あなたの「必」の書き順を教えてください

ここでいう頭のいい悪いとは学力的な意味です

頭のいい両親の子供は頭がよくなるのでしょうか?人と同じに勉強してるのにデキが違う
逆に頭の悪い両親の子供は人と同じに勉強しても人よりおとるのでしょうか?

私は頭が悪く数字関連が、とにかく苦手です。数を数えたり簡単な計算もできません。(10を超える数を数えると大体間違うし2ケタの足し算も大体間違えます)
普通学級で高校にも入学できたので障害者ではないです。私はまだ子供がいませんが、このような私のDNAは子供に引きつがれるんでしょうか?

A 回答 (10件)

学力や知能は、生まれた時点から備わっているモノでは無い


なので、全てが遺伝で決定されるモノでは無い

ある程度の付加価値がある程度
それは、100mのスプリンターの子供が皆親と同じようなスプリント能力を持っている訳ではないのと同じ

要因としては、遺伝よりも家庭環境とか幼少よりの習慣とかの方が大きなウエイトを占める
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この回答へのお礼

1番分かりやすかったのでベストアンサーとさせて頂きます。アリガトウございました

お礼日時:2013/10/25 21:57

俗に、頭がいい、といっても中身はいろいろ、理解力、記憶力、創造力、判断力、その他・・・。


それぞれ個々の能力は当然のことながら遺伝します、ただし遺伝子全体は100%同じで遺伝しませんので、若干ないしは相当の差があっても不思議ではありませんが基本的には遺伝します。
私自身も2ケタの足し算どころか10の補数スラ瞬時に浮かびません、でも学業成績はトップ〇内でした。
遺伝子は引き継ぐときは全く無作為に混ぜて新しい遺伝子を作ります、無作為のため現在の地球では生存スラ危ぶまれるケースもあります、でも無作為意がたくさんあれば、将来いかなる異変があっても対応可能の個体の存在を期待することができます。
頭がよい、といわれる状況は、ひとつの遺伝子のみで現れる(決定)するものではありません、また理解は苦手だが記憶は抜群なんてのも大いにありです。
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この回答へのお礼

あー、そうですね。学習能力の中には理解力など色々な能力が、ふくまれてますもんね。その内なん%遺伝するかは分からないから絶対頭が悪い子が生まれるとも限らないですね。父親の能力もあるから私のポテンシャルのひくい脳が、どの位うすまるか・・・
アリガトウございました

お礼日時:2013/10/25 20:50

ある程度遺伝すると思います。


脳の形成段階でそれぞれの部分がいろんな機能を持つようになりますが、特定の部分が良く発達する可能性は大です。

ただ、私としては学問の出来が頭が良いという結論になることが間違いだと思います。
頭の良さには色んな分野があり、記憶力が良くて多くのことをすぐに覚えてテストで高得点を取ることができる人もいますが、1つのことから深く考えて洞察力を働かせたり独自の物を作り出したりする能力を持つ人もいますが、この様な人は決められた時間内で問題を解くテストでは高得点が取れません。
記憶力にも一瞬で物を見て全体を把握して絵にできるような人もいますし、体で覚えて抜群の運度能力を示す人もいます。
人の感情を汲み取ってよく世話できる人もいますが、これも他の人が気付かない非常に優れた能力でしょう。
それぞれの人はいろんな分野で頭が良いのであって、頭が悪い人はいないと言っても良いくらいでしょう。
テレビのクイズ番組のように今の時代は人の能力を画一的に評価しようとするようですが、これが日本社会の衰退の原因であると思います。
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この回答へのお礼

皆さんの回答を見ると大体遺伝するようですね。今の時代大学ぐらい出てないと就職するのがむずかしいみたいなんで自分の子供が大学すら行けないと困るな~と思って。まあ出てても就職できない人もいるし、いい会社に入っても、うつ病とかになって休職する人もいるんだろうけど。就職問題は置いといて人並の学力は身に付いて欲しいなと思いまして。アリガトウございました

お礼日時:2013/10/25 21:01

「このような私のDNA」は半分引き継がれます。

二つで貴方ですから子供が貴方になることはできません。
それが親子です。
このような私と私のDNAを分けないといけませんね。
このような私になったのはあなたがそれをしなかったからです。

