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クラリネットの基礎練はどのようなものがありますか?
現在、私がやっているのは

1ロングトーン
 (低い音域→下のB♭からチューニングB♭まで→上の音域のロングトーン)
2レジスターキィ
3アイヒラー、Cdurのスケール (スラー・スタッカート・スラーとスタッカート)
4タンギング (4・8・3連符・16 スラー・スタッカートで)

時間があったら ロングトーンをPでやったりしています。

上記以外に、おすすめの基礎ややったほうが良い基礎はありますか? 

A 回答 (2件)

こんにちは


補足ありがとうございます(^^)

> 経験年数は2年です。基礎にかける時間は、 時間があるとき(家で吹いてるときなど)30分ほど。部活中では基礎合奏前のだいたい15分くらいで、ロングトーン・スケールをやっています。
 強弱の「p」のロングトーンも大事ですもんね。

 何のためにロングトーンをするのか目的が、はっきりしていればOKです。
 音色を改善するときは、よいと思う音から半音ずつ音色を引き継いで問題の音まで練習する方法(M.モイーズ先生の「ソノリテ」)や持久力を伸ばすためなら「p」から「f」クレッシェンド、「f」から「p」デクレッシェンドも取り入れられたらいいかも(^^)
 ただし疲れ切らない程度で!

>もう1つ質問があるのですが、「12種類のアーティキュレーション」はどのようなものがありますか?
>私が今練習してるのは6種類ほどなので(すべて16分系です)。
 画像を添付しておきますね。

 σ(^_^;12種類の長調スケールに一つずつ異なるアーティキュレーションをはめて練習してます。毎日アーティキュレーションを一つずらしていくと12日目で一巡りします(^^)
 一つの音階をリピートして全部で10~15分ぐらいです。

 練習、頑張ってくださいね(*^_^*)
「クラリネットの基礎練についてです。」の回答画像2
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この回答へのお礼

またまたありがとうございます_(_^_)_

詳しく説明してくださりとても助かりました!画像まで載せていただいて!(^-^;
これからも基礎を大事にがんばります。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2013/10/03 13:50

こんにちは


 経験年数はどのくらいですか?
 現在のプログラムは、どのくらいの時間をかけているのでしょう?
 部活の練習の一環でしょうか?

>時間があったら ロングトーンをPでやったりしています。
 この「P」って具体的になんですか(^^;?

 1と2、3と4は、技術的に近い内容ですので上手にまとめると時短が出来そうですね。
 時短が出きたらアイヒラーのスケールズを持っていてC durだけとはもったいないので、12すべての長調のスケールを12種類を12種類のアーティキュレーション(16分音符8種類+3連符4種類)で練習しましょう。
 それに加えて12の短調、半音階、全音階、減七度和音、増和音を加えて毎日練習しましょう

 あと、計画的に12の調の分散和音をアーティキュレーションを変えて行うとよいと思います(^_^)v

この回答への補足

質問に答えていただきありがとうございます!

経験年数は2年です。基礎にかける時間は、
時間があるとき(家で吹いてるときなど)30分ほど。部活中では基礎合奏前のだいたい15分くらいで、
ロングトーン・スケールをやっています。

Pでロングトーンは、曲中「P」のところで音が揺れたりしまい苦手なので対策として。
頭からPで8拍伸ばしてます。どの音域でも音が揺れないように気をつけています。

もう1つ質問があるのですが、「12種類のアーティキュレーション」はどのようなものがありますか?
私が今練習してるのは6種類ほどなので(すべて16分系です)。
初歩的な質問ですみません。お返事いただけたら嬉しいです。

補足日時:2013/09/30 19:35
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