった頃は、お見合いで相手が決まる=結婚準備に入り、近々入籍することは
確定でしたでしょう。しかし、今では誰もが気軽に「結婚前提」と小学生までが気軽に言い、
その言葉の意味するところは、「一緒に居たい」程度のものであることは言わずもがなと言えるでしょう。

結婚とは、それをすることにより、様々な権利とともに様々な義務が生じます。
多くの方はその義務には目を向けず、或いは、知り得ず、調べもせず、自分にとっての権利ばかりを
主張する世の中になっている感がします。

さて、婚活の話に入る前にその言葉の正式名称は、結婚活動ではありますが、
その言葉の語源となる元に、就職活動という言葉があります。
就職活動は、就職するために様々な企業をリサーチし、webや会社訪問、
或いは、知人のツテを頼って会社を調べ、会社の方針を理解し、そういった戦略を持って臨むものですが、
結婚活動に関して、そういったことをやっている人は私の知り得る限りではまず見受けられません。
質問者様の若かった頃では当たり前とされていた、嫁入り支度でさえも疎かになっているのが現状です。

就職活動では自分と言う商品を企業に高く買ってもらうために様々な努力をそれまでにしているものですが、
現状において、「婚活している」などと申すものの多くにそういった活動をしている感は得られません。
むしろ、自身は何も努力せず、相手に高い能力(外見、収入など)を望むばかりであることは往々にして
感じられるところです。昔と今、或いは、就職活動と婚活とでは、同じ活動という言葉を使っていても
そこに要する意味が全く異なっているものと考えられます。
これが、仮に就職活動に例えて見たらそのイメージが具体化されると思います。


結局、現実的に言えることは、
お見合いでも、合コンでも、ナンパでも、恋人探しでも、婚活でも要は何も変わらないのです。
婚活してます、といったところで何の努力もしなければ、異性に声をかけたりしなければ、
環境は変わらず、質問者様のおっしゃる、チャンスにもありつけないのです。

近頃の人は、頻繁に「出会いが無い」と言います。
しかし、どうでしょう?一度町中に出れば異性はそこらじゅうに溢れかえっています。
しかしながら、「出会いが無い」と言う者はそういった異性は目に入らないようです。
要するに、チャンスとはどこにでもあるのに、無いものと思い込んでしまう。
何故、無いと思い込むかと言えば、それは、自分自身が受け身であり、その受け身姿勢の自分に対し、
異性が声をかけてこない、誰かがそういうチャンスを作ってくれない、ことを言い訳にするのです。


チャンスはあります。そこらじゅうにあります。
楽しい考え方とは思いません、おかしな考え方、偏った考え方だと思います。
健全という意味が、国語辞書を引いたそのままの意味で使われているのであれば、
私は不健全であると考えます。ただし、婚活が悪い訳ではありません。

婚活は少なくともビジネスではありません。
「恋人探し」という言葉を「婚活」に置き換えているだけなんです。
結婚適齢期にも関わらず、「恋人探し」という言葉では表向き印象が悪いから、
結婚を前提とした「婚活」と言っているだけで、仮にどなたかとうまくいけたとしても、
昔のお見合いのように数か月で結婚することはほとんど稀です。
多くの場合、「恋人探し」と同じで、2,3年はかけることが多いようです。

この回答への補足

二人が所帯をもつ、結婚式にお金をかける時代です。

皆の前で夫婦の誓いをなすまでは婚活でしょう。

結婚後は仲良くやりなさいよ。そう問われます。

一生を共にしようとするなら、慎重さを必要とします。

大事な家族、それが核に成り家庭の繫がり、豊かさになるなら素晴らしいと思います。

婚活は考え方です。思想ではありません。

共に幸せを探る、人類すべての人が見い出そうとする務めです。

補足日時:2013/09/26 08:55
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この回答へのお礼

ご意見、ありがとうございます。

結婚は二人の合意の上、決定します。

社会的責任を果たさなければ喜ばれません
普通の人なら、結婚は許されます。
お見合いの習慣は意味が有るかも、お金の掛からない結婚式は、現社会は必要とするでしょう。
今後も宜しくお願いします。

お礼日時:2013/09/24 00:34

婚活よりいろんな人に出会いいろんな経験をすることの方が大事かなと。


縁ができれば結婚の可能性は広がるし、人生の経験が足りないと思われる人が多いんでしょう。
もちろん自分の自省も込めての考えですが。
子ども時代に過保護にされ豊かな経験をしてないのも最近よく見聞きします。
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