(遺伝子頼みで)ろくに勉強しなくても勉強ができるというのはまず有り得ませんよ。なんだかんだで他の人より頭を使っているからそういう頭脳になるのです。

結局、学問的な頭の良さに関係する遺伝子があったとしてもその遺伝子は思考力も含めて学問知識そのものではないので脳の器質的な形質に影響する遺伝子になります。つまり脳が形づくられて脳が活動する際の性質の差です。それはパソコンなどの機械類のような決定的な差ではありませんよ。ノートの大きさが1センチ違うとかシャープペンの折れる回数が半分だとかの差です。言わば脳組織内の人相みたいな差異でしょう。
質問者さんは自分の頭のノートはみんなのより字が薄くしか書けないからこんな私になったとDNAお化けに責任転嫁しているのです。見たんか?
必要ならば、それ以上に好きな事ならば(脳が味を覚えたならば)脈絡のない数字の列だって記憶できます。数字を扱って快感を覚える脳がいい脳なのか分かりません。学校教育で学力が価値を持つようになっただけです。そんな脳が優れた脳とは言えません。微分と物理学を誕生させた数理の天才ニュートンは懐中時計を卵と間違えて茹でたという逸話があります。ボケ老人ですよ。ニュートンのDNAはどう評価されますか。ニュートンは天才中の天才なんですが時計を茹でるんだからDNAによるものじゃないでしょう。時計を茹でるぐらい脳ミソがフルパワーで数学をしていたんでしょ。時計を茹でた事ありますか。
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この回答へのお礼

中学までは普通に勉強していましたが高校に入ってからは自分の興味のあることしか勉強しませんでした。たしかに、そこら辺くらいから数字が、ぬけていきました。たしかに学問知識そのものが遺伝するわけでは、ありませんもんね。時計を、ゆでたことはありませんが、それに近いことはやらかしております。だからといって私が天才気質と言ってるわけではありません。アリガトウございました

お礼日時:2013/10/25 21:09

私がこうだと決めつけられる問題ではないと思うのですが。



二ケタの計算ができなくてなぜ高校に行けたのか、ちょっと疑問も感じるのですが、まあそれはおいておきます。

遺伝する可能性はあります。
勉強で補える可能性もあります。

でも勉強しても無理だった場合、無理に人と同じようになれと責めるのは良くないと思うのです。それは考えておいた方が良いのではないでしょうか。
あなたは自分が数字に弱い事でそんなに辛い思いはしていらっしゃらないようです。お子さんがやはり数学が苦手だった場合はあなたの親御さんのあなたに対する態度を思い出すべきでしょう。
もしお子さんが数字に強いようでしたら、あなたは苦手だからもっと教えてくれと言えば小学校のうちは喜んでもっと勉強すると思います。(大きくなると反発するかもしれない)
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この回答へのお礼

数学は苦手だったんですが他の学問は普通でした。普通といっても私の基準なので人並以下の学力ですが。なので自分の学力に合った高校なら入学することは可能です。もちろん自分の子供が努力してもダメだった場合には責める気はありません。自分ができていませんからね・・・。うちの両親は特に勉強すれとか成績が悪くておこったりするような人ではなかったと記憶しております。勉強で、おぎなえる可能性があるわけですから最初から可能性を捨ててはいけませんよね。アリガトウございました

お礼日時:2013/10/25 21:15

 遺伝より環境だと思いますが、遺伝的というか脳の得意分野とかもあるかな。



 親が子どもにどれだけ勉強とか他の事を伝える事が出来るか、環境を用意するのかだと思います。

 NHKのクイズ番組でも家族で出場するケースが有ります。クイズ番組を一緒に見るなど多方面に興味を持っているからだと思います。私は数字を覚えるのが極端に悪いです。しかし我が子はそういった傾向はありません。
 勉強が楽しいという環境を作る事で子どもも勉強をするようになると思います。

 我が家では結構自由に勉強させている感じです。

 ちなみに我が家では科学館とか行く事も多いので実験装置を使って楽しむ展示物とか体験とかもさせています。その時に説明文を読みつつ子どもに教える事も多いです。科学関係の番組、クイズなども見ますし、バラエティも見ます。多方面に興味を持たせる事で知る楽しみを理解しているようですね。

 ちなみに、私の親はNHKを見る事が多いのと、やはり科学関係とかの番組も見るような家庭でしたから。環境かな。その代わり、野球とかプロレスとかが分からない状態ですがね。
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この回答へのお礼

おー!!スゴクいい子育てを、なさってるんですね。貴方は数字に弱いのに、お子さんは、そういったことはないとゆーのはスゴイと思いました!!私の両親は勉強させる環境を作ってたと思います。私は本がスキで物心ついた時から読んでいたんですが分からない意味があって聞くと
「辞書で調べないさい」
と辞書の使い方を教えてくれたり家に色んな図鑑もあって、ながめていました。自宅学習も子供の頃からして小学生の時は塾や習い事。中学の時は家庭教師もつけたり。家庭教師から数学を教わっていたんですが、その先生と馬が合わなくて勉強してる間は嫌で嫌でしょうがなかったです。頭にも入りません。どうも、そこら辺から数学が嫌いになって数字をさけていたら、この様な結果になった気がします。とゆーことは案外私も普通に数学の授業をうけていたら大物になっていたかもしれませんね。とゆーのは冗談として。私の数字苦手は後天的のような気がします。とゆーのを気付かせてくれてアリガトウございます

