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機密情報でも核ミサイルでも何でもない、たかが鉄砲ひとつに何千人も動員して捜索するのは正しいんですかと質問したら、左翼ぽい方の回答で、自衛隊がなくした鉄砲で人が死んだら自衛隊の責任になる、だから自衛隊は必死に探してるんだという回答がありました。
だったらスーパーマーケットから包丁がなくなって、その包丁で人が死んだらスーパーに責任があるのでしょうか?
悪いのは犯人じゃないんですか。なんで自衛隊に責任があることになるのか教えてください。

A 回答 (9件)

銃は人を殺す、もしくは傷つける為のもの。

包丁は調理器具。

目の前に包丁があって、即「それを使って悪さをしよう」と考える人はほぼ皆無でしょう。そんなタイプなら「手短にある包丁」を使ってとうの昔に事件を起こしています。
でも一般人にとって銃は「何か悪いことに使う」以外に用途が無いと思います。

日本では一般人の銃の所持は強く禁止されています。包丁はされていません。

・・・これだけでも「自衛隊の銃」と「スーパーの包丁」を同列に語るのは無理があると思うんですが。


自衛隊の銃が外部に出ることはご法度。当然です、銃が出回ることが許されていない社会なのですから。

何千人も動員して探すのが妥当かどうかはわかりませんが、こういう時に「関係者」である自衛隊を使わないなら、何に使うんでしょう? 誰が銃を探すのでしょう? 逆に。
何千人動員しても経費は同じ(銃を探すのも必要経費という扱いなのでしょう表向き)ですから、人海戦術の方が効率がいいと考えるのもわからなくはないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/10/29 21:27

確かに悪いのは犯人ですけど、紛失した経緯にもよるのでは。

。。

自衛隊の管理責任になるとしたら
・自衛隊駐屯地や遠征訓練での紛失・・・在庫チェックをしなかったのか?内部犯行(協力者)の疑いがあるのでは?
・自衛隊員の自宅・実家で紛失・・・なぜ小銃を携帯したまま移動したのか?
・警護・護衛任務の最中に紛失・・・なぜ小銃から目を離したのか?

まあ一般企業に置き換えれば、個人情報流出で詐欺被害があった場合
企業自体が謝罪して賠償する必要があるのと同じことだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/10/29 21:27

殺傷能力の違いは歴然でしょう。



例えば見つけたのが子供だったとして、包丁で遊んだところでせいぜい手を切るくらいでしょうが、銃なら死人が出る可能性は高いです。

事故や犯罪に使われないために厳しい所持制限と、管理義務がかせられた上で使用許可が下りるのですから、責任所在は明らかです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/10/29 21:26

包丁は調理器具ですが、小銃は武器ですね。


包丁とはいえ「目的外保持や使用」は認めておらず、目的外に使用した場合は罰せられます。
ですが普通、常識的に調理として使いますから、なくなった=店の責任とはなりません。
一方小銃は武器でそれ以外に使い道がありませんから、探すわけです。
一般人の所有を認めていませんからね。
包丁と小銃を同じ次元で語ることに無理があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/10/29 21:26

我々一般人にとっても無関係ではありません。

同じような責任を負わねばならない場合があります。
例えば、盗難車が事故を起こした場合は、通常はその所有者には責任が及びませんが、所有者がキーを付けたままにしていた場合など、明らかな過失がある場合は、所有者にも責任が問われる場合があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/10/29 21:26

銃の入手を容易にしたのがその自衛官だから。


包丁と銃では作られた目的が違う。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/10/29 21:26

kareeraisu さん、こんばんわ。


機密情報でも核ミサイルでも何でもない、たかが鉄砲ひとつに何千人も動員して捜索するのは正しいんですか?
そうです。小銃も兵器の一種です。弾丸が当たれば人が死ぬのです。
悪いのは犯人じゃないんですか。そうです。それは当たり前の常識ですが、装備品が紛失すれば、自衛隊の小銃に関する管理責任を取らされるのも常識です。そして自衛隊の小銃で人が撃たれて死亡すれば、さらに自衛隊の小銃に関する管理責任が問われるのは当たり前です。だって、それが犯人にわたらなければ、人は撃たれて死ななかったかもしれないのですから…
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/10/29 21:26

同じ趣旨でわかりやすい例を挙げれば車です。



車には所有者責任がついてまわります。
仮に鍵をつけたまま自動車を盗まれて、
その自動車が事故をおこせば所有者が
その責任を問われます。

自動車にはそのために免許制度があり、
保険が完備されていて、所有者には
十二分な所有の配慮が求められているからです。

自衛隊の銃はそれ以上に、所有、保管に
責任が求められます。
人を殺す兵器ですからね。

よく、包丁で人を刺し殺すから包丁を
売っても構わないのかというような話がありますが、
主目的は調理のための道具であって、
他人を害することは想定外ですから。
これを律すると社会生活に混乱が起きるので
しないだけです
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/10/29 21:26

別に自衛隊でなくても、個人所有の猟銃や散弾銃、あるいは競技用ライフルでも


管理責任を問われるのはいっしょですよ。
保有するのに認可が必要なのですから、それなりに管理していないと、
責任を問われるのは当たり前です。

同様に、刃渡り○cm以上の刃物も認可が必要だったはずだから・・・。
スーパーで売っている包丁は、保有に認可がいるわけではないし、
おのずと扱いは異なると思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/10/29 21:26

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