
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
ヨーロッパと言っても意外と広いので、どこの国に行くかで服装は違います。
日本だって同じ3月でも、雪のある地方とない地方で違います。
南欧で温暖な地方だったらダッフルコートまでは要りませんし、日が当たれば暖かいです。それでも海抜の高い山の方とか内陸部に行くと少し寒くなるし、当然ながら南部より北部の方が気温が低い。
同じ国の中でも地方により違います。
真冬ではありませんが、脱いだり着たり調節できる服装が良いです。マフラーを持つとか。
なかなか便利そうなサイト発見。
「詳細」をクリックすると気温や服装の目安が表示されます。
http://dlift.jp/bestseason/europe
靴も気候によるでしょうが、とにかく歩きやすい靴が良いです。
リュックサックは、人の多い都会では背中でなくお腹の側に抱えるのが安全かな。
肩から斜め掛けできて、「体の前に荷物が来る」バッグのほうが良いです。
個人的には、ショルダーバッグで脇で挟んだり、体の前の方に持って来られるようなのでもいいかもしれないと思いますが。
とにかく、要点としては「スリ注意」です。
置き引きや引ったくりにも注意してください。隣の椅子に荷物を置いて目を離すとかは×。
注意点はガイドブックに出ている注意点と、海外安全ホームページ、各国にある日本大使館・総領事館の安全情報など見ておくと良いです。
海外旅行の基本的な注意点+その国や街で特に気を付けるべきこと。
参考URL:http://www.anzen.mofa.go.jp/

No.5
- 回答日時:
ご質問がいくつかあるようです。
それぞれ回答します。1.コートに着いて
質問者さんが寒がりか暑がりかにもよるし、行き先で相当変わるとは他の皆さん仰る通り。
平均的にはイベリア半島海沿いや地中海沿いでは必要ないと思われるし、
内陸部や英仏海峡やバルト海に近い諸都市なら必要だと思われます。
平均的な気温に関しては、MSN天気予報のサイトに出てきます。
渡航予定都市の3月の平均気温を見てください。
http://weather.jp.msn.com/region.aspx?wealocatio …
日本に今月バンバン台風が来ているよう、欧州でも異常気象なので
渡航直前の天気予報をご覧になると、さらに参考になると思います。
英語で良ければフランスEuronewsの天気予報
http://www.euronews.com/weather/
英国BBCでも良いかも知れません。
http://www.bbc.co.uk/weather/
日本語が良ければ日本気象協会のサイトが参考になると思います
※経験的には欧州メディアの方が当たる気がします
http://forecast.tenki.jp/forecast/world/
2.履物について
わたしは男なので、女性用ブーツやパンプスを履いて欧州を歩いたことは無いですが、
石畳が多いのと、公園などは砂利道もあるので、歩きやすい靴の方が良いと思います。
パンプスは日本と機内用だとして、寒い大都市部ではブーツお洒落用と限定して、
通常は別途歩きやすい靴を持っていく+ヒートテックのような下着でカバーがいいのでは?
3.街歩き用のバッグについて
空港からホテルへ移動する際は、全部荷物を持たないといけませんね。
空港移動はタクシーや空港移動専用のバス+タクシーなど、比較的安全とされている
交通手段をご利用ください。多少値段の張る交通費なんて保険料です。
ホテルにチェックインしてからは、基本取られても最小限のダメージしか無い物しか
持ち歩かないと言う逆転の発想になるといいと思います。
例えばクレジットカードを2枚持っていたら1枚はホテルの金庫なりスーツケースに入れる。
現金も同様、その外出時に使いそうな必要最小限しか持ち歩かない。
残りはホテルに置いておく。持ち歩く金品は分散して持ち歩く等々。
バッグ斜め掛けをしているとバイクのひったくりに遭った場合、
引きずられて怪我するので、推奨しません。
クレジットカードは再発行できますし、現金は最小限しか持ち歩かないなら
さほどダメージないですが、バイクに引きずられて怪我したら相当なダメージです。
欧州のスリは基本単独犯ではありません。往々にして女子供グループです。
大抵誰かかターゲットの注意をひきつけて、別人の仲間がその隙にバッグの中から
物を取るのが王道パターンです。女子供だからと油断は禁物。
集団で近づいてくる人は基本スリだと思ってください。
リュックなら特に地下鉄の中や観光地では背負わない方が良いですね。
開けられても気づきにくいので。
欧州の学生さんは極めて質素な格好をしているので、
間違ってもブランド武装したり、金がかかってそうな格好をしないのは基本だと思います。
各国でのトラブルケーススタディは外務省のサイトでできます。
http://www.anzen.mofa.go.jp/
お気をつけて。
詳しくありがとうございます。
私はまだ大学生で、
今回は親について行く形なので
カードなどは大丈夫そうです。
動きやすいシンプルな格好が良さそうですね(^^)
No.4
- 回答日時:
ヨーロッパのどちらへ計画をお立てになっているのか…といった一番大切なことがこの質問には書かれていません。