お礼日時:2013/10/25 21:32

遺伝というより、親の勉強のさせ方が違うのだと思います。

人間の大体の頭脳は5歳までに決まると言われているので、それまでの教わり方ですかね。
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この回答へのお礼

親から特に勉強を教わってはいませんが他の人にもお礼したように、かんきょうは、ととのっていました。ですが中学までの成績は下の方でした。数学のテストで7点取ったこともあります。他の方のお礼と重複するので省略させて頂きます。アリガトウございました

お礼日時:2013/10/25 21:37

子供には確実に遺伝します。


しかし,母だけでなく父からの遺伝情報もあって,どちらの影響が多いのかはわかりません。
さらに言えば,普通の学校教育のレベルの話であれば,十分に後天的な学習によって挽回できます。遺伝が決定的になるのはもっと高度なレベルでの話です。

頭のいい両親の子供は「学習環境がよいので」頭がよくなるのです。
逆に頭の悪い両親の子供は「人と同じに勉強していないから」人よりおとるのです。
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この回答へのお礼

普通の学校教育のレベルなら後天的に、なんとかなるんですね。ナルホド。学習環境に関しましては他の方のお礼と重複しますので省略させて頂きます。アリガトウございました

お礼日時:2013/10/25 21:42

遺伝とか何より、例えば算数に苦手意識のあるお母さんが、しょっちゅうお子さんの前で


「算数なんて本当に嫌い、あんなのできる人の頭の仕組みがわからない」
とか
「算数は足し算と引き算ができればいいのよ」
と言っていたりすると、そんなもんか、難しいんだなとお子さんが算数に取り組む前から嫌いになる可能性はあります。
「女の子は算数なんか苦手でもいいのよ」
と言って育てていると、算数の時間そのものを頭から聞くことをあきらめてしまうかもしれません。

掛け算が苦手でも、編み物のゲージを取るために無意識に掛け算をしていたり、レシピの分量を「4人分だと大匙3だから二人分なら半分にして…」と無意識に計算している、そこをお子さんに掛け算として普段から見せていれば、小学生レベルの算数は普段の生活から入ってきたりしますし、算数のパズルなどで興味を引き出すこともできます。
そして小学生のうちに苦手意識がなく育てば、中学になってからは自分の責任で興味を持続していろいろ読んだり取り組んだりするようになるでしょう。

散歩の時でも虫が嫌いで虫を見るたびに
「いや!怖い!気持ち悪い!」
と言っているとお子さんも虫が苦手になるでしょう。
そこは一発、おぞける気持ちを振り払って
「わぁ、かわいい。カマ振り上げてカマキリ、かわいいね!」
と一緒に愛でてあげると、キッチンにゴキブリが出たときにも母親をかばってゴキブリをとってくれる頼もしいお子さんに育つかもしれません。(その代り、ベランダにカブトムシとクワガタの飼育ケースが並ぶかもしれませんが)


私は実は歴史・地理が苦手なんですが、歴史マンガだのなんだの積んでおくと息子が適当に読んで、その時代の歴史だけ好きになっているらしい、という(ただし、うまく興味を持たせて最初に読むきっかけを作ってやる必要はあります)そんなことがありました。

遺伝もあるかもしれませんが、大きいのは家庭環境。
遺伝だから苦手に決まっている、と思ってそのようにふるまっていると、実は原因は家庭環境にあったりします。あまり思い込まない方がいいですよ。
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この回答へのお礼

私の両親は算数だけじゃなく勉強そのものに苦手意識があった言動をしていたとは記憶していません。両親の学力が、どの程度なのかは知りませんが。でも自分の中で苦手意識があったとは他の回答を見て自覚しました。お子さんが歴史マンガを読んで興味を持つとゆーのはスゴイですね!将来私の子供も大物になるかもしれません。意味は分かりませんが。アリガトウございました

お礼日時:2013/10/25 21:50

こんにちは。

多少は引き継がれるかもしれません。しかし努力次第で何とでもなります。親が勉強嫌いでも、子供は良く出来る家庭も沢山あります。ちなみに私の家庭もそうです。まあ小さい頃から幼児教室に通わせたりしましたが。あなたも心配でしたら、子供が出来たらそうすればいいと思います。一番困るのは病気の遺伝ですよ。これだけは防げません。
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この回答へのお礼

そうですね。私も将来家族と相談して子供の様子を見ながら考えたいと思います。アリガトウございます

お礼日時:2013/10/25 21:55

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