アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ソニーのカセットデッキ、TC-K555ESJと同型ESLを、4~5年前に中古で購入しました。その時は2台とも完動でしたが、久々に引っ張り出したら動きません。症状はまったく同じで、早送りや逆回転はするのに、再生状態だと回らないのです。
保管場所は、特に湿気の多い場所でもないのに、2台ともまったく同じ症状です。一生使おうと、完動状態のものを保管しておいたのにがっかりです。使わず保管しておいて、なぜ故障したのか原因がわかったら教えてください。

A 回答 (6件)

 TC-K555ESJ 




 モータの仕様

 リニアトルクBSL D.D.モーター:1
 DCモーター:2

 ブーイングが・・555なんで3モータなの私のTC-K777ES22モータなの? さすがに全部ノンブラシモータでは無いので許すけど・・・


 再生状態だと回らないのです。

 モードベルトが不良で回らない・・・可能性が一番高い よくあるらしい

 モータが回る音してませんかね・・・・そうならば・・ベルトです。

 他には
 リニアトルクBSL D.D.モーターが壊れた又は制御する基板が壊れた

 ギアーの切り替えができてない・・

 

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもベルトらしいですね。処置なし!!!

お礼日時:2013/10/18 08:19

1.早送りや逆回転が正常だとすれば、テープを巻き取る回転リールとモーターに異常は無い。



2.再生状態でテープが送られないのだとすれば、テープ送り機構のどれかの部品が劣化していると考えられる。

3.可能性が高いのは磁気ヘッドやピンチローラーなどの再生機構をテープに押し付ける部分が正常に動いておらず、テープに密着していないか、テープ駆動状態にすると回路が通電しない状態になっている。

4.昔はメーカーに持ち込めば修理出来たが、現在は補修部品そのものが希少品で、修理不可能か、かなりの高額料金を取られる可能性が高い。

5.現在もCDラジカセが販売されているので、CDラジカセを買ってカセットテープを再生するしか方法が無いと思われる。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

#2000のDATだと、経年劣化する抵抗が時限爆弾として働くと言われていて、それを疑いましたが、皆さんのご教示だと、ベルト説が有力。
修理は、専門の修理やさんで高額でしょうから、ジャンクでヤフオクに出します。

お礼日時:2013/10/18 08:24

似たような症状の修理記録があったのでご参考まで。



http://plaza.harmonix.ne.jp/~fumimasa/TC-K3ES.html

上記の場合はドライブベルトの劣化(経年劣化で伸びた?)ことらしいです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

使わずに故障したのは、ベルトの劣化ですね!
平ベルトは正常に動いていますが、分解しないと見えない内部にもベルトがあるとは知りませんでした。
ここまでやれる自信がないし、ナカミチやTEACもあるので修理は諦めました。

お礼日時:2013/10/18 08:29

ゴムベルトの劣化では?


ピンチローラーもそうですけどゴムの部品が使われている以上
年経による自然劣化は避けられません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

NO.3の方のご案内で、奥のほうにもベルトがあるのが分かりました。どうやらそれらしいです。

お礼日時:2013/10/18 08:31

使わずに保管しておけば壊れないという考えは間違いです。


電気製品などは定期的に動かさなければ壊れますよ。

そもそも家電製品を一生使うというのは無理です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

一生使うというのは甘かったようです。それにゴム製品は、動かさないと劣化が早まるんですね!失敗でした。

お礼日時:2013/10/18 08:35

こんにちは。


症状の再生出来ない原因は:
テープの当たる中央のヘッドの左右に位置しています2個の、
ピンチローラの主軸部のオイルが固まってしまっていて、
テープが送られない、メカ的な故障状態が起きています。

カセットホルダーを開きます。
ホルダーのフタを手前上方向に動かしますと外れます。
テープを入れ、プレーした時ヘッド基台が前面に出てきます。
正常時でしたら、ピンチローラはカセットの中にヘッドと共に
入り込みます。
ナンノ変化も無いはずです、軽く指で押してやると動く場合
もあります、グリス固まり強い場合テコでも動かないですから
「クレ5_56」などで固まったグリスを柔らかくしてやると治ります。

テープが送られないため、回転検出が働き直ぐにストップして
ヘッド基台が戻ってしまいます、テープを入れた時にテープ
検出スイッチとテープINスイッチをカセットテープの背中部分
で押しています、そのスイッチを指で押さえて置きますと動作
確認が良くできます。(多少練習!)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど!ピンチローラーの固着というのもアリでしたか。
回してみたら問題なかったので、今回は内部のベルト劣化のようです。

お礼日時:2013/10/18 08:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!