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ABが水平、BCは鉛直でAC=l ∠CAB=θ ∠CBA=90°の三角形がある。質量mの物体をAからCへ次の経路で移す時、重力のする仕事を求めよ。
(1)A→C (2)A→B→C

この問題の解き方なのですが、(1)はAC方向の分力がmgsinθ 力の向きが移動の向きと逆だから-mgsinθ×l(AC間)=-mglsinθとなりました。この調子で解こうと(2)に取り掛かったのですが、解説が理解出来ずに止まっています。
AB間では仕事の向きと移動方向が直角だから仕事は0。BC間では力の向きと移動の向きが逆だから… とここまでは分かるんですが、その後の「-mg×BC=-mglsinθ」となる式がどういう理由で出来るのか分かりません。-mgは力の向きと移動の向きが逆だからで、それに距離であるBCをかければ-mgBCとなり答えが求まるんだと思っていたんですが、l・sinθが付く理由がうまく理解する事が出来ません。
ご存じの方が居ましたらご回答お願いします。

A 回答 (1件)

BCはその直角三角形の高さなので,BC = l sinθ。


力mgでlsinθ移動させるので仕事の大きさは(mg)×(lsinθ)。
「物理 力学の仕事の範囲の問題の解き方を教」の回答画像1
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。分かりやすい解説で一発で分からない部分に合点が行きました。図も非常に分かりやすかったです。

お礼日時:2013/10/29 14:45

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