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ペットの里親募集サイトや愛護団体のページを見ているとペットを迎えるにあたって様々な条件をつけられる所が多いです。
その内大部分(予防接種や室内飼)は納得できるのですが、いくつかそうでないものもあります。
最も理不尽に感じたのは以下の部分です。

・同棲中の方・女性の一人暮らしの方はアフターフォローをしてくださる方の承認のもとお渡しします。
・お年寄りの一人暮らしの方・男性の一人暮らしの方は、お断りさせていただきます。

自分なりに調べてみましたが里親詐欺やペットの虐待等は人間の場合と同様男女関係なく引き起こされるものだと思います。
実際にいくつか過去に虐待で炎上した女性のブログも見つけることが出来ました。
それでも男性(年配の方)の里親が無条件に断れる理由というのは一体何でしょうか?

A 回答 (8件)

気を悪くされたらスミマセン。


世の中にあるペットの虐待に関しては、その犯人が多くの場合男性だから。だと思います。
そして単身者だと、防波堤になる人間がいないから。
もちろん女性でも虐待に走ってしまう人はいますが、率の問題として、単身男性は避けたい所なのだと思います。

実は私も自営の単身者(女性)で、里親になりたく、いろんな団体の条件をチェックした経験があります。
でも「単身者不可」とされている団体が多くて困りました。
団体それぞれの方針であり、線引きですから仕方ないと思いますが、家で仕事をしているので、世話するには問題ないのにとガッカリしました。
結局、団体からの譲渡は諦めて、個人の方から少し大きくなった子犬(雑種)をもらいました。

子犬をもらってわかったのですが、ものすごく手間がかかる!
1時間の留守番もできないくらい、最初は大変でした。
なるほど、単身者に子犬を譲ってくれないわけだ~、と。
でも単身者も色々種類がありますよね。。。
家族で暮らしてても、共働きで留守がちな家庭なら、単身者でも在宅の人間の方が、犬にとっては良い環境のハズ。

私が個人の方から譲ってもらった方法は、「ペットのおうち」というサイトからです。
こちらは個人同士のやり取りになりますから、まず自分の身元、環境など、安心材料となるような事を伝えました。
ブログをお持ちでしたら、身分証明代わりに教えておくと良いと思います。
犬を譲ってもらってからも、ブログで近況を報告。
1周年の時には、お礼のメールも送りました。
先方もずっとブログで犬の成長をみていてくれたみたいで、お礼のお返事をいただいたくらいです。

探せば単身男性でもOKという団体がありますので(→実際譲渡された単身男性のブログを知っています)、ペットショップは極力さけていただけると嬉しいです。
犬も人も幸せになれる、保護犬を是非!

参考URL:https://www.pet-home.jp/
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 #3です。

お礼文に補足要求があったので再回答します。

 引き取られた先男女関係なくかわいがってくれるのであれば、どなたでも構いません。

 一頭は我が家と似た家族構成の家
 一頭は老夫婦の家に貰われました。
 年齢的に丁度良かったようです。

 女性の方が良かったということはないです。
 家族で良かったとは思いますが。
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>一体何でしょうか?



まともな里親探しの会などでは、
里子となる犬の心のケアを何よりも重視します。
棄てられた心の傷を癒すには、自分だけを大切に
見守ってくれる新しい飼い主の存在を必要とするわけです。

一人暮らしだと、生活の合間に犬をひとりぼっちにさせる
ことが前提条件にあるのでダメなんです。
高齢者はいつ死ぬかわかりませんから、除外されます。

そういう理由から、
他に犬を飼っていたらダメというところもあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
質問の文章がわかりづらくて申し訳ありませんでした。
私が理不尽に感じたのは一人暮らしの女性の方は条件付き許可であるのに対し、男性や高齢者の場合は無条件で不許可とされる所です。

お礼日時:2013/10/25 19:13

ちょっと整理させて頂きます。



1)同棲中の方
2)女性の一人暮らしの方
3)お年寄りの一人暮らしの方
4)男性の一人暮らしの方

譲渡条件は、これら四つに当てはまる方という意味かと思います。
あくまで私がですが、理由として考えられたのは、
1)カップルが別れた時に、どちらに引き取られるのか解らない。取り合いにしろ、押し付け合いにしろ好ましくない。
2)結婚を考慮に入れなくてはならず、(未来のことなので)本人すら相手が解らない段階では、その相手が犬を飼うことに賛同してくれる保証が全くない。
3)男女不問で犬より先に飼い主が亡くなる可能性があるし、老人ホームに入居するかも知れない。
4)男性は仕事が長時間に及ぶことが多い。(女性よりも)転勤等で引っ越しもあるだろうし、充分な転居準備期間が取れ無い場合もあり、転居先によっては飼育可能な住居が見つかりにくい地域もある。=不安点が多い。


勿論、どれだって例外はあります。
例えば1)は、結婚してたって別れるカップルは幾らだっていますし、3)も若くして明日自動車事故で亡くなるかも知れません。
ただ、保護団体はその性質上『ペット(犬・猫)主体』です。
最も避けたいのは、「保護された先で、また保護犬の道を辿ってしまう」ことで、これはペットを主体として考えると最悪の事態に該当するのではないでしょうか。

1)と2)にある"アフターフォローして下さる方の承認"は、一般的には親か兄妹になるかと思います。
『例えカップルが別れたとしても、女性が結婚して連れて行けなくとも、最悪の事態は避けられる』ということですね。

3)に関しては、(言葉は悪いですが)ある種の避けられない未来です。
失礼な言い方ですが、運が良ければ、あと10年足腰が達者なままで生きているでしょうし、運が良ければ老人ホームにも入らず生活しているかも知れません。
ですが残念ながらペット主体で考えると、運任せには出来ませんし、それだけに快く譲渡しづらいはずです。
アフターフォロー云々が無いのは、これは(本人も承知であろう)避けられない未来ならば、始めからフォロー出来る(成人しているであろう)息子や娘が筆頭人になって引き取って欲しい、ということかと思います。
引き取ったご本人が残念ながら亡くなったとして、そこで息子や娘宅に引き取られるというのは、引取先の環境も人柄も保護団体側が知らない以上、ペットの幸せを保証できませんから避けたいはずです。

難しくも本題の4)ですが。
これは別に虐待のことを言ってるわけじゃないと思います。(少なくともご質問文からは読み取れませんでした)
そういった意味があるとすると、残念ながら前例があった場合でしょうか。(この場合は、それがたまたま男性だったという事でしょう。女性ならば女性も入れると思います)
もしもそういった意味があると仮定しても、保護団体からすれば、これはあってはならない事でしょうし絶対に二度と起こしたくない事で、断腸の思いだろうはずです。
それだけに自分を責め、極端にナーバスになられているのかも知れません。
ペット主体で考えれば考えるほど、悩みは深刻になるでしょうし、正直な所『残念だが譲渡条件に入れてしまおう』という決断も、絶対に二度と起こさないという思いならば、個人的には理解できます。

仕事時間にしろ転勤にしろ、例外は幾らだってあります。
自営業を営んでいる方ならば、自宅が仕事場である場合もあるでしょうし、転勤なんてありません。
ただ、勤め人の男性というのはやっぱり圧倒的に多いはずです。

要するに、保護団体に一人一人の都合をじっくりと聞いているだけの余裕がないのではないでしょうか。(余裕は悪い意味で書いていません)
ペットの引取先というのは、『命を託す』相手です。
希望者の方をじっくりと見て、場合によってお断りしなければなりませんし、そういった一対一で思案する以前に、『残念ながら多くの場合除外となるケースの環境』はあるはずです。

保護団体が金銭的かつ時間的に切羽詰まった状態ならば、予め線引きをしておくというのは充分に考えられます。
同時に『終生飼育をしてくれる良い飼い主』を待ち望んでいるはずです。

rindametarikaさんが保護したいとうことで、かつ保護団体の線引きに当てはまらないということならば、コンタクトを取ってみてはいかがでしょう。
「譲渡条件は、こういった事で設定されていると思われるが、自分の環境は○○で当てはまらない。真剣に飼いたいと思っているが駄目だろうか」と相談されてみる価値はあると思います。

保護団体にしても、譲渡条件を意味なく儲けている訳では無いでしょうし、対人間である以上、様々な事由があることは承知であるはずです。
『相談したら大丈夫』なんてことは言えませんし、またそんな事は微塵も考えていませんが、結局は熱意の話しで、それを正確に伝えることが出来るかどうかではないでしょうか。
少なくとも、何が何でも保護条件にあるからダメと事務的な返答をする保護団体ばかりではないと信じたいです。
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この回答へのお礼

私は勿論(4)の単身男性です。
 単身女性も親の脛かじりで無ければ殆どの方は仕事に出ているのではないでしょうか。事実私の姉も朝から夜まで働き詰めです。
 単身男性や単身シニアに対する扱いは残念ながら特定の保護団体に限らず多くの個人での募集者にも見られます。保護団体のみの場合はdog_1_1様の仰る通り過去に何かしらの事件があったのかもしれませんが、個人で募集する方が皆男性絡みでペットに関わる不幸な事件があったとは考えにくいと思います。
 『単身男性・女性、シニア条件付きで可』であれば間取りや源泉徴収書、アポ無し査察や定期報告などの条件を課されても真剣に検討したと思います。ですが実際には条件付きで可なのは女性のみで単身男性、シニアは一体何がダメなのかすら判らず、就活生の如く自己アピールをしなければ成りません。そして残念なことにそれが常態化しているのが里親募集だと思います。私は保健所で引き取るかペットショップに行こうと考えています。保護団体様はともかく、理不尽な理由で里親を募集する方に理不尽な理由で私を否定されても納得できません。

お礼日時:2013/10/25 20:27

同棲中のカップルの場合、もし別れた時にペットをどちらが引き取るかで揉める事があります。

お互いに引き取りたい場合はまだ良いのですが、付き合っていた時の嫌な事を思い出すからお互いに引き取りたくないという場合も多いと聞いたことがあります。

女性の一人暮らしの場合、結婚等で環境が変わって飼えなくなる場合が考えられます

犬の寿命は年々延び、いまや15年以上生きる犬も珍しくありません。年配者の場合、病気や死亡により飼えなくなる場合が考えられます。年配で一人暮らしの場合、アフターフォローしてくれる人がいない場合が多いものです。