ですが、パリ、ロンドンといったあたりを想定しているなら、冬物のコートは欠かせないと思います。…思います…と書いたのは、昨今は異常気象によって妙に温かい日があったりするからです。一応コートは必要とお答えしますが、実際にはその日の気温に合わせて下着などで調節するように考えることが大切です。
現地に着くまでパンプス…、なぜわざわざパンプスなのでしょう、お仕事かなにかの出張で着るものはスーツなのでしょうか。そうでないなら、しっかりしたウォーキングシューズの方がパンプスよりも使用範囲が広くて便利だと思いますが。
日本でブーツを履いているなら、行程のほとんどをブーツにしてはいかがでしょう。ただフルレングスのロングブーツは旅行には大変不便です、ショートのブーツでがっしりしっかりしたものならいいかもしれません。出発から帰着までのメインをブーツにして、もしお洒落をして…といったチャンスがあるなら、ドレッシーなシューズも持って行くとか。
でも、履物は履き慣れた、でも、とにかくしっかりしたものを選んでください。ことに底の薄い靴だと足がとても冷えやすく疲れやすいですし、パリなどではワンちゃんの落し物があちこちに落ちていたり、石畳の多いヨーロッパでは靴がとても傷みやすいからです。ましてグループツアーに申し込んでのヨーロッパ旅行ともなると、靴が傷んだからといって、すぐ現地で修理したり買い換えるほどの時間の余裕もないはずだからです。
ただし、機内でスリッパに履き替えて過ごしていますと、いよいよ到着という時になって、足がむくんでいて靴に入らないということが多いものです。このあたりも心に留めておいてください。
スーツケースとは別に持つバック(バッグでしょ)、リュックにしても斜めがけできるものにしても、どちらがいいかはひと口に言えません。スリやロマの子供たちに襲われる…というのは、バッグの問題ばかりではなくて、その人の雰囲気、その人の隙の有無、場所、時刻、これらによって被害の状況がいろいろ変るからです。
おなじ日本人でも、現地に住んでいたり、わたしのように度々出かけて現地に慣れた者は最初からスリやロマの子供たちの引ったくりなどには対象から外されているようです。その反面、わたしの眼から見ても、ああ、この人は危ないな…と思える観光客の方、そういう方はやはり狙われやすいように思います。
都会の街中の観光などの際にはできるだけモノを持たないのが一番安全。まして貴重品などは無暗に持ち歩かない方がいいと思います。その点ではポケットが大きなダッフルコートはいいかもしれませんね。
そのほかの注意…、簡単には書ききれません。ただ、ひとつ言えることは、観光に行った人が必ずしも全員被害に遭うわけでもない…ということです。なにもかもに注意をそらさず、それでいてゆったりと楽しめるような人は被害に遭いにくいだろうと思います。
そのためには、まずヨーロッパの楽しみ方、注意の仕方、そうしたものを過去の回答や、あるいは書籍などによって懸命に学び身に着けることです。なにしろ、一旦ヨーロッパに踏み込んだら、そこはまるで日本と違う世界。ほんのすこしでも現地についての知識が身についていれば、それだけ安全に楽しく旅行ができると思うからです。
回答ありがとうございます。
日常生活でシューズを履くことが殆どなく、
履き慣れているパンプスが歩きやすいかなと思いまして…。
でもこの機会に歩きやすいシューズを買ってもいいかもしれませんね!
大変参考になりました(^^)
No.2
- 回答日時:
場所によりますけど、北の方や内陸、たとえばロンドン・パリ・ベルリンとかはまだまだ寒いです。
コートは絶対いるんじゃないかな。「冬はブーツだ」というのならブーツもいるでしょう。リュックは危ないとかはまた別の話なんでしょうが、斜めがけであろうがなんだろうが注意は必要です。地下鉄とかで立っているとき、「背中でリュックのジッパーを開ける」「ジャケットやズボンのポケットに手を入れてくる」みたいなことは実際に経験しました。人種差別をするわけではないですが、日本とかと違って同質性がないので、ファッショナブルな街とか一般的な交通機関の中とかにも露骨にスリやひったくりをしてくる人がいます。「スキを見て」ということではなくて「露骨に」です。つまりスキがなく、人目もあるのに、ふつうに前から近づいてきてポケットの中のものをとろうとするような人がほんとにいるんです。日本ではズボンの尻ポケットに財布を入れている私でも、お金は内ポケット、周囲に対する警戒を怠らないといったことは徹底しています。
たとえば、「道を歩いていてふと思いついてその場で立ち止まってバッグからカメラを出そうとする」とかいうのが危険。こういうことは日本ではふつうにやりますが、「すれ違う人を警戒しながらバッグの中を探す」みたいに、同時にいろいろなことに目を配ることはむずかしいです。かならず道の端とかに寄って、人が近づいてこないことを確認し、安全にカメラを取りだしてバッグを閉めてから、また歩き出すみたいに決めた方がいいと思います。
日本とは大分違いますね(>_<)
よくヨーロッパに行く人がいますが
一度もそのような被害には遭っていないようで
実感がなくて…。
気をつけます!
ありがとうございました。
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