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遅いですが9月の中旬に産卵セット割り出したところ6匹の幼虫が見つかり育てようと思い大切に育てていますが10月の上旬に菌糸ビンを入れたところ寒くなってきました。ですけど残念ながら家の中での飼育はだめといわれたので仕方なく外でダンボールの中に防寒シートを広げていれ、幼虫の入ったびんをそのなかにいれ新聞紙でまわりをしきつめ上にゆたんぽをのっけ、はみ出た防寒シートでつつみダンボールのふたを閉めていますこれは、まちがっているのでしょうか?、また、どうすれば外で幼虫のためにも暖かくしてあげればいいんでしょうかいいんでしょうかとくに温度管理を中心にして教えてください。ちなみに菌糸ビンが、届くまではプリンカップで飼育してました質問が多いですがなるべくお金のかからないほうがうれしいです

A 回答 (2件)

まず湯たんぽはまずいですので、すぐやめてください。


あなたのされているセッティングで湯たんぽを入れなければ問題はありません。
湯たんぽは、入れたては熱く、さめるにしたがって温度が下がり激しい温度変化が起こります。また30度以上はそもそも好ましくありません。
自然界では、冬場は気温が下がりますが、オオクワガタの幼虫や成虫が死ぬことはありません。10度以下にもなれば成虫は完全に冬眠しますし、幼虫もほぼ冬眠状態で、周囲が凍っても体液を不凍液化してしのぎます。
わざわざ寒いところにおく必要はありませんが、かなり寒さには強いです。
室温を23度くらいに保つと、冬場でも餌を食べ大きく育ちますが、9月孵化の場合は、5月ごろからもりもり餌を食べ11月ころにさなぎ・羽化するか、さらにもうひと冬越して、4月頃にさなぎ・羽化するかどちらかのパターンになります。どちらの場合も、羽化したらそのまま蛹室で何も食べずにじっとして過ごし、暖かくなると自力で出てきます。2015年の5月に活動開始ということです。

しかし、家族の人に真剣にお願いして、室内のタンスの上など比較的暖かいところに置くほうが育ちはよくなります。菌糸ビンのフタと本体の間からダニが出入りするので、テープで目張りをして段ボールケースに入れれば、室内に置いても問題はないと思います(ダニといってもヒトにはつきませんが)。何事でもそうですが、だれかに一回くらい「ダメ!」と言われて素直に引き下がるようでは何をやってもうまくいきません。悪いことをするわけでもなく、お金がかかるのでもなく、他人に迷惑をかけるのでもないのですから、「ビンをビニール袋に入れるから」とか「更にダンボール箱に入れるから」「見えないところに置くから」などOKをもらえるまで条件を出したり、相手の条件を聞いたりして相手が根負けするまで粘らないといけません。まずなぜダメなのかを聞いてその条件をクリヤする方法を考えることです。まあ室外でも軒の下など、雨や霜の当たらない場所であれば死ぬことはないので、どちらでもよいようなものですが・・・・
昆虫の生態など自然科学に興味を持つことは非常によいことで、そのような好奇心がいまの世の中を作り上げてきたのですから、好奇心を応援するのは親の仕事です。好奇心のない人は、好奇心のある人が考えたアイデアに乗ってあとをついて来たり、便乗しているだけですからたいした成功は手に入りません。
好奇心・集中力・持続力、そして工夫することを育むのに昆虫飼育は最適です、と私が言っていたと親に言ってください(笑)
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こんにちは。


クワガタの冬越しは冬眠のような状態です
ただ気温が0度近くになると危ないですね。
段ボールを二重にして中に入れ隙間を新聞で埋めれば ほとんど防げると思います。
心配ならアルミシートをまいて保温する。 
自然界の流れに沿って育てると丈夫に育ちますので
過度に温める必要はありません。
一番注意しなければならないのは気温の変化です。
上記の方法だとこれも防げます。

またクワガタは冬眠中でも餌を食べますので ゼリーを必ず入れておくこと
そしてマットを常に霧吹きで湿らすことです 湿気がある程度ないと
死んでしまうので気を付けてあげてください。

上手く冬越し出来ますように・・。
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