男性の一人暮らしの場合は良くわかりませんが、女性に比べて残業や転勤多いので充分に世話ができないとか飼えなくなったりするなどの理由が考えられますし、ひょっとしたら動物虐待は女性より男性の方が多いという統計学的な根拠があるのかもしれません(私の推測です)。

ペットも頻繁に環境が変わると病気になったりしますので、やはり里親には安定した生活環境を保てる、という事が求められます。もちろん、男性の一人暮らしだって充分に世話ができる人はいます。里親の決定に当たって審査はするでしょうが、いくらでも嘘はつけますし、結局相手を信用するしかないですから、一律の条件をつける以外に方法はないのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
 >ひょっとしたら動物虐待は女性より男性の方が多いという統計学的な根拠があるのかもしれません
そうですね。そういった根拠があり、それを公開してくれていたのであれば私もなら仕方ないと納得し、でも私は違うから説得しようと思ったでしょう。しかし一人暮らしの男だからダメと言われれば取り付く島もなく、諦めて他の手段を考えざるを得ません。

お礼日時:2013/10/25 19:59

 留守番させる時間が長くなるのがダメだとか


 高齢だと飼い主の方が先に…というケースがままあるので…という話も。
 男性だと力が強いので加減を知らずに叩いてしまい怪我をさせてしまったという話もあります。
 また、転売目的でという方も中にはいるので慎重になっている様子。

 また、女性に比べてみたら一般的に「家事」的な能力が低いとされていることが大きな要因ではないでしょうか。
まめにトイレ掃除や室内の掃除、餌やりやしつけなど、結構かわいいだけじゃ済まない部分もありますからね。
 女性だから良いっていうわけではないと思うので、やはり協力者が必要とあるのは、いざというときに誰が面倒を見ることが出来るのかが最大のポイントなのではないかと思います。

 我が家の犬も被災し二頭を手放しました。やはり人気のある犬種だったので沢山の応募があったようですが、厳選したと聞きました。過去に引き取ったことのあるご家庭だと審査に通りやすいとかあるようです。その団体では飼い方やしつけ方など事細かく講義があるようです。

 無条件に断られても、引き下がらず情熱を持っていれば引き取ることも可能になるかもしれません。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
 >また、女性に比べてみたら一般的に「家事」的な能力が低いとされていることが大きな要因ではないでしょうか。
 確かにそれはあると思います。私も長いこと一人暮らしをしていますが未だに食事は惣菜が中心です;;
ですが日々里親を募集している様々なサイトや掲示板を見ると募集している一般の方の多くが女性であると感じています。統計を取ったわけではないので偏見だと言われればそれまでですが……
 子供の頃、ビーグルを外飼いしていたので(世話の多くは父がしていましたが)可愛いだけじゃないというのはわかっているつもりです。
 私は自営業でペットと過ごせる時間は一日中とも言えます。実家は同じ町内ですしサポートも問題ないはずです。もしかしたらE-1077様の仰る通り、こちらの姿勢を強く伝えれば引き取ることもできるかもしれませんが、私が里親になることができたとしても募集条件の一人暮らしの男性お断りは変わらないと思います。E-1077様は里子に出されたとのことですが里親になったのは女性の方でしょうか? そしてもし男性であったなら女性であって欲しかったと思いませんでしたか? 

お礼日時:2013/10/25 19:42

・同棲中の方・女性の一人暮らしの方はアフターフォローをしてくださる方の承認のもとお渡しします。


↑これは、女は男が出来たり変わったりすると豹変する場合があるから。
例えば、寂しいからペットを飼って、彼氏出来たらポイとかね。

・お年寄りの一人暮らしの方
↑体力と寿命の問題

・男性の一人暮らしの方は、お断りさせていただきます。
↑男の1人モノは転居を伴う転勤等が女に比べて極めて多いからではないかな。

それでもケースバイケースだと思うけど。
しかし、いちいち身辺調査する時間も金もないのだろうから、愛護団体の経験にもとづき危なそうなのは初めから断るのは仕方の無いことかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>男の1人モノは転居を伴う転勤等が女に比べて極めて多いからではないかな。
確かにそこは愛護団体や元の飼い主様にとって気になる所ですよね。
ですが他の条件の中で
・転居の予定がないこと
・自分が飼うことができなくなった時に代わりに世話をしてくれる保証人
なども有ります。上記の2つの条件を満たす必要がある以上、男性が転居をするからというのは疑問に思います。後出しの情報で否定してしまい申し訳ありませんでした。

お礼日時:2013/10/25 19:24

犬種で分けているとか、大型犬だと年配者には難しいとかなら納得しますが



一人暮らしは関係無いと思います

命あるペットは法律上では物扱い
法律を変えないと虐待は無くならない
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>犬種で分けているとか、大型犬だと年配者には難しいとかなら納得しますが
そうですね。私もそれが質問に至った動機です。

お礼日時:2013/10/25 19:16